さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
選手生活が短いと言われるサッカー選手。プロを目指しても大舞台のピッチに立てるのはほんの一握り。そして30代まで活躍できる選手はその中でもさらに一握り。
若手選手がプロデビューで華々しいスタートを切ったとしても予期せぬ怪我や突如ライバルの出現、スランプによる苦悩など思いもよらなぬ切っ掛けで活躍の場を失い、若くして引退というのは珍しくありません。
そのようなプロサッカー界では
「飛ぶ鳥あと濁せ!!」
で良いと思います。 うんうん
5月2日にパルチザンとの契約を解除!!
セルビアの強豪パルチザンに所属していた浅野拓磨選手が
- 度重なる給料の未払い
- それに対する不誠実な対応
を理由にクラブとの契約を解除したことを発表しました。
これに対しパルチザン側は『契約違反』とし、FIFA(国際サッカー連盟)に提訴する姿勢。また元同僚やファンなどからも批判を受ける浅野選手。そして新たな情報としてパルチザン側の支払いで浅野選手の住居を確保していましたが、その支払いも滞納していたようです。
だた浅野選手とパルチザン側で意見の相違があり今後裁判で決着が予想されますが、浅野選手のシーズン途中での契約解除という判断は正しかったと思います。
様々な意見の中で
- 「残り試合消化まで待てば良いのに」
- 「シーズン途中の契約解除はチームに対して裏切り」
などがありましたが確かに日本人で、そして日本の中ではそういった考えが一般的かもしれませんが、浅野選手は海外で活躍するプロサッカー選手。セルビアでは外国人選手であり自国の選手より常に結果を求められます。
それに対し浅野選手が言うようなパルチザン側の不誠実な対応であれば、今回の判断が一番かもしれません。短い選手生活の中、こんなわけわからんようなことをするパルチザンに見切りをつけて新たなチームで活躍してほしいですね!!
それにしても「パルチザンはもったいないことしたな」。浅野選手はパルチザンで活躍し評価額が上がっていて、きちんと選手に対しリスペクトがあれば他チームに売却して移籍金を手にできたのに…。
世界中、そして誰であっても『リスペクトは大事』だってことだね。
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