※2019年12月28日に公開した記事を再編集し、2025年7月14日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
前回はパハン州クアンタンにあるビーチリゾートのチェンペダビーチ(Pantai Teluk Cempedak)を満喫したズーカー。
週明けの今日はここからすぐ近くにあるクアンタンの保健所(Kuantan District Health Office)で喫煙違反の罰金を納付する予定。
っと、その前にチェンペダビーチにあるマクドナルドで朝食を食べてから出発しようと思います。
世界中どこで食べても美味しさのマクドナルド。
「マレーシアでもマクドナルド?」
と思われるかもしれませんが、深夜早朝でも営業していて移動のちょっとした時間でも食べられるマクドナルドは海外旅行の強い味方。
滞在先の食事が合わず無性に食べたくなる時もあるので助かります。
「綺麗な景色を眺めながらの朝マックは贅沢な時間!」
さらばチェンペダビーチ!
ここを去るのが名残惜しいですが、ゲストハウスをチェックアウトしてバスで数分の所にあるクアンタンの保健所(Kuantan District Health Office)へ。
「しかしバスが来ないので歩いて行くことに…」
今回のサーフトリップでは日本からサーフボードを持ってこなかったので身軽ですが、気温がグングン上昇していく中での歩きはかなり堪えます。
チェンペダビーチを一歩出ると周りには何もなく、景色の良い風景だけ。
観光客が来るような場所ではありませんが、さっさと罰金を納付してチェラティンに向かいたいところ。
まずは罰金納付の前に書類を作成。
・ズーカー:「罰金納付で来たんですけど…」
・男性職員:「では罰金250リンギットですね」
・ズーカー:「ん???」
・男性職員:「では罰金250リンギットですね」
・ズーカー:「ん???」
警察官の説明では1ヵ月以内の納付であれば半額の125リンギット(約3250円)ということでしたが、保健所の男性職員は罰金250リンギット(約6500円)で書類を作成しようとしていました。
しかしズーカーも一歩も引かず話は平行線。
そこへ女性職員がやってきて手続きを進めてくれたおかげで125リンギット(約3250円)ではなく、さらに値下げの罰金100リンギット(2600円)で書類作成。
男性職員は250リンギット、警察官は125リンギット、そして女性職員は100リンギットでどれが正式な罰金の額なのかわかりませんが、とりあえず早めに納付すれば100~125リンギットの罰金で間違いなさそうです。
そして作成した書類を持って別の建物で100リンギットを納付して終了。
自分の主張はハッキリと!
恐らく保健所の男性職員は外国人旅行者だから250リンギットにしたかったのだと思いますが、取り締まりの際に警察官の説明をきちんと聞いておいて正解でした。
適当に聞いていたら男性職員の言うように250リンギットを納付していたと思います。
海外ではタクシーの支払いで法外な料金の請求されたりレストランでは謎の名目で料金を上乗せをしてくることがありますが、曖昧な対応をするとつけ込まれるのも事実。
「ハッキリと主張することも重要!」
今回の場合では結果的に250リンギットから100リンギットになって得したような気分ですが、そもそも罰金なのでただの自業自得…。
「マレーシアでは路上喫煙に要注意!」
そんなこんなで罰金納付を終えてスッキリしたところで、一旦クアンタン中心街にある路線バスターミナル(Hentian Bas Bandar Kuantan)に戻り、そこからチェラティンに向かおうと思います。
「今日こそいい波乗れるかな?」
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