さあ、どーもこんにちは! Traife365『ズーカー』です。
「オールブラックスのイメージが強い対戦国のニュージーランド!!」
東京五輪男子サッカーは負けたら即敗退の決勝トーナメントがスタートしました。若きサムライ・U-24日本代表の準々決勝の相手はU-24ニュージーランド代表。
ニュージーランドといえばラグビー、そしてオールブラックスのイメージが強い。サッカーについてフル代表の戦績はパッとせず、お世辞にも強豪国とは…。しかしU-24ニュージーランド代表は2019年のオセアニア選手権で東京五輪の出場を決め、本大会ではグループリーグを勝ち抜いたチーム。
「そんな簡単に勝てる相手じゃねぇ」
この試合は酒井宏樹選手が累積警告で出場停止。前試合で得点を決めていただけに日本にとっては大ピンチ。
そんな日本は試合開始から優位に試合を運びますが得点が決められず0-0で折り返し。後半になってもニュージーランドの守備を崩せずフラストレーションの溜まる状況。しかし打開することができずに延長突入! そしてPK戦へ…
1人目はお互いにPK成功、そして2本目にドラマが…。
「谷がぁぁぁ、キターーーー!!!」
ニュージーランド2本目を見事セーブ。そして3本目は谷選手の『圧』が効いたのでしょうか? ニュージーランド選手が枠外に外します。こうなったらもう日本の流れ!
最後は吉田選手がトドメの一蹴りで日本がPK戦を制します。それにしても谷選手はほとんどニュージーランド選手のPKに反応していました。
「谷、ハンパねぇって!」
やっぱ今日のヒーローは谷晃生選手だな!
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