※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

最新の投稿

カテゴリ

2024/12/31

【チェジュ航空】着陸に失敗してコンクリート壁に衝突、大炎上「まるでF1カーのクラッシュのよう…」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

年の瀬の12月29日に発生した韓国チェジュ航空の旅客機事故。

タイ・スワンナプーム国際空港から韓国・務安(ムアン)国際空港に向かうチェジュ航空2216便(ボーイング737‐800型機)が着陸に失敗して179人が亡くなりました。

チェジュ航空は韓国大手財閥の愛敬グループと自治体である済州特別自治道が共同で設立した格安航空会社で韓国南部の済州島を拠点とし、国内線と国際線合わせて62路線を運航。

このチェジュ航空2216便は着陸前にバードストライク(鳥の衝突)によるエンジン異常と着陸装置の異常という2つのトラブルが発生し、車輪が出ないまま胴体着陸するも減速できず滑走路を外れてコンクリート壁に衝突。

「時速200kmで…」

この衝突で機体は大破して炎上し、多くの乗客は機外に投げ出されてしまったようです。

「まるでF1カーのクラッシュのよう…」

機体後部で機内サービスを担当していた客室乗務員2人は無事に救助されて命に別状はないとのことですが、その内の1人は着陸を感じてから記憶がないとのことで相当大きな衝撃だったことが窺えます。

今回の事故で韓国国土交通部航空鉄道事故調査委員会と米国政府およびボーイングの調査チームが合同捜査を開始し、現場からブラックボックスを回収したようですが、フライトレコーダーは一部が破損していて解析に時間が掛かる可能性があるとのことです。

一刻も早い原因究明が求められますが、今回の事故を起こしたボーイング737‐800型機は事故前日のKLMオランダ航空1204便や事故翌日のチェジュ航空7C101便でも着陸装置の異常が見つかっており関連があるのかも含め、今後に注目です。

「機体の問題? それとも整備ミス?」

関連記事→
【墜落事故】マレーシア航空370便の捜索再開が決定


2024/12/29

【年末年始】成田空港は出国ラッシュで大混雑「僅か10日間で100万人超えの大移動!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「今年の年末年始は最大9連休!」

今年も残り僅かとなり、12月27日の仕事納めで多くの方が正月休みを迎えたかと思いますが、成田空港では年末年始を海外で過ごす人たちの出国ラッシュで大混雑しているようです。

空港の管理・運営を行う成田国際空港株式会社の年末年始旅客推計によると2024年12月27日〜2025年1月5日の10日間で成田空港を利用する方は

 国際線 
 ・出国 463,400人(前年比113.3%)
 ・入国 433,600人(前年比116.3%)
 ・合計 897,000人(前年比114.7%)

 国内線 
 ・出発 117,200人(前年比92.0%)
 ・到着 116,700人(前年比82.6%)
 ・合計 233,900人(前年比87.1%)

「僅か10日間で100万人超えの大移動!」

とはいえコロナ禍前の2019年の9割程度で完全回復ではありませんが、しっかりとした旅行需要があると言えそうです。

「訪日外国人の下支えかな?」

この先全く旅行の予定がないズーカーにとっては羨ましいニュースですが、成田空港には朝7時〜夜9時まで航空機の迫力ある離着陸シーンを見ることができる展望デッキや空港内の飲食店、お土産屋などもたくさんあるので遊びに行くだけでも十分楽しめます。

また周辺には展望デッキよりも迫力のあるビュースポットや初詣で賑わう成田山新勝寺、江戸時代の面影を残す成田山表参道といった観光スポットもあるので年末年始に行ってみるのもおすすめです。

「初詣と初日の出をバックに飛行機撮影!」

さて、今年の年末年始は特に予定もないので成田空港に行ってみるかな?

