※2020年2月21日に公開した記事を再編集し、2025年7月31日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回はGolden Mile Food CentreというホーカーズにあるCAFE PORTでシンガポール定番朝食のカヤトーストをいただきます。
「2日連続のカヤトースト!」
昨日はシンガポールの老舗カフェ=Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト)で初めて食べましたが、店内が混んでいたので今回はホーカーズ(屋台街)でいただきます。
オーダー時に「コピ」というワードを連発していて意味が分かりませんでしたが、シンガポールではコーヒーのことをコピ(kopi)というようです。
コピには様々なバリエーションがあり、大まかには
◯コピ(kopi)
コーヒー+砂糖+コンデンスミルク(加糖練乳)
◯コピ・シー(kopi-C)
コーヒー+砂糖+エバミルク(無糖練乳)
◯コピ・オー(kopi-O)
コーヒー+砂糖
があります。
砂糖なしはゼロという意味のコソン(kosong)で
◯コピ・シー・コソン(kopi-C-kosong)
無糖ミルクコーヒー
◯コピ・オー・コソン(kopi-O-kosong)
無糖ブラックコーヒ
といった感じうでオーダーができるようです。
この他にコーヒーの濃さやコンデンスミルクの調整などもでき、個人的にはコンデンスミルクたっぷりの濃厚で激甘なコピがおすすめです。
ちなみにコピに付いてくるスプーンは底にたまったコンデンスミルクをかき混ぜるためのものらしいです。
「今朝も血糖値爆上げでごちそうさまでした!」
すっかりハマってしまい、2日連続でシンガポール定番朝食のカヤトースト。
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