※2020年1月19日に公開した記事を再編集し、2023年10月3日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回はサーフトリップでマレーシアの東海岸にあるチェラティンにやってきました。日本からの直行便はなく、クアラルンプール国際空港到着後に国内線か長距離バスの利用でアクセスはあまり良くありませんが、日本のようなポイントの大混雑はなく、ゆったりとサーフィンを楽しめます。
ちなみにズーカーは国内線ではなく長距離バスを利用してクアラルンプールやクアンタン、チェンペダビーチなど寄り道をしながらチェラティンに向かいました。サーフトリップとはいえ折角マレーシアに来たのだからしっかり観光もせねば…。
サーフシーズンは11月〜3月のモンスーンの時期にブレイクし、波は朝夕がベストコンディション。11時前後から強い風が入り夕方頃におさまるサイクルでサイズアップすると強烈なカレントが発生するのも特徴です。またこの時期は雨期のため晴れ間があっても急に天気が崩れ、一日中の雨や雷の日もあります。
また今回は波にも恵まれず暇な時間が多くありましたが、そんな時は読書をしたり街に出掛けてショッピングモールやスーパーマーケットで日本との違いを発見したりと楽しい時間を過ごしました。
チェラティンではゆる~く時間を過ごすのがベストで、急がず焦らず慌てずに…。
チェラティンはこんな町!
東海岸を走る幹線道路から一本入るとメインストリートの端から端まで歩いて15分ほどの小さな集落で、周りには自然が多く、静かでゆったりとした雰囲気。
また雨期で観光客はおらず、ローカルやサーフトリップでやってくるサーファーしかいません。飲食店などは夕方になると地元の人たちで賑わっていますが、昼間のメインストリートは静まりかえり、閉店しているお店も多いので街全体は閑散としています。
土産屋や雑貨屋では不思議なものも置いてあるので見るだけでも結構楽しい。
チェラティンのコンビニ的な商店
チェラティンはバリ島のクタのような派手さはありませんが、チェラティン独特のユルさを楽しめる町。観光シーズンになればもっと賑やかだと思いますが、敢えて雨季のチェラティンでまったり過ごすのも良いかもしれません!
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