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2023/03/31

【春のモバイル回線選び】3月から始まった格安SIMの新サービス「マイネオにNUROにホリエモバイル!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

冬の厳しい寒さもすっかり和らぎ、いよいよ新年度が始まる4月は入学や入社、転勤などで新しい生活がスタートする季節です。既に引っ越した方もこれからの予定の方もいるかと思いますが、そんな新生活にちょうど良さそうな格安SIMの新プランや新オプションサービスがスタートしました。

1つ目はmineo(マイネオ)。

2023年3月22日に『マイそく』プランの24時間データ使い放題オプションが330円から198円に値下げされました。

『マイそく』プランは
スーパーライト(32kbps)250円
ライト(300kbps)660円
スタンダード(1.5Mbps)990円
プレミアム(3Mbps)2,200円

の4つの通信速度から選べ、高速通信が必要な場合は24時間データ使い放題オプションが1回198円の追加料金で利用できます。オプションを上手に使うことによって普段は低速、週末は高速通信といったメリハリあるプランになりそうです。(24時間データ使い放題利用中は速度制限対象外)

『マイそく』プランの注意点は月曜~金曜の12時台が最大32kbpsになること。昼休みにスマホがほぼ使えなくなるのは致命的で、昼休みの時間帯をずらせる方は問題なしかな?

また2023年3月17日に月額990円で毎日22時半~7時半まで使い放題の夜間フリーオプションもスタートしました。『マイそく』プランはもちろん4つのデータ容量から選べる『マイピタ』プランでも利用でき、夜間にたっぷりインターネットを楽しみたいユーザーにぴったりのオプションです。(夜間フリー利用中は3日間の速度制限対象外)

プランやオプションにいろいろと制約があるものの、ぴったり刺さるユーザーにはお得なサービス。こういった変わり種を打ち出すところが他社にはないmineo(マイネオ)の魅力かもしれませんね!


そして2つ目はNURO(ニューロ)モバイル。

2023年3月8日にサービスを開始した『NEOプランW』は月額3,980円でデータ容量40GBが使えるプラン。格安SIMの中で月額3,980円はかなり強気の料金設定ですが、1GBあたり約100円のリーズナブルな価格設定で、いろいろな制約を気にせずガンガン使いたいユーザー向け。ahamo(アハモ)だと20GB2970円、その上は一気に飛んで100GB4,950円なのでNURO(ニューロ)モバイルはその中間を狙った印象です。

しかもNEOプランWはただのデータ大容量プランではなく、NEOプラン(NEOプランLite・NEOプラン・NEOプランW)専用帯域で通信品質を確保して昼や夕方の時間帯でも安定して利用できるようです。また月間データ容量を越えても1Mbpsでインターネットを楽しめるのもNEOプランの魅力ですね。

なにかと出費がかさむ新生活で自宅の固定回線とスマホの通信費を抑えたいならNUROモバイルのNEOプランW一本でいけるかもしれませんね!


最後の3つ目はホリエモバイル。

2023年3月16日より通信業界のLCCを目指してMVNO事業に参入したホリエモンこと堀江貴文さんが手掛ける格安SIM。

HORIE SIMプラン
ネットワーク=ドコモ回線
月間データ通信量20GB
通話5分かけ放題
月額3,030円
・オプション=通話かけ放題(+1,500円)、端末補償(+500円)

プラン自体は他の格安SIMと比べても大きな違いがありませんが、最大の魅力はホリエモバイルの特典として堀江さんが有料で展開している様々なコンテンツを利用できるところ。堀江さんの幅広い知識や解説がこれからの時代を引っ張っていく新学生や新社会人にとって大きなメリットになるかもしれません。

この他にも大手キャリア・格安SIM各社がキャンペーンや新サービス、プラン拡充などをスタート(または予定)しているので、新学生や新社会人に限らずスマホ料金見直しの良い機会かもしれません。

「そういえばIIJmioも4月から料金据え置きでギガ増量するんだっけな!」

現在、様々なモノやサービスの値段が上がっている中で今後の携帯業界に要注目です。

関連ブログ→
【HORIE MOBILE】3月16日からHORIE SIMがスタート





2023/03/17

【JR東日本】いよいよ3月18日(土)からお得なオフピーク定期券が発売「一方で普通運賃と通勤定期券は値上げ…」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