関連記事→
【年末年始】物価高や円安でも底堅い旅行需要「日本経済に明るい兆し?」


2024/12/28

【墜落事故】マレーシア航空370便の捜索再開が決定「最新の情報やデータ分析を基に!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

2014年3月8日、離陸から約50分後に消息不明となったマレーシア航空370便。

クアラルンプール国際空港(マレーシア)から北京首都国際空港(中国)に向かう途中でインド洋に墜落したとされる航空機事故で、機体の一部は発見されたもののブラックボックスを含む大部分は発見できず2017年1月にマレーシアと協力国の海底捜索が終了していました。

しかし2024年3月にマレーシアのローク運輸相がマレーシア航空370便の捜索再開を検討することを明らかにし、2024年12月20日にマレーシア政府が捜索再開を決定。

現在も墜落原因は不明で乗員乗客の遺体も発見されておらず捜索再開のニュースは朗報。

個人的には過去にマレーシア航空をよく利用していた時期があったので他人事とは思えず、なんとしても発見してほしいところ。

今回の捜索では専門家らによる最新の情報やデータ分析に基づいてインド洋南部の海域で行われるということで『マレーシア航空307便発見』のニュースに期待です。

関連記事→
【マレーシア運輸相】マレーシア航空370便の捜索再開を検討

2024/12/27

【海外旅行】ベトナムで電子/加熱式たばこが禁止へ「罰金は100万〜200万!?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「電子/加熱式スモーカーは要注意!」

物価が安くて日本からのアクセスも良く、豊かな自然や美しいビーチ、歴史的建造物や古都など様々な魅力が詰まったベトナム。

近年では急激な経済成長を遂げて海外から多くの企業が進出するなど経済面でも観光面でも人気の国ですが、そんなベトナムで2025年1月1日から電子/加熱式たばこが全面禁止になるというニュース。

ベトナム国会は11月末に電子/加熱式たばこを禁止する決議を採択し、2025年1月1日から電子/加熱式たばこや依存性のある物質/ガスの生産・取引・輸入・保管・輸送・使用が禁止になり、違反した場合はその状況によって罰金・行政処分・刑事責任に問われることになります。

万が一、電子/加熱式たばこを使用した場合は警告または100万〜200万ドン(日本円で約6,000円〜12,000円)の罰金対象の可能性があるようです。

「日本円の100万〜200万じゃなくて良かった〜!」

また持ち込みの場合は更に重い罰金や刑事処分を課せられる可能性があり、特に旅行やビジネスでベトナムを訪れる際は要注意です。

ちなみにズーカーは2019年にマレーシアを訪れた際、路上喫煙の違反で約2,600円の罰金を科せられました。(マレーシアは2019年1月1日から喫煙に関する法律が改正)

煙草についてはベトナムだけでなく各国で法律が厳しくなっているので渡航前にしっかりと調べておきたいところ。

「まっ、煙草を吸わない方は関係ないですけど!」

関連記事→
【マレーシア】屋外にある灰皿の前で煙草を吸ったら罰金刑


2024/12/25

【路上強盗】マニラで再び日本人が被害「集中するマカティ市は要注意!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「ターゲットは日本人?」

10月以降、拳銃のようなものを向けて日本人から財布やパスポートが入ったバッグを奪う路上強盗が立て続けに発生しているフィリピンのマニラ首都圏。

旅行やビジネスでフィリピンを訪れる際は気をつけたいところですが、12月20日(金)の午前1時20分頃に拳銃のようなものを使用した路上強盗が再び発生。

手口は日本人1人とフィリピン人1人がジャズモール付近を歩いていたところ、2人組の犯人の内の1人が拳銃のようなものを突きつけバッグを奪ったとのこと。

同様の事件はマカティ市で集中しており、SNSでは路上強盗の一部始終と思われる動画が公開されていて、その中で被害に遭った日本人が奪われたバッグを追いかけるようなシーンがありましたが、決して抵抗せずに身の安全を第一に考えたいところ。

フィリピンではクリスマスシーズンや年末年始に向けて犯罪が増加する傾向があるようなので、現在滞在中の方は本日12月25日はマカティ市に近寄らない方が良さそうです。

「クリスマスに拳銃突きつけられるのは勘弁!」

関連記事→
【フィリピン】立て続けに発生する路上強盗


2024/12/24

【地域航空会社】機材トラブルでお騒がせ中のトキエア「成田に来るとか来ないとか!?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

保有する全2機の同時トラブルで12月16日から12月18日の3日間を全便欠航したトキエア。

19日に再開するも2号機JA02QQは機体整備中により1号機JA01QQの1機体制での運航で一部路線では運休やダイヤ変更が発生し、機材トラブルの影響が続いています。

そんなお騒がせ中のトキエアがなんと成田空港の発着枠を確保できる見通しというニュース。

「個人的にはちょっと期待!」

具体的には2025年の3月下旬〜10月下旬までの夏ダイヤを確保できる見通しとのことで、まずは新潟空港と成田空港を結ぶ路線を就航し、その後に佐渡空港と成田空港を結ぶ路線も検討しているとのこと。

離島や地方路線をカバーする地域航空会社とはいえ首都圏を結ぶドル箱路線を確保するのは必要なのかもしれませんね。

実現すれば国内外から世界文化遺産に登録された佐渡金山への観光客を取り込むことにより地域航空会社の領域を超え、メジャーな航空会社としてトキエアが化ける可能性も!

