※2021年6月17日に公開した記事を再編集し、2024年1月27日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
前回ダイソーバーベキュー用ミニ鉄板のシーズニングを終えたので、今回は宅飲みで餃子とハンバーグを焼いてみようと思います。
「キャンプだけでなく宅飲みや庭キャンでもいいかも!」
シーズニング(油ならし)は15分~30分程でとても簡単でしたが、実際に食材をスルッと返すことができるか楽しみです。
餃子とハンバーグで試し焼き!
ここで上手に焼き上がるのか試したくなるメニューが餃子とハンバーグ。よくある失敗としては引っ付いて餃子の皮が破れたり、ハンバーグが割れてしまうこと。折角美味しい餃子やハンバーグを準備しても無惨な姿の出来上がりだと悲しくなってしまいます。
今回はダイソーバーベキュー用ミニ鉄板をTAKAGI製ポケットストーブにセットして固形燃料で焼いていこうと思います。
それでは最初に餃子から。
ちょうど良い焼き具合とパリっとした食感、餡はふっくらジューシーで合格点。餃子は4個までしか焼くことができませんが、宅飲みやソロキャンプなら十分な量。
調理中はフライ返しがなくても箸で返すことができ、まるでフッ素加工したフライパンの感覚。今回は固形燃料を使ったので火力に不安がありましたが、見事に美味しく焼き上がったのでキャンプでもしっかり焼けるでしょう!
続いてはハンバーグです。
こちらも引っ付くとかなり厄介ですが、餃子同様にフライパン返し不要で箸でスルっと返し。両面をしっかり焼き、火から離して5分ほど余熱で火を入れました。外はしっかり焼き目がつき、中はふっくらジューシーな焼き上がりでこちらも合格点!
このようにシーズニング後の鉄板は驚くほどの使い易さでした。
しかし鉄製フライパンや鉄板はフッ素樹脂加工の調理器具とは扱い方が違うので、いくつかの注意点を挙げていきます。
1. 調理前に十分加熱して油をなじませる
2. 調理後は水やお湯で洗う
3. 片付ける前に水気をしっかり取る
2. 調理後は水やお湯で洗う
3. 片付ける前に水気をしっかり取る
シーズニングした鉄板とはいえ十分加熱せずに食材を入れると引っ付きます。そして使ったあとは洗剤を使わずに水やお湯で洗い、最後に水気をしっかり取ってから油を薄く塗って片付けます。
毎回使う度に行う面倒な作業ですが、だからこそ愛着のある鉄板が育っていくので皆さんもダイソーバーベキュー用ミニ鉄板を購入してソロキャンプや宅飲みで使ってみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!!
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