3月18日から首都圏の鉄道各社(JR東日本、東京メトロ、都営地下鉄、小田急鉄道、西武鉄道、東武鉄道、東急電鉄など)が一斉に運賃の値上げとなります。

各社とも初乗り運賃を10円値上げしますが、この他に京王電鉄や京成電鉄、京浜急行電鉄も今後値上げを検討中。多くの鉄道会社はバリアフリー設備を整備するためのバリアフリー料金制度を利用した値上げ(または値上げ予定)ですが、一部の鉄道会社はコロナ禍による乗客の減少が理由での値上げ(または値上げ予定)もあるようです。

駅のバリアフリー化についてはエレベーターやホームドアを設置するための値上げは仕方ない部分もありますが、そもそも利用者が負担するものなのでしょうか? かといって事業者がすべて負担するのも酷な話。確かなことは日常のあらゆる物の値段が上がる中でバリアフリー料金制度を利用した便乗値上げだけは勘弁してほしいところ。

「これでバリアフリー化が進まなかったら大問題よっ!」

そんな中、JR東日本では3月18日から平日朝の通勤ラッシュ時間帯以外で使え、通常の通勤定期券より安く購入できる『オフピーク定期券』が発売されます。朝の混雑が避けられてお得となれば一石二鳥ですが、JR東日本も3月18日から普通運賃と通勤定期券は値上げ。

特に会社員の方はオフピーク定期券を利用する予定なら問題ありませんが、通常の通勤定期券を利用する場合は3月17日までに継続や新規購入を済ませないとこれまでよりも約1.4%高くなり、3ヵ月や6ヵ月期間の定期券だとかなり大きな差が出てしまいそうです。

ズーカーの通勤定期券はタイミングの良い切り替え期限だったので値上げ前に次の1ヵ月分をお得に継続済みです。

「でも値上げの話のなかでお得ということはないか…」

さまざまな物の値上げが続く中でJR東日本のオフピーク定期券のような価格設定が鉄道各社に広がっていくのか気になるところです。

関連ブログ→
【JR東日本】3月18日発売開始のオフピーク定期券





2023/03/10

【HORIE MOBILE】3月16日からHORIE SIMがスタート「通信業界のLCCを目指して…」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のYouTubeチャンネルでホリエモバイル・ローンチ記者会見を配信し、格安SIMのX-mobileとコラボ展開する新ブランド『HORIE MOBILE(ホリエモバイル)』を3月16日からスタートすると発表しました。緑のワイシャツにネクタイ姿で登場した堀江さんは「HORIE MOBILEは通信業界のLCCを目指す」とのこと。

気になるHORIE MOBILE』の料金について見てみると

サービス名=HORIE SIM 
ネットワーク=ドコモ回線
月間データ通信量20GB
通話5分かけ放題
月額3,030円
・オプション=通話かけ放題(+1,500円)、端末補償(+500円)

ここまでは他のMVNOとあまり変わらないプラン内容であまりインパクトがありませんが、HORIE MOBILE(ホリエモバイル)の利用特典として堀江貴文さんが有料で展開している
voicy(ホリエモンチャンネルプレミアムリスナー)
ZATSUDAN(堀江貴文配信分)
小麦の奴隷(カレーパン月1回無料進呈)
デイリーホリエニュース(ビジネス·政治·経済情報)
が無料で利用できるとのこと。

この他にポイントの代わりとしてWeb3.0的なトークンを準備していて、HORIE MOBILE(ホリエモバイル)を使えば使うほどトークンが貯まっていき、Web3.0経済圏で勝負していくようです。

Web3.0的なトークンとは独自通貨や暗号資産といった意味なのでしょうか? そしてWeb3.0経済圏とは巨大IT企業GAFAのようなプラットフォームから脱却し、分散された小さな経済圏を作り出すということなのでしょうか? 

トークンの詳細は3月16日に発表するようですが、もしHORIE MOBILE(ホリエモバイル)が大成功したら早く始めた人ほど将来は億り人??

まっ、堀江さんのことなのでこれまでとは違ったことをやってくれそうなHORIE MOBILE(ホリエモバイル)。一体どれだけのユーザーに刺さるサービスなのか気になるところです。それにしてもHORIE MOBILE(ホリエモバイル)の他にメンタリストDaiGoさんとコラボのDX-mobile
というサービスも開始していたX-mobile。

「堀江さんやDaiGoさんも凄いけどX-mobileの木野将徳社長もかなりのやり手…」

堀江貴文さんの動画はこちらから→


関連ブログ→
【HORIE MOBILE】実業家の堀江貴文さんがMVNO参入!?


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