さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
最近寝る前にamazonのPrime Video(プライム・ビデオ)で海外ドラマ『24』を見るのが日課になり、シーズン8まで見終えました。捜査官ジャック・バウアーが仲間に裏切られながらも次々と敵を倒していく展開に、見ているこちらがハラハラしてしまうアクションドラマ。
「何度見てもおもしれー!!」
そんな『24』シーズン8を見ている時に起こったイランでの事件。
11月27日にイランの首都テヘランでイラン核開発計画で中心的役割を担ってきたとされる核科学者モフセン・ファクリザデ氏が何者かの襲撃を受け、搬送先の病院で死亡したというニュース。また襲撃には遠隔操作された自動小銃が使われたとのこと。
この事件でイランは敵対するイスラエルと米国に関係する者の犯行とみていて、強烈な報復を警告をして、中東では緊張激化を懸念する声が出ています。
イランに関係する襲撃事件では、2020年1月にイラクのバグダッド国際空港を出るイラン革命防衛隊司令官が乗った車両に米国のドローンが攻撃し殺害する事件も発生しています。
なんだかこういった事件は『24』シーズン8を見ているようで、まさに『リアル24』。
中東ではドローンを使った石油関連施設やタンカーの襲撃ニュースが多く出ていますが、今回の事件も遠隔操作された自動小銃が使われたようなので、とても恐ろしい。
イラン、イスラエルと友好関係の日本、そして米国と同盟関係の日本。こういった事件に日本はどのような立場をとるのでしょうか?
軍事衝突なく解決してほしいものです。
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