っと、その前に機材トラブルをなんとか解決しなければいけませんが、案外イケそうな予感。

「応援してるぜ! トキエア」

関連記事→
【トキエア】保有する全2機がトラブルで全便欠航


2024/12/22

【トキエア】保有する全2機がトラブルで全便欠航「気になる地域航空会社の補償は?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「あちゃ〜、機材トラブルで全便欠航!」

新潟空港を拠点として2024年1月31日に運航を開始したばかりのトキエア。地域航空会社として札幌(1月31日就航)・仙台(4月26日就航)・名古屋(9月27日就航)の3路線を運航していますが、機材トラブルにより1年も経たずに全便欠航というちょっぴり不安なニュース。

「大丈夫か? トキエア…」

詳しく見てみるとトキエアではATR社製ターボプロップ機ATR72‐600を2機保有しており、1機目のJA01QQは燃料系統の不具合、2機目のJA02QQは飛行中の被雷で12月16日から12月18日の3日間が全便欠航になりました。(3号機のJA03QQは受領済も就航日は未定)

そもそも保有する全2機の同時トラブルは運が悪く、まさかの事態といったところ。


気になる地域航空会社の補償は?
FSC(フルサービスキャリア)のJALやANAでは会社都合による欠航や遅延が発生した場合、補償を受けられることは知られていますが、ここで気になるのが地域航空会社の場合。

今回のトキエアのケースでは欠航の原因が機材トラブルということで搭乗予定だった方はしっかり補償を受けられると思いましたが、トキエアでは会社都合による欠航が発生した場合の航空券の取扱については

 1.トキエアが選択する自社便への振替
 2.運賃の払戻

の対応で、宿泊費や交通費などの補償はないようです。

「LCCと変わらぬ補償でガクっ!」


このようにトキエアではLCC並みの塩対応ですが、地域航空会社の中でも路線数や便数の多いところでは宿泊費・交通費の補償や他社便への振替といった対応もあるので搭乗する前にご自身が利用する地域航空会社の欠航や遅延の補償についてしっかり確認しておきたいところです。

「ただしFSCよりも補償金額の上限は低め!」

そもそも地域航空会社は離島や地方路線をカバーする航空会社なのでFSCと比べるのは酷かもしれませんね。


 JCASエアウェイズは大丈夫か?
トキエアと同じく地域航空会社として2026年春の就航を目指すJCASエアウェイズ。こちらも機材はATR社製ターボプロップ機ATR72‐600で新規就航の数年間は1機2路線体制という計画。

「JCASエアウェイズも全便欠航のリスクが!」

こうなるとビジネスや旅行で利用するには少し不安ですが、地域航空会社なのでこういった事態が発生しても応援する気持ちが大事なのかな?

まっ、JCASエアウェイズは今回のトラブルを教訓に、そしてトキエアはこれをきっかけに万全な体制を整えてほしいですね。

それでは皆さんも安心安全の旅行にいってらっしゃいませ!

関連記事→
【JCASエアウェイズ】2026年春の就航を目指す地域航空会社


2024/12/19

【年末年始】物価高や円安でも底堅い旅行需要「日本経済に明るい兆し?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「円安ガーは一体どこへ?」

2022年にロシアのウクライナ侵攻や米国の利上げにより世界的な物価高と円安であらゆるモノやサービスの値段が上がり、日常生活に大きな影響を及ぼしています。

特に2024年7月上旬の1ドル160円台は歴史的な円安水準で、その後は1ドル140円台に落ち着くも直近では再び1ドル150円台まで円安が進行。

「あれ? 以前よりも騒がれなくなってる…」

そんな中、今年の年末年始の旅行動向見通しを発表した旅行代理店大手のJTB。

2024年12月23日から2025年1月3日の年末年始に1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向見通しによるとコロナ禍前の年末年始(2019年‐2020年)と比べると国内旅行人数は2800万人で約127万人減、海外旅行人数は52万人で約21万人減となりました。

とはいえ昨年の年末年始(2023年‐2024年)と比べると国内旅行・海外旅行共に若干増えています。また1人あたりの旅行費用は物価高や円安の影響が大きいものの過去最高の見通しで、この状況でも底堅い旅行需要と言えそうです。

「やっぱり円安なんて関係ねぇ!」

企業も製造業を中心に好決算が続出しており、2025年は期待できそうです。

個人的には2019年11月のマレーシアサーフトリップ以来、ご無沙汰の海外旅行。来年の2025年は再びサーフトリップを再開するかな?

