※2021年5月29日に公開した記事を再編集し、2024年4月16日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回はホームセンターでTAKAGI(高儀)のポケットストーブを購入しました。
「ホームセンターが…、ヤバいよヤバいよ!」
豊富な品揃えとコスパの良さ、さらにはPB(プライベートブランド)まで展開するなどズーカーにとって便利なホームセンターのアウトドアコーナー。キャンプギア以外に日用品から建築資材まで様々な商品を扱っているのでアイディア次第でキャンプギアとして流用したりDIYできるなど魅力満載のお店です。
そんなホームセンターでTAKAGI(高儀)のポケットストーブを見つけたので衝動買い。
正直言うとダイソーのアルコールバーナー五徳を持っているのでポケットストーブは必要ありませんでしたが、見つけたら欲しくなってしまうほどキャンプ沼にハマっています。
「また余計なもの買っちまった…」
ポケットストーブといえばEsbit(エスビット)が有名で、多くの類似品が販売されているほど人気のあるキャンプギアです。ただし安価なものは製造時にできるバリで手を切ったり、きちんと閉まらないなど粗悪品が多いようですが、果てしてTAKAGI(高儀)ポケットストーブはいかに?
気になるクオリティーは?
今回購入したは新潟県三条市にある株式会社 高儀のポケットストーブ。主に建築・一般向け工具の製造やキッチン用品・園芸用品を扱う日本のメーカーで製造は中国ですが、日本のメーカーが企画・販売しているので品質は間違いなさそう。
TAKAGI(高儀)ポケットストーブ
・サイズ:幅97×高さ20×奥行き75mm
・材質:亜鉛メッキ鋼板
・重量:100g
・価格:547円
ちなみに本家のEsbitポケットストーブ(スタンダード)は
・サイズ:幅98×高さ23×奥行き77mm
・材質:亜鉛メッキ鋼板
・重量:85g
・価格:約1,500円
価格は本体と固形燃料がセットになっているので約1,500円ですが、固形燃料代を引いたとしてもTAKAGI(高儀)ポケットストーブはEsbitの半額くらい。材質やサイズはほぼ同じなので使い勝手は変わらないと思います。
ポケットストーブを開くと可動部が硬くて少し開けにくいですが、フライパンやクッカーなどをのせるのでこれくらいがちょうど良く、金色のカシメもしっかりしていて安心。外観に多少キズがありましたが、バリはなく問題ないレベル。
「クオリティーは合格点!」
ダイソーメスティンをセットしてみると
ここまで準備するとついついご飯を炊きたくなってしまいましたが、なかなか雰囲気があってカッコいい。もちろんご飯を炊くだけでなく簡単な調理もしっかりできるので1つ持っていると便利です。
TAKAGI(高儀)ではポケットストーブの他に様々なキャンプギアも販売しているので気になった方はホームセンターに寄ってみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!
関連記事→
【東京都】江東区立若州公園キャンプ場へ電車&バスを使って夏キャンプ
amazon prime
0 件のコメント:
コメントを投稿