※2020年1月20日に公開した記事を再編集し、2025年7月22日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
約2週間の日程でやってきたマレーシアサーフトリップ。
海外でも普段使い慣れたサーフボードを持参したいところですが、ショートボードでも2m近くある大荷物。飛行機では追加料金が必要で、複数枚ともなると荷物も追加料金も負担大。
ということで今回はサーフポイントのチェラティンビーチに8日間滞在し、サーフィンだけでなく観光にも時間も割り当てていたので日本からサーフボードを持っていかず、移動楽ちん手ぶらでサーフィンです。
ビーチ周辺にはサーフボードをレンタルしているお店が数店舗あるので手ぶらでも問題ありません。
ただしレンタルボードは凹みやリペア箇所が多く、種類豊富に揃っているわけではないので注意ですが、ガチ勢でなければ手ぶらの方が良いかもしれません。
結果としては波に恵まれず、土日はローカルで混み合うので入水を控えましたが、滞在8日間でサーフィンできたのは3回だけだったのでサーフボードを持っていかず正解でした。
平日は基本的に混雑無縁のゆったりしたサーフィンを楽しめますが、土日は日本と変わらぬような混雑ぶりでマレーシアでの人気の高さが伺えました。
チェラティンでサーフボードをレンタル!
ピークは岬の先端辺りからのレフトブレイクで岬に沿って歩いていきエントリー。ここに行く途中にレンタルボード屋さんがあります。
このポイントに一番近いレンタルボード屋では半日で50リンギット(約1,300円)。ロングボードがメインで、ショートボードは数が少なくダメージ有。
別のショップではロング・ショート共に種類豊富で1時間毎に15リンギットでしたが、午前中は営業していることが少なく、誓約書も書かなければならないので面倒でした。
普段はショートボードですが、初日はロングボードをレンタルしてサーフィン。
ポンコツサーファーのズーカーでも100m近く乗れるファンウェーブで、戻ってくるのはかなり大変ですが十分楽しめるポイントでした。
本当はアクションカメラでライディングの様子を撮影したかったのですが、防水ハウジングを忘れてしまったため、スマホでローカルサーファーのライディングを撮影しました。
チェラティンのベストシーズンは11月~3月なので、皆さんも手ぶらでマレーシアサーフトリップに行ってみては?
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