これまでスーパーやコンビニで買い物すると貰えたレジ袋。実は購入した商品を入れる為だけでなく日常生活でも何かと役に立つ便利なアイテム。日本では2020年7月に有料化がスタートして必要な場合は1枚数円程度で購入する形になりましたが、今回は海外旅行でレジ袋の便利な使い方についてご紹介します。
特に東南アジア方面に旅行に行く方は是非最後までお付き合いください。
ただし海外ではレジ袋やビニール傘などの使い捨てプラスチックを禁止している国や地域があり、使用や所持で違反になる場合があるので渡航先についての確認は必須です。
実は優秀だった日本のレジ袋!
日本では丈夫が当たり前のレジ袋。海外製だとすぐに破れてしまうことがありますが、日本製は破れにくく水漏れもしにくいのでエコバッグを長く使うよりもレジ袋を購入して2〜3回再利用した方がよっぽどエコだと思ってしまうほどの耐久性です。
日本では丈夫が当たり前のレジ袋。海外製だとすぐに破れてしまうことがありますが、日本製は破れにくく水漏れもしにくいのでエコバッグを長く使うよりもレジ袋を購入して2〜3回再利用した方がよっぽどエコだと思ってしまうほどの耐久性です。
「そんな日本のレジ袋は洗濯袋として使うのが便利!」
2~3週間、またはそれ以上の滞在になると嵩んでしまうクリーニング代。シャワーを浴びるついでにレジ袋を使って洗濯もしてしまえば一石二鳥。石鹸や洗剤を入れてお湯で揉み洗いするだけなので衣類のダメージも少なく、汚れもしっかり落ちるので便利です。
特にクリーニングで下着類をお願いするのに抵抗のある方はおすすめです。
衣類用圧縮袋よりも便利かも!
気密性が高く、中に入れた衣類を圧縮してコンパクトにすることができる圧縮袋。旅行中はキャリーケースやバッグなど限られたスペースしかないので荷物をコンパクトにできるのは大変便利ですが、衣類に合わせたサイズを選ばないと逆に嵩張ってしまいます。
「圧縮袋は意外と厚くてゴワゴワ…」
そんな圧縮袋で滞在中の衣類を管理するのは結構面倒なのでレジ袋で下着類、汚れたもの、洗濯済みのものをまとめる用と簡単です。またお菓子用の保存クリップを使えばレジ袋でも圧縮してある程度コンパクトにすることができるので便利です。
蟻やハエもしっかりガード!
一年中温かい東南アジアではホテルであっても虫が出ることがあります。特にホテルの部屋に戻ってお酒やスナック菓子、飲食店でテイクアウトしたものなどを置きっぱなしにしたり、ゴミ箱にそのまま入れてしまうとあっという間に蟻やハエの餌食に…。
「そんな時は日本のレジ袋に入れてしっかりガード!」
海外製だと元々穴が空いていたり、すぐに破れてしまい隙間から蟻やハエが侵入してしまいますので、ここでも日本のレジ袋が大活躍。
この他にもエチケット袋や簡易トイレ、防寒対策としても使えるので緊急時や災害時にも幅広く活用できます。旅行に限らず普段からバッグの中に数枚忍ばせておくといざという時に便利ですね。
このように耐久性が高く、水漏れしにくい日本のレジ袋は使い道が無限大。皆さんも海外旅行や日常生活で活用してみては?
何度も言いますが、海外ではレジ袋やビニール傘などの使い捨てプラスチックを禁止している国や地域があり、使用や所持で違反になる場合があるので渡航先についての確認は必須です。
それでは楽しく素敵な海外旅行にいってらっしゃいませ!
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