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2024/12/19

【年末年始】物価高や円安でも底堅い旅行需要「日本経済に明るい兆し?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「円安ガーは一体どこへ?」

2022年にロシアのウクライナ侵攻や米国の利上げにより世界的な物価高と円安であらゆるモノやサービスの値段が上がり、日常生活に大きな影響を及ぼしています。

特に2024年7月上旬の1ドル160円台は歴史的な円安水準で、その後は1ドル140円台に落ち着くも直近では再び1ドル150円台まで円安が進行。

「あれ? 以前よりも騒がれなくなってる…」

そんな中、今年の年末年始の旅行動向見通しを発表した旅行代理店大手のJTB。

2024年12月23日から2025年1月3日の年末年始に1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向見通しによるとコロナ禍前の年末年始(2019年‐2020年)と比べると国内旅行人数は2800万人で約127万人減、海外旅行人数は52万人で約21万人減となりました。

とはいえ昨年の年末年始(2023年‐2024年)と比べると国内旅行・海外旅行共に若干増えています。また1人あたりの旅行費用は物価高や円安の影響が大きいものの過去最高の見通しで、この状況でも底堅い旅行需要と言えそうです。

「やっぱり円安なんて関係ねぇ!」

企業も製造業を中心に好決算が続出しており、2025年は期待できそうです。

個人的には2019年11月のマレーシアサーフトリップ以来、ご無沙汰の海外旅行。来年の2025年は再びサーフトリップを再開するかな?

それでは楽しい年末年始の海外旅行にいってらっしゃいませ!

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