さあ、どーもこんにちは! Traife365『ズーカー』です。
「エリア拡大計画前倒し! でも遅れ⤵ (てへっ)」
楽天モバイルは当初2026年3月末時点で人口カバー率96%の計画を前倒して2021年夏頃に達成する方針でしたが2021年内に修正しました。
「なんだよ、せっかく良いニュースを待っていたのに…」
『関連ブログ』→
楽天モバイルユーザーとして少し心配になりましたが、『2021年夏頃』 → 『2021年内』の僅か数か月の遅れなので問題なさそうです。
これまでの楽天モバイル人口カバー率の推移をみると
- 2020年12月末時点=73.8%
- 2021年3月末時点=80%
- 2021年5月末時点=88.6%
でエリア拡大は着実に実行中。
遅れの原因が世界的な半導体不足により基地局の整備に遅れで楽天モバイル自体に問題があるわけではないので一安心。ただ総務省をはじめとする携帯業界全体のスマホ料金値下げの横やりと今回のエリア拡大計画の遅れで「本当に楽天モバイルはツイていない」と思います。
とはいえ2022年頃から「1年無料キャンペーン」で大量獲得したユーザーが一気にキャンペーン終了を迎えます。ここでエリア拡大計画が再度遅れることになるとユーザーに見放され解約が続出するか、または1GB無料ユーザーが増えるかもしれません。
楽天モバイルはこのへんをどうクリアするかが『カギ』ですかね?
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