さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回はサーフィン用にG-SHOCKのようなチープカシオを購入しました。
こちらのモデルはカシオW-218H-1BJFで、スクエアフェイスと反転液晶(黒背景に白文字)のシンプルなデザイン。
価格は3,000円前後で時計機能は必要最低限といったところ。
「まっ、海で時間が確認できれば十分でしょう!」
パッケージはシンプルで、中には本体と取扱説明書(保証書付き)が入っています。
カシオW-218H-1BJF
◯ケースサイズ:44.4×43.2×10.8(mm) ◯重さ:37g
◯風防:樹脂ガラス
◯防水性能:5気圧防水
◯電池寿命:約7年
◯平均月差:±30秒
[PR]カシオW-218H-1BJF
チープカシオということで風防は樹脂ガラスで傷つきやすく、防水性能は5気圧防水で日常生活での水濡れに耐えられるレベル、平均月差はやや大きめの±30秒。
10,000円前後のG-SHOCKエントリーモデルと比較すると性能差は歴然ですが、このデザインとスペックで3,000円前後はさすがのカシオ。
しかし海で使うには…。
サーフィンでは最低でも10気圧防水!
カシオW-218H-1BJFは5気圧防水(水深50mまでの水圧に耐えられる)ということで感覚的にサーフィンでも使えそうですが、時計メーカーによると最低でも10気圧防水が必要とのこと。
「え? これだと使えないじゃん!」
これはアウトドアでも同じで耐荷重◯◯kgというキャンプチェアであっても勢いよく座ればあっという間に耐荷重を超えてしまい壊れてしまいます。
今回のように5気圧防水(水深50mまでの水圧に耐えられる)といっても海に飛び込んだり、頭以上のサイズで波に巻かれてしまうと5気圧以上の水圧が掛かり壊れてしまう可能性があります。
「まっ、壊れても3,000円前後!」
過去にホームセンターなどで販売されている5気圧防水の安い腕時計でも壊れませんでしたが、もし海で使う場合は自己責任で!
デザインだけでなく使いやすさも!
普段使いで十分なスペックとシンプルでクールなデザインだけでなく、使いやすさも抜群のカシオW-218H-1BJF。
樹脂バンドはやや薄めですが、手首にしっかりフィットして長時間つけていても快適。
見た目は存在感があるものの、厚みはG-SHOCKよりもやや薄いのでゴツゴツとした違和感がないのも特徴。
軽くてサイズ感もちょうど良く、スポーツ・アウトドア・勉強など様々なシーンで使えそうです。
ただし反転液晶ということで日中の明るい場所や角度によって表示が見えづらいというデメリットもありますが、右下のボタンを押してLEDバックライト点灯すれば問題なし。
ちなみにカシオW-218Hシリーズは国内モデルの他に並行輸入モデルもあり、豊富なカラーバリエーションと通常液晶(白背景に黒文字)もあるのでお好みで。
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結局は普段使いで!
サーフィン用として購入したものの防水性能にやや不安があったので、結局は普段使いにすることにしました。
カシオW-218H-1BJFならシンプルかつコスパ最強、そして見た目もカッコ良いということで普段使いでも大活躍でしょう。
「まっ、個人的に防水性能は10気圧ほしかった…」
皆さんも時計コレクションの1つとしてお手頃で気軽に使えるカシオW-218H-1BJFを購入してみては?
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