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2020/05/02

【海外サーフトリップ】キャリーバッグ派? バックパック派?


※この記事は2019年4月24日に公開したものを、加筆、再編集し、2020年5月2日に再度公開しました。


旅行を計画をするたびに欲しくなるのがキャリーバッグ
新素材で機能性の高さやカラー、デザインが良くスタイリッシュさ、重くても頑丈な物など、種類豊富で毎回悩むところ。旅行の日程によってバッグのサイズを変更したりすると家にはキャリーバッグが2個3個と増えてきます。

特にサーフトリップの場合は『バッグ + サーフボード』と荷物が多くなりがち。キャリーバッグとサーフボードで両手が塞がってしまうと不便を感じてしまいます。サーフトリップに限らず長期旅行になると自然と荷物の量も増えてしまい滞在先の季節によって夏であればそれほどですが、冬の場合は厚めの衣服でとてもかさばってしまいます。

そこで今回はサーフトリップでキャリーバッグ・バックパックの比較をしたいと思います。



キャリーバッグを選ぶか? バックパックにするか?
初めての海外旅行(サーフトリップ)、バッグといえば『キャリーバッグ』という選択しか頭にありませんでした。しかし旅行をしていく中、キャリーバッグで気づいたのは「タイヤがついていて移動が楽」ですが
  • 「混雑したところや階段が多い場所」
  • 「道が悪い(舗装したあってもガタガタな道が多い)場所」
では手持ちにすると歩きづらく、手が塞がってしまい不便。

また砂ぼこりの多い場所だとタイヤのベアリングが痛み、しっかりメンテナンスしないとタイヤのスムーズさが失われ壊れます(タイヤの壊れたキャリーバッグは邪魔な荷物に…)。海外では日本のようなにきちんとメンテナンスしてある舗装道路は少ないです。

そしてよく見かけるのが空港で荷物受け取り時にタイヤが破損したキャリーバッグ。空港での荷物の積み入れ、積み下ろしで荒い扱いをされてしまうと壊れてしまうタイヤ部分。バッグメーカーによっては修理を受け付けていなかったり修理が高額で買い直した方がよい場合も。

航空会社やクレジットカード付帯の旅行保険や個人加入の旅行保険で補償できる場合がありますが面倒。(航空会社の受託手荷物破損の補償は難しいようです)



現在はキャリーバッグを使わず、バックパック
今サーフトリップで使っているのはバックパック。世界中を旅するバックパッカーが使う「登山用」でなく、「ミリタリーバック55Lサイズのスクエア型」。(サバゲーとかで使うものでしょうか?)

このバッグのメリットは、スクエア型(四角)のシンプルデザイン。ごちゃごちゃしてないので個人的にとても気に入っています。荷物の詰め具合では機内持ち込み可能(かなりギリギリなので厳しい航空会社ではダメかもしれません)。

デメリットは預け入れ荷物にすると、鍵が付いていないので結束バンドや南京錠でファスナー部分をロックする必要があります(こういう事をしておくだけで、面倒な旅行客と思われ盗難リスクは下げられます)。今まで一度も中身を取られたことはないですが、貴重品は預け入れ荷物には入れないことですね。

購入してから旅行で3回ほど使用しましたが耐久性は抜群です。また旅行だけでなくキャンプでも使えるのでとても重宝しています。特にスクエア型(四角)のシンプルなデザインですので様々なシーンで活用できるのがポイント。カラーはブラック、ブラウン、迷彩とあるのでこれもうれしいポイント。

いつの日か『手ぶらでサーフトリップ』は出来るのか?



旅で使えるミリタリーバッグ





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