それでは楽しい年末年始の海外旅行にいってらっしゃいませ!

関連記事→
【マレーシア】国際線の乗り継ぎに失敗して空港であたふた…


2024/12/14

【JCASエアウェイズ】2026年春の就航を目指す地域航空会社「このご時世にプロペラ機とは…」

※2024年12月10日に公開した記事を再編集し、2024年12月14日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

2026年春の就航を目指すJCASエアウェイズ。

地域航空会社として関西国際空港を拠点に富山空港(富山)と米子空港(鳥取)の2路線を就航する予定です。地域航空会社(リージョナルキャリア)はFSCやLCCとは大きく違い、主に小型旅客機で離島や地方路線をカバーする航空会社です。

機材は低燃費・低騒音のフランスATR社製ターボプロップ機ATR72‐600。
 ・標準座席数 72席
 ・巡航速度 500km/h
 ・航続距離 1370km
    (ATR公式Webサイト参照)

「う〜ん、最新鋭らしいが所詮プロペラ機…」

ジェット旅客機が主流の中で一世代も二世代も古い技術というイメージでしたが、国内では日本エアコミューター(JAL)とトキエアがATR72‐600、北海道エアシステム(JAL)と天草エアライン、オリエンタルエアブリッジがATR42-600のプロペラ機を導入しています。

「数少ないとはいえATR社製プロペラ機が大活躍!」

地域航空会社が小型プロペラ機を導入するメリットは
 ・滑走路の短い小規模空港でも離着陸可能
 ・低燃費で運航コストが安い
 ・ジェット機に比べ、着陸料や停留料が安い

などがあり、少ない機材で短距離を効率良く運航するような地域航空会社にはピッタリ。

しかし計画の中で少し気になる点は新規就航の数年間は1機2路線体制ということ。

というのも2024年2月に国際線LCCとして始動したAirJapanは当初1機2路線体制で運航していたものの機体に不具合が発生し、次のフライトまでに修理が間に合わず全便欠航というアクシデントが発生しています。

「代替機がなけりゃそうなるわな!」

その後のAirJapanは路線を増やし順調のようですが、競争が激しい航空業界ではこれまでに新規参入するための設立準備会社を立ち上げるも資金調達が難航し、就航まで至らず倒産しているケースがあります。(レキオス航空、リンク、エア奄美、エアリージョナルジャパンなど)

ちなみにJCASエアウェイズは今のところ資金調達が順調に進んでいるとのことで2026年春の就航になんとか漕ぎ着けてほしいというのが個人的な感想。

「就航したらプロペラ機乗ってみるかな?」

関連記事→
【楽天カード】プライオリティパスが年間利用5回と空港ラウンジのみ


2024/12/13

【ロッテリア】ベーコンエッグサンドにハッシュポテトを挟んでみた「悪魔的な美味しさのモーニングサンド!」

※2024年12月8日に公開した記事を再編集し、2024年12月13日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
ロッテリアベーコンエッグサンド
今回はロッテリアのモーニングメニュー『ベーコンエッグサンド』で朝ロッテです。

このベーコンエッグサンドはロッテリアで最安のモーニングメニューで
 ・単品290円
 ・ドリンクセット390円
 ・ハッシュポテトドリンクセット490円

フルセットをオーダーしてもワンコインでお釣りが返ってくる490円は嬉しいところ。
ロッテリアベーコンエッグサンド
ただしベーコンと目玉焼きにサウザンソースがかかったシンプルなサンドなので前回食べたベーコンエッグトマレタサンドと比べると具材が少なく物足りなさを感じます。
ロッテリアベーコンエッグサンド
「最安メニューなので当然かな?」

