※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

楽天モバイル

最新の投稿

カテゴリ

2018/02/26

HondaJetで旅に出よう


思いついたときに旅ができるようになれば・・・

そんな夢を叶えてくれそうな『HondaJet』。1962年に自動車メーカーホンダが参入宣言して2015年アメリカ連邦航空局から機体の型式証明を取得し、顧客に引き渡し。販売まで50年近くかかった『HondaJet』の売れ行きは好調のようで小型ビジネスジェットで米セスナの主力機を抜いて世界1位だそう。

特徴的なのが翼の上にエンジンを置いているところ。こうすることによって室内空間が広くなり、騒音も抑えられるそう。そのうえ燃費も良いときたら世界1位になりますよね。販売実績も大事ですが個人的にはメンテナンス性や故障率などのが出てくれるとうれしい。自動車でも故障率の高いモデルやメーカーによって大きく変わるのでこちらも興味あります。


日本ではもう一つ、三菱重工の小型航空機『MRJ』。評判は上々のようですが相次ぐ開発の遅れで航空会社からキャンセルが出るなど、いいニュースがありません。開発を急ぎ、欠陥飛行機を作るより安全かつ高性能なものに仕上がることを期待しています。


近い将来、日本メーカの機体で旅ができるなんて楽しみが増えますね。(夢のある話です)



2018/02/24

旅行でスーパーレジ袋を活用


スーパーやコンビニで買い物して商品を入れるレジ袋。 今ではエコバッグ持参の方をよく見かけます。スーパーではレジ袋有料化が広がって、1枚2円とか3円します。年間だとどれくらいの負担になるんでしょうね。このスーパーレジ袋を商品を入れるだけではもったいないので旅のアイテムにしましょう。



洗濯用に便利
2~3週間、またはそれ以上の長期旅行ではクリーニング代は結構大きくなってしまします。シャワーを浴びるついでに洗濯も。石鹸入れてお湯入れて揉み洗いするだけでゴシゴシ洗いより短時間で済みます。また服の洗いダメージも少なくできます。また一緒に100均のS字フックがあると便利。洗い終わった服はスーパーレジ袋に入れてS字フックで壁やシャワーカーテンに引っ掛ける。



ここでも日本のレジ袋のすごさに気づきました
丈夫で耐久性があり、しかも水漏れもしにくい。海外のスーパーのレジ袋ではここまでの品質はないです。2週間くらい滞在していると、ジッパー付きの圧縮袋で衣類をまとめると結構めんどうなのでレジ袋を活用して洗濯用、洗ったもの、汚れたものをまとめる用と分ける為に4,5枚くらい持っていくと便利だと思います。


皆さんも長期旅行に使ってみてはいかがでしょうか?


2018/02/21

さあ、どこで充電しよう? 海外旅行先で!!


旅先で活躍するスマホ、デジカメなどのデジタル機器
旅行前に荷物チェックをすると意外と多いことに気がつく。
  • スマホ、タブレット、デジカメ、モバイルバッテリー

写真や動画をたくさん撮る方はさらに
  • PC、ポータブルHDD、
  • 一眼レフ、アクションカメラ、ビデオカメラ

もっとすごい方は
  • ドローン

またこれらを充電するケーブルや充電器、国によってコンセントの規格が違うので
  • コンセント変換アダプター。


普段の日本では、自宅やお店の有料充電器コーナー、電源付きのカフェ、コンビニなど電源に困ることがないが海外では探すのがたいへん。コンビニやカフェ、家電量販店がそこら中にあるわけではなく、ゲストハウスやそこそこのホテルではコンセントが洗面台の上にしかなかったり、テレビや室内機器ですべて使われていたりする。また日本では考えられないようなところ(取付位置が床から1.5mくらいの場所)に付いてたり。

どこもだいたい、コンセントは日本に比べ高い位置にある感じがする。




そこで『あったらいいな!』というアイテム
  • 1mUSBケーブル(2.1A対応)
  • 2mUSBケーブル(2.1A対応)
  • 2.1A出力 3ポート充電器
  • 電源タップ
USBケーブルはベットやテーブル近くに置きたいので1mか2mくらいあったほうが便利。
充電器は2.1A出力の3口くらいある充電器があると同時充電ができ、しかも早い。日本では1A出力でも充電できるが、停電の多い国では電力が不安定で1日充電しても満タンにならない場合があるのでUSBケーブル・USB充電器は共に2.1A対応のものを選びましょう。

コンセントも複数口ほしい電源タップ。USB充電器を接続しているとPCの充電やドライヤーなど他の家電が使えないので欠かせません。これらのアイテムは旅行される国、地域によって変わりますので現地の電力事情などを調べてから必要なものを選ぶといいと思います。


荷物は極力少ない方がいいですから…。


2018/02/16

海外での自動車運転について


旅の自由度が上がります!!
海外旅行で『無駄な時間』と思ってしまうのが移動時間。ぼったくりの多い国ではタクシーやバスの値段の交渉、道路事情が不便な国では多くの待ち時間。初めて訪れる国では公共交通機関を利用することでその国を肌で感じることのでき、その国の電車やバスでの旅は楽しい時間なのですが、同じ国を数回訪れると更に行動範囲を広げて、観光地ではない場所にも行ってみたいと思ってしまう。

そこで海外で自動車やバイクを運転するために調べてみました。


海外で自動車を運転するためには国際運転免許証が必要で
  • 道路交通に関する条約(ジュネーブ交通条約)
  • 道路交通に関するウィーン条約(ウィーン交通条約)
というのがあってそれぞれの条約に基づいて発行される国際運転免許証があります。


日本ではジュネーブ交通条約を締結していて、『日本が発行する国際運転免許証』で運転できる国は

主なところで
  • アジア方面
    フィリピン、インド、タイ、マレーシア、シンガポール、スリランカ、韓国
  • 中東方面
    トルコ、イスラエル、UAE、レバノン
  • ヨーロッパ方面
    イギリス、オランダ、オランダ、フランス、イタリア、ロシア、スペイン
  • アメリカ方面
    アメリカ合衆国、カナダ
  • オセアニア方面
    オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、パプアニューギニア

また例外でジュネーブ条約加盟国以外の国であっても日本の国際運転免許証で運転できる国もあるようです。そしてハワイ、グアムでは日本の自動車運転免許証(国際運転免許証ではなく)で運転できるようなところもあります。ただし日本の自動車運転免許証がOKでも、免許証提示を求められたときにきちんと英語で説明できない方は国際免許証が必須で、ハワイのレンタカー会社では国際運転免許証がないと貸してくれないところもあるようです。

海外旅行で自分で運転する際はその国の条件や法律を確認する必要がありますね。



どこで申請?
国際運転免許証は各都道府県の運転免許課や運転免許センター、運転免許試験場などで取得できます。(もちろん日本の運転免許が必要です)

注意点は
  • 有効期限が1年
  • 日本国内の運転免許証の有効期限が1年未満の場合は
    国際運転免許証は発行できない
    (特例措置で通常の更新手続き期間以外で更新可能)
と、ここまで調べれば運転についてはクリアですが…。

次に調べなくてはいけない事、それは海外の医療事情や交通事故事情。運転には事故がつきもの。


次回は『事故を起こした場合について』調べたいと思います。



エポスカード