さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「当てられたパイロットは驚きだろう!」
ジョン・F・ケネディ国際空港やニューアーク・リバティー国際空港と並ぶ、ニューヨーク主要空港の1つであるラガーディア空港で現地時間の10月1日夜に旅客機同士の接触事故が発生したというニュース。
接触したのは米デルタ航空子会社で地域路線を運航するエンデバー航空のボンバルディアCRJ-900型機。
「同じ航空会社で同型機の珍トラブル!」
ラガーディア空港に到着したDL5047便の機首に出発準備をしていたDL5155便の主翼が接触したというもので、事故の写真では機首に亀裂のような穴が空いており、操縦席の窓にも当たっていたようです。
「低速での接触とはいえ恐ろしい!」
今回の事故で客室乗務員1人が軽傷で、乗客に怪我はなかったようです。
エンデバー航空といえば2025年2月にトロント・ピアソン国際空港(カナダ)で着陸に失敗し、機体が横転する事故が発生しています。
「まるで犬や猫のように旅客機がヘソ天…」
直近で事故が続くとなると不安になってしまいますが、エンデバー航空はデルタ航空が就航していない路線を運航し、米国・カナダ・カリブ海地域を中心に展開。
便名はすべてDL便となっているので、気になる方はこれら地域でデルタ航空を利用する際にどちらが運航しているのかをチェックする必要がありそうです。
「ちょっとコワっ!」
関連記事→
0 件のコメント:
コメントを投稿