ということでハッシュポテトも一緒にサンドしてみました。
ロッテリアベーコンエッグサンド
ハッシュポテトは単品で食べても十分美味しいですが、ハンバーガーやサンドに挟むとさらに美味しそうな見た目になります。
ロッテリアベーコンエッグサンド
「ボリューム感もアップ!」
ロッテリアベーコンエッグサンド
ハッシュポテトのちょうど良い塩味とサクッとした食感が加わった悪魔的な美味しさのモーニングサンドで癖になりそうです。
ロッテリアベーコンエッグサンド
最後はカフェラテを流し込んでごちそうさまでした。

ちなみにドリンクはカフェラテも選べるのでベーコンエッグサンド・ハッシュポテト・カフェラテのセットで490円はなかなか満足感のあるモーニングでした。

「うんうん! カフェラテの味も悪くない!」

皆さんもコスパ最強のベーコンエッグサンドで朝ロッテしてみては?

関連記事→
【朝ロッテ】ロッテリアのベーコンエッグトマレタサンドでエネルギー補給!


2024/12/06

【楽天カード】プライオリティパスが年間利用5回と空港ラウンジのみ「お得なサービスはいつまでも続かんよな!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「楽天カードでもプライオリティパスを改定!」

以前、クレジットカードのJCBと三菱UFJニコスが付帯サービスのプライオリティパスを改定し、JCBでは国内の飲食店やマッサージ店などの提携施設が利用不可(海外利用は可)、三菱UFJニコスでは国内外問わず飲食店やマッサージ店などの提携施設が利用不可という変更がありましたが、今度は楽天カードもプライオリティパスの改定が発表されました。

「どこもプライオリティパス改定の流れ?」

楽天カードは2023年11月に楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパスの年間利用を5回までにすることを発表していましたが、今回はさらに空港ラウンジのみに限定されることになりました。

詳しく見てみると2025年1月以降、
 ・年間利用5回まで
 ・利用は空港ラウンジのみに限定
 ・楽天ブラックカードは変更なし

これまで楽天プレミアムカードは年会費11,000円(税込み)でプライオリティパスをフルに利用できていただけに今回の変更はかなりの改悪と言えそうです。

「お得なサービスはいつまでも続かんよな!」

ということでプライオリティパスを制限なく利用したい方は楽天カードなら楽天ブラックカード(年会費33,000円)をゲットするか、正規のプレステージ会員(US$469)になるしかなさそうです。

「ハードル高いな…」

関連記事→
【プライオリティパス】JCBと三菱UFJニコスが改定へ


【プライオリティパス】JCBと三菱UFJニコスが改定へ「多すぎるタダ飯が原因?」

※2024年9月8日に公開した記事を再編集し、2024年12月6日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「プライオリティパスが改悪だと?」

約150の国や地域にある空港ラウンジを利用することができる会員制サービスのプライオリティパス。

出張や旅行で頻繁に空港を利用される方はプライオリティパスがあれば空港ラウンジのゆったり寛げるスペースで無料WiFiや充電設備を利用したり、軽食・ドリンク(アルコールを含む)なども楽しめるので出発前の待ち時間を快適に過ごすことができます。

また空港ラウンジ以外でも提携するレストラン施設やリフレッシュ施設では一定額の割引があり、無料もしくはリーズナブルに利用することができる至れり尽くせりのサービス。

ちなみにプライオリティパスには
 ・スタンダード(利用毎に$32) 年会費$99
 ・スタンダードプラス(年10回まで無料) 年会費$329
 ・プレステージ(回数制限なし) 年会費$469
の3つの会員プランがあり、年会費やラウンジ利用料が必要です。

「げっ、意外とするな!」

しかしクレジットカードに付帯するプライオリティパスならカード年会費1万円〜2万円ほどでプレステージ会員相当のサービスを利用することが可能です。

「クレカには便利な付帯サービスがたくさん!」

そんなお得なクレジットカードも2023年頃から特典や付帯サービスが改定され、
 ・ポイント還元率のダウン
 ・海外旅行保険が自動付帯から利用付帯へ
 ・プライオリティパスの年間利用回数の制限
などが変更されています

そして今回はJCBと三菱UFJニコスが9月2日にプライオリティパスの特典を改定することを発表しました。

JCBでは2024年10月31日20時からプライオリティパスの特典が国内では空港ラウンジのみに変更され、対象はJCBカードのザ・クラス会員、プラチナ会員、ゴールドザ・プラチナ会員。

