さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「はぁ? S・R・L?」
朝の出勤前や帰りの寄り道でよく利用するカフェチェーン。利用客の多い主要駅ともなると駅前にはカフェチェーンがづらりと並び、朝7時頃から夜10時頃まで営業しています。
主にドトール、エクセルシオール、ベローチェ、タリーズを利用することが多いですが、最近のカフェチェーンではRサイズ(レギュラーサイズ)が主流らしい。
タリーズやスタバのようにshort(ショート)・tall(トール)・Grande(グランデ)といったドリンクサイズを採用しているところもありますが、その他はS・M・Lが一般的。ところがここ数年でRサイズを採用し、Sサイズを廃止するところが増えています。
先日あるカフェチェーンに行ったところS・M・Lだったドリンクサイズがいつの間にかS・R・Lに変更され、しれっと値上げ。これを知らずにMサイズのアイスカフェラテを注文したところ、「Mサイズはございません!」という店員さんの返し。
つい最近までMサイズだったので「ではRサイズでよろしいですか?」という返しでいいと思いますが、何この無駄なやり取り。
「S・M・LからS・R・Lに変える必要ある?」
個人的には値上げのための口実と理解しましたが、せめてドリンクサイズを変えたならカップのサンプルをレジ前に置いてくれても良いのかと。そのためにお客さんがMサイズをオーダーする度に「Mサイズはございません!」のやり取りでレジは大混雑。
ややこしいのは同じカフェチェーンでもS・M・Lのままの店舗もあるのでこれまた面倒くさい。
「煩わしいことをしないで堂々と値上げすればいいのに!」
アイスを製造するメーカーが値上げのために会長や社長を含む社員一同で謝罪動画を出したり、コンビニチェーンでは弁当容器の底上げ、食品メーカーでは値段据え置きでひっそり内容量を減らすなど日本企業はどれだけ値上げすることが下手くそなのでしょうか?
「そりゃ30年間成長しないのも納得!」
っと、ここまでズーカーが勝手に値上げのためにS・R・Lに変更したという理解で話を進めてみましたが、本当の理由は何なのでしょうか?
「Rサイズ(レギュラーサイズ)の方が響きがいいから?」
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