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2025/08/16

【ベトナム航空】帰りはハードなフライトスケジュール「乗り継ぎ時間が8時間の長い戦い!」

※2020年2月29日に公開した記事を再編集し、2025年8月16日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


前回はチャンギ空港ターミナル4の一般エリアを見学し、チェックイン時間になったのでいよいよ搭乗手続きへ。


事前にオンラインチェックインを済ませていたのでスムーズでしたが、通常チェックインもガラガラで結果的にはどちらも変わらない状況でした。

「空港ではこれくらいの余裕が安心!」

その後は保安検査と出国手続きに進み、一般的にどの空港でも混雑で時間が掛かかるものですが、チャンギ空港ターミナル4では搭乗手続きから制限エリアまで10分程度で終了。

「あっという間で楽ちん!」


 充実した制限エリア! 
ターミナル4の制限エリアは他の空港と比べても負けず劣らずの充実ぶりで成田や羽田のようなごちゃごちゃした感じがなく、落ち着いた雰囲気でショッピングや食事を楽しむことができました。

「一般エリアも制限エリアも快適!」

チャンギ空港ターミナル4(制限エリア内)

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ここにはシンガポールで誕生したアジアンラガーの代表的ブランド・タイガービールが運営する『Tiger Den』というバーを発見。

もちろん旅行中もタイガービールを飲みましたが、出発前にお洒落な雰囲気のバーで飲むのも良さそうです。

チャンギ空港ターミナル4(制限エリア内)

「まるでイオンモールにいるような雰囲気!」

チャンギ空港ターミナル4(制限エリア内)

「プラナカンスタイルのお土産屋も発見!」

シンガポールの定番朝食カヤトーストにハマってしまい、日本でも食べたかったのでお土産はカヤジャムに決定。液体扱いなのでSTEBs(不正開封防止袋)という封印付きパッキングで機内に持ち込むことができました。

「これで日本でもカヤトースト!」

っといった感じであっという間に搭乗時間。

これから乗り継ぎ地であるベトナム・タンソンニャット国際空港向けて出発です。なんだか少し寂しくなりますが、またいつか旅行で来たいと思いました。

「さらいなら! シンガポール!」


 ベトナム航空でタンソンニャット国際空港へ 
シンガポール・チャンギ空港からベトナム・タンソンニャット国際空港まで約2時間のフライトですが、短距離路線でもしっかり食事付き。

ベトナム航空機内食

ベトナム航空の機内食は日本路線もアジア路線も美味しく完食。しかしデザートでバナナ1本が出てくるのには驚きでした。

機内食のビアハノイ

ベトナムのビール『ビア・ハノイ』でほろ酔いし、気づけば着陸態勢であっという間の快適なフライトでした。


 乗り継ぎ時間が8時間の長い戦い! 
今回の旅の初日で乗り継ぎに失敗して苦い経験のあるベトナム・タンソンニャット国際空港に無事到着。

タンソンニャット空港(ベトナム)

振替便の手配でお世話になったチケットカウンターであたふたした記憶が蘇ります。

タンソンニャット空港(ベトナム)

チケットカウンターを通り過ぎ、乗り継ぎ用保安検査場でチェックを終えたら制限エリアへ。

ここで約8時間を過ごして早朝便で成田に帰国というハードスケジュール。これまでの経験では乗り継ぎが3〜4時間程度だったので、今回は長い戦いになりそうです。

すでにタンソンニャット国際空港の制限エリアを知り尽くしているので新たな発見はなく、何もすることがないのでとりあえず食事をして暇潰し。

往路では『SAIGON CAFE(サイゴンカフェ)』でハンバーガーを食べたので、復路では向かいにある『BURGER KING(バーガーキング)』へ。

BURGER KING(タンソンニャット空港)

海外ではマクドナルドよりも強い印象のバーガーキングでセットを注文。

「う〜ん、これで19.5USドル!」

そこそこ美味しいハンバーガーと味が微妙なアイスコーヒーという凸凹コンビ。

SAIGON CAFE(タンソンニャット空港)

タンソンニャット国際空港の制限エリアでハンバーガー食べるなら『SAIGON CAFE(サイゴンカフェ)』一択かな?

SAIGON CAFE(タンソンニャット空港)

ここならハンバーガーもアイスコーヒーも美味しくてで17.5USドル。

とはいえ海外旅行ではバーガーキングにお世話になることが多いので、お店を見つけると安心です。

さて、お腹いっぱいになったところで就寝タイム。

Sleep Zone(タンソンニャット空港)

制限エリアの隅っこにはSleep Zone(有料仮眠スペース)があり、時間制で利用できるようなので便利です。

またSleep Zone(有料仮眠スペース)の周辺には誰でも使えるリラックスチェアがあるので足を伸ばして寝ることも可能。

ただしリラックスチェアは競争率は高めで、深夜便が出発する0時過ぎがおすすめ。

このようにタンソンニャットの制限エリアではSleep Zone(有料仮眠スペース)や無料のリラックスチェアで寝ることはできますが、周囲の環境音があり熟睡はできず、特にリラックチェア利用の際は荷物の盗難に注意です。

「やっぱり8時間の乗り継ぎは辛いわ…」

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