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2023/10/14

【シンガポール】今日のお昼もやっぱり肉骨茶(バクテー)「2日連続で本場の肉骨茶!」

※2020年2月23日に公開した記事を再編集し、2023年10月14日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


前回はカラン地区にあるホーカーズ=Golden Mile Food Centreに行ってシンガポールの代表的な朝ごはんのカヤトーストを食べてきました。

Golden Mile Food Centre(ホーカー)
Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)

『CAFE PORT』の”カヤトースト”
『CAFE PORT』のカヤトースト

こんがり焼いたトーストに甘〜いカヤジャムと塩っ気のある有塩バターをサンドしたカヤトースト。一度ハマると同じものを食べ続けるという癖で2日連続で食べてしまうほどの美味しさ。

しっかり朝食を食べた後に宿をチェックアウトしてシンガポールの最後の時間を楽しもうと思いますが、今夜のフライト時間を考えるとなかなか予定が立てづらいもの。というのも過去のスリランカサーフトリップでは最終日にゆったり観光していたら空港行きの最終バスを逃して飛行機に乗り遅れそうになった経験があり、ここシンガポールでも何が起きるかわかりません。

ということで、これまで観光したマリーナベイエリア周辺をぶらぶら観光しようと思います。そこで思いついたのは昨日満席で入れなかった肉骨茶の有名店『SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)』で再び訪れるもやはり満席。

今回のシンガポールは元々マレーシアサーフトリップの寄り道だったので完全なリサーチ不足でしたが、適当にぶらぶら観光すると穴場スポットや有名店に巡り会えることがあるので意外と楽しい。


 そうだ!名代富士そばに行こう 
マレーシアにもシンガポールにも日本食レストランや日本の食材を扱うスーパーがたくさんあります。特にシンガポールでは日本のディスカウントストア『ドンキホーテ』をよく見かけます。イートインコーナーではシンガポールのビジネスパーソンがとんかつ弁当や生姜焼き弁当を食べている光景はなかなかのもの。

海外で日本食弁当を美味しそうに食べている姿を見ていると日本人として嬉しく、こういった光景を見るのも旅の醍醐味かもしれません。

「海外でもとんかつ弁当好きな人多いよね〜!」

なので海外では日本の立ち食いそば屋がどんなものなのか興味が湧いてきます。

『名代富士そば』シンガポール店
シンガポールにある名代富士そば

ショッピングモール内にあるレストランフロアには名代富士そばの他に日本で有名な飲食チェーンやドンキホーテがあります。グーグルマップを見ながら路線バスを使ってここまで来ましたが営業時間を確認すると15時で閉店し、夕方から再び営業するようです。

「えっ?もうすぐ閉店じゃん」 

折角ここまで来たのでせめて写真だけでも…。

『さぼてん』シンガポール店
ショッピングモール内にあるとんかつ専門店『さぼてん』

ショッピングモールのレストランフロアには日本の飲食チェーンがたくさん。

『ドン・キホーテ』シンガポール
ショッピングモール内にあるドンキホーテ

シンガポールでも日本でお馴染みの商品を取り扱っているので旅の忘れ物があっても調達できそう。また海外のドンキ回りも新しい発見があって楽しいものです。昼食はまだで調べてみると近くにホーカーズ(屋台街)があったので肉骨茶を食べに行きます。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』
Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha

15時過ぎでしたので店内はガラガラでどローカルな雰囲気ですが、地元では有名なお店らしい。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』肉骨茶
『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』の肉骨茶

今日のお昼もやっぱり肉骨茶でカヤトーストと同じく2日連続。ここは肉がやや小ぶりなものの昨日食べた『Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)』の肉骨茶よりもプリプリで好みの食感。ここでもスープが半分くらいになるとスタッフが熱々のスープを追加してくれます。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』のメニュー
『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』のメニュー

こちらのお店でもいろいろな部位を選べ、内蔵系もあるようです。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』

この写真に写っているスタッフはとても気持ちの良い接客で、また来たくなるようなお店でした。

「熱々の肉骨茶、ごちそうさまでした!」

ちょっと遅めの昼食を終えて時刻は16時過ぎなのでカフェでお茶してから空港に向かおうと思います。


 スマホの時計は現地時間に設定を! 
旅行中はスマホの時計を現地時間に設定しておらず常に-1時間で行動していましたが、何故かこの時だけは日本時間のままで行動していて、スマホは16時でもシンガポールは15時過ぎ。

「名代富士そばに行けたじゃん!」

完全にマヌケで大失態。確かに富士そばの入り口には店員がいたのでおかしいと思っていましたが、何故気づかなかったのか本当に情けない話。少しモヤモヤした気分でシンガポールの度は終了。

「これも旅の醍醐味としておきます!」

ということで、この1時間はチャンギ国際空港の観光時間に使いたいと思います。

「あばよ! シンガポール」

関連ブログ→
【シンガポール】チャンギ空港ターミナル4から帰国の途
『こちらから』





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