さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
先日、楽天モバイルに新規で申し込みをした商品の出荷連絡が来ました!!
受け取りがまだなので手元にありませんが、早く開通設定をして楽天回線を試してみたい現在お預け中のズーカーです。
住まいが楽天の自社エリア内なので契約しましたが、実際に安定して使えるのか? ドキドキしながら待ちたいと思います。
さて今回は『エリア拡大を急ぐ楽天モバイル』について。
楽天モバイルはサービス提供エリアの広さを示す指標『人口カバー率』を2021年夏頃までに96%(4G)に引き上げることを発表しました。
当初の予定では2026年3月末までに人口カバー率96%を目指していましたが、約5年の前倒し。
ちなみに大手キャリアの4Gの人口カバー率を見るとdocomo(2014年3月)、au(2014年3月)、SoftBank(2015年8月)に99%達成。
後発で携帯市場に参入した楽天モバイル。大手キャリアが続々と格安の新プランを発表する中、エリア拡大を急ぐのも無理ないですね。
そして2月4日のソフトバンク第3四半期決算会見でソフトバンクCEOが楽天モバイルについて
「一生懸命頑張られている印象」とコメント。
余裕を見せるソフトバンクですね。
また人口カバー率を「96%から99%にする為には兆単位のお金が掛かる」と。
えっ? まだそんなに? 携帯事業ってお金掛かりますね。
ただ楽天モバイルはエリア拡大について、(大手キャリアが)これまで目視でアンテナ用地を開拓していたようですが楽天モバイルはデータを見ながらの展開。
また世界初の『完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク』という仕組みでシンプルな基地局構成によって建設、運用コストを大幅に削減できるようです。
へー、楽天モバイルは今までのエリア拡大とは違う方法のようですね。そして2023年以降には低軌道衛星で直接端末と通信する『スペースモバイル計画』で地理的な100%のエリアカバーを目指すようです。
これらが実現すれば楽天モバイルの『逆転ホームラン』があるかもしれません。
はたして楽天モバイルが日本一のキャリアになる日が来るのか? 注目ですね!!
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