さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
ここ最近は各国で旅客機の事故が数多く報じられていますが、今度は加トロントで旅客機が着陸に失敗し、横転したというニュース。
「旅客機が横転だと? そんな馬鹿な…」
詳しく見てみると日本時間2月18日午前5時30分頃に米デルタ航空子会社で地域路線を担うエンデバー航空が運航するDL4819便(米ミネアポリス発、加トロント行き)が加トロント・ピアソン国際空港で着陸に失敗し、機体が横転。
事故当時は強風が吹き、滑走路には雪が積もる状況だったようです。実際の映像では車輪が滑走路に接地した瞬間にバランスを崩してクルっと横転し、滑るように進みながら炎と黒煙を上げていました。
「機内の乗客は逆さまで宙吊りの状態!」
事故後の機体は主翼や尾翼が折れてなくなっており、車輪が上を向いた状態はまるで犬や猫のヘソ天のよう。
「旅客機でも横転するんだな…」
この事故で21人が病院に運ばれたものの命に別状はなく、乗客乗員80人全員が脱出できたとのことでひとまず安心といったところ。
「日本の雪国でもあるのかな?」
まっ、とにかく事故原因の究明はしっかりしてほしいですね。
「天災? それとも人災?」
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