三菱UFJニコスでは2024年10月1日からプライオリティ・パスの特典が空港ラウンジのみに変更され、対象は三菱UFJニコス及びフランチャイジー各社のプラチナ会員。

つまり今回の改定でJCBでは国内のレストラン施設やリフレッシュ施設で利用できなくなり(海外は利用可)、三菱UFJニコスでは空港ラウンジのみに限定され、国内外問わずレストラン施設やリフレッシュ施設は利用できなくなりました。

「要するに多すぎるタダ飯が原因?」

確かに日本国内のレストラン施設やリフレッシュ施設にクレジットカード付帯のプライオリティパス会員が押し寄せて、無料もしくはリーズナブルにサービスを利用されてしまうとクレジットカード会社にとっては負担でしかなく、年間利用回数や対象施設を制限するのも当然の措置。

「もちろん正規会員には問題ないだろうけど…」

個人的にはプライオリティパスが大盤振る舞いしすぎた結果、クレジットカード会社がパンクしたように思います。

しかし肝心の空港ラウンジにも問題があり、本来はビジネスクラスやファーストクラスの限られた乗客しか利用できませんが、最近では航空会社のステータス会員やプライオリティパス会員が増えたことで比較的簡単に利用できるようになり、繁忙期や人気路線の出発前はプライオリティパスを持っていても空港ラウンジを利用できないケースがあるようです。

こうなると利用できたとしても混雑でゆっくりできず、ストレスを抱えて出発することにもなりかねません。

結局のところ制限エリア内の隅っこにあるような人気のないカフェやレストランでコーヒーやビールを飲みながら過ごすのが一番かと…。

そもそもチェックインや保安検査が大幅に短縮されて定時運航もしっかりできれば空港ラウンジは必要ありませんが、出発前数時間のワクワクを楽しむのも空の旅の醍醐味かもしれませんね。

皆さんの中で空港ラウンジ以外に自分なりの過ごし方がある人は是非コメントお願いします。

それでは楽しく素敵な旅行にいってらっしゃいませ!

関連記事→
【スリランカ】日本を含む35カ国に観光ビザを無料発給へ


2024/12/03

【ドトール】12月12日からドリンクやフードが値上げ「ま〜、しゃあないな?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

普段からカフェイン注入や糖分補給でお世話になっているドトールコーヒー。

美味しいアイスコーヒーと一緒にミラノサンドなどのフード、アップルパイやベルギーワッフルなどのちょこっとスイーツを楽しんでいますが、 もう一つの楽しみは店内で流れているBGM。
ドトール値上げ
巷にはドトールBGMファンが意外と多く、自宅でも聞きたくなるほど見事な選曲です。

そんなドトールが2024年12月12日からドリンクやフード、コーヒー豆など50品目を値上げすることを発表しました。

発表された新価格を見てみるとドリンクなどは30円〜50円、ホットドッグやモーニングなどのフードは10円〜30円の値上げです。中でも値上げ幅が大きいコーヒー豆やドリップコーヒーではハワイコナブレンド(コーヒー豆200g)が450円もの値上げ。ちなみにミラノサンドは値上げ対象外でホっ!

コーヒー豆は大きく分けるとアラビカ種とロブスタ種があり、アラビカ種は香り・コク・苦み・甘みが高い品種で主にレギュラーコーヒーとして使われるようです。

一方、ロブスタ種は 病害虫に強くて大量生産しやすく安価に提供できる品種で主にインスタントコーヒーや缶コーヒー、ブレンドコーヒーなどに使われるようです。

しかしアラビカ種の先物取引を見てみると期近で約3ドル/ポンド(約453g)で取引され、2020年頃の1ドル前後/ポンド(約453g)に比べ、3倍近く上がっています。また安価なはずのロブスタ種も生産量の減少やアラビカ種の高騰で需要が高まり、高値で取引されています。

「アラビカ種の価格に迫る勢い!」

もちろん現物取引も行われていますが、先物取引は国際的な取引価格の指標となるため高騰が続くとコーヒー好きの消費者にも大打撃。

ただし投機対象になりやすいため、ここでコーヒー産業や消費者がパニックになると投機筋の思う壺。

万が一、手が出せない状況になったとしても日本茶や紅茶にシフトしてコーヒー離れが進めば見向きもされず大暴落の可能性も!

「ここはしばらく我慢かな?」

関連記事→
【ロッテ】白いチョコパイプレミアムご褒美ミルクを食べてみた


[PR]エポスカード