※2018年2月21日に公開した記事を再編集し、2024年7月27日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
旅行出発前に荷物チェックをすると意外と多いデジタル機器や電化製品。
中でもスマホやタブレットはホテルやタクシーの手配、ルート確認や現地情報の収集などに欠かすことができません。万が一、忘れてしまうと大変な旅行になりそうです。
綺麗な写真や動画を残したいなら一眼レフ・アクションカムなどのデジタルカメラ、普段使い慣れているドライヤーやヘアアイロン、長期滞在ならトラベルクッカーなどを持っていく方もいるかと思いますが、日本国内向けの電化製品を海外で使うには変換プラグや変圧器も必要です。
しかし日本のようにいつでも快適に電気が使えるわけではなく、国によってはホテルのコンセントでも電圧不安定や停電、コンセント位置が背丈ほどの高さにあったり、部屋に1箇所しかなく口数も少ないなんてこともあります。
ハイクラスのホテルなら問題ないと思いますが、滞在中すべては中々難しいところ…。
そこであると便利なアイテム!
電圧の不安定や停電の場合はどうしようもありませんが、コンセントの設置位置や口数の不足には対応できそうです。そこで持っていくと便利なアイテムは
・モバイルバッテリー
・長さ2mのUSBケーブル
・複数ポート対応のUSB充電器
・複数ポート対応のUSB充電器
・電源タップ
などがあります。
モバイルバッテリーは日常でも便利なアイテムで普段から持ち歩いている方も多いかと思います。しかし航空会社ごとに機内持ち込みの制限があるので個数やバッテリー容量をしっかり確認したいところ。
USBケーブルは短い方が持ち運びに便利ですが、長さが0.5mしかないと高い位置にあるコンセントだと使うのが難しいので最低でも1m、できれば2mあると安心です。
USB充電器は複数ポート対応で同時充電できるものが便利。注意点はUSBケーブルとUSB充電器が急速充電に対応しているものを選びましょう。
コンセントも複数口ほしいので電源タップがあるとUSB充電の他にPCやドライヤーなども同時に使えて便利です。
コンセントも複数口ほしいので電源タップがあるとUSB充電の他にPCやドライヤーなども同時に使えて便利です。
これらがあると空港やカフェでも充電はバッチリですが、すべて持っていくとそれなりの荷物になってしまうので渡航先の電力事情や充電スポットなどをしっかり調べてから必要なものを選ぶのがベスト。
「そう考えると日本って快適だな!」
皆さんも渡航先で充電に困らないようにしっかり対策して楽しく素敵な海外旅行にいってらっしゃいませ!
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