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2023/12/31

【ジェットスタージャパン】年の瀬の書き入れ時にストライキで欠航続く「JALの一声(鶴の一声)で解決するか?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

未払い賃金をめぐる労働組合のストライキで一部国内線で欠航が続くジェットスタージャパン。欠航便に乗る予定の乗客には振替や払い戻しで対応しているようですが、交渉がまとまらなければ2024年1月7日まで実施予定ということです。

「年の瀬の書き入れ時にストライキ!」

成田国際空港に本社を置くジェットスタージャパンは
 ・JAL50%(航空会社)
 豪カンタスグループ33.3%(航空会社)
 東京センチュリー16.7%(総合リース会社)
の3社が出資するJALグループの格安航空会社。

本家のオーストラリア・メルボルンに本社を置くジェットスター航空(カンタス航空完全子会社)は外資規制の為に単独での日本進出はできず、『ジェットスター』という名がつくもののジェットスタージャパンへの影響力はJALに及ばず。

「ということはJALの一声(鶴の一声?)で解決しそうな…」

しかし会社側と労働者側の双方に言い分があるので簡単には解決しないストライキ、そして一番困る利用客。12月31日現在も交渉はまとまらず2024年1月1日以降もストライキは続く見通しでフルサービスキャリアではなく格安航空会社というところも交渉がまとまらない原因なのかもしれません。

「振替や払い戻しだけでその他補償はないからね…」

会社側・労働者側・乗客みんながハッピーでまとまるよう願うところです。

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