※2020年1月20日に公開したものを再編集し、2023年10月3日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回のマレーシアサーフトリップは約2週間の滞在で観光にも日程を割り当てていたので日本からボードを持っていかず、サーフショップでボードをレンタルしました。レストランやカフェバーなどでも借りることができるので手ぶらでもOK。
「観光もする予定ならサーフボードなしが楽ちん!」
ただしレンタルボードは凹みやリペア箇所が多く、種類も豊富ではないのでそれでも平気な方は手ぶらが良いかもしれません。
過去のスリランカサーフトリップではサーフボード持ちの観光は大変なのでスリランカ最大のコロンボフォート駅で大きな荷物を預けてからスリランカ各地を観光しました。荷物を預ける方法でも良いですが、デメリットは荷物を取りに戻らなくてはならず、時間のロスにもなるので観光も考えているなら日本からサーフボードを持っていかなくてもレンタルで十分。
また今回のマレーシアサーフトリップでは波に恵まれず、土日はローカルが多くてビジターであるズーカーは入水を控えたのでチェラティン滞在8日間でサーフィンできたのは3回だけ。結果的に日本からサーフボードを持っていかなくて正解でした。
平日は基本的に混雑無縁のゆったりしたサーフィンを楽しめますが、土日は日本と変わらぬような混雑ぶりでマレーシアのサーフィン人気が伺えます。
チェラティンでサーフボードをレンタルしてみた!
チェラティンのメインは岬の先端辺りからのレフトブレイクで岬に沿って歩いていきエントリー。ここに行く途中にレンタルボード屋さんがあるのでサーフボードを借りることができます。
このレンタルボード屋さんでは半日で50リンギット(約1,300円)。ロングボードがメインで種類豊富にありますが、ショートボードは数が少なくダメージが激しい。別のショップではロング・ショート共に種類豊富で1時間毎に15リンギットでしたが、午前中やっていなかったり誓約書を書かなければならないので面倒。
普段ショートしか乗りませんが、初日はロングボードをレンタルしてサーフィン。ポンコツサーファーのズーカーでも100m近く乗れるファンウェーブ。戻ってくるのはかなり大変ですが十分楽しめるポイントです。
本当ならアクションカムでライディングの様子を撮影したかったのですが、防水ハウジングを忘れてしまったので岸からスマホで撮影しました。
チェラティンのベストシーズンは11月~3月頃なので皆さんも一度は手ぶらでマレーシアサーフトリップをしてみては?
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【マレーシア】チェラティンでおすすめレストラン
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