※2020年6月22日に公開した記事を再編集し、2024年2月11日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回は100円ショップのダイソーでアルミバッグを購入しました。
ダイソーには様々なサイズや形状のアルミバッグがあり種類豊富ですが、どれも素材が薄くて心許ない印象。しかし多少なりとも保冷力があるのでちょっとしたお出掛けならペットボトルや缶ジュースの冷たさをしっかりキープしてくれます。
「これをソフトクーラーボックスのインナーとして使えば…」
ということでダイソーアルミバッグを使って自前のソフトクーラーボックスの保冷力を強化してみようと思います!
ちょっとその前にクーラーボックスについて
これから暑くなる季節に重要なキャンプギアといえばクーラーボックス。食材や飲み物、氷を保存するクーラーボックスにはハードタイプとソフトタイプがあります。
ハードタイプ
・断熱材が厚く保冷力が高い〇
・断熱材が厚い分、収納容量が小さい×
・大きなサイズは一人で運ぶのが難しい×
・空になっても折りたためない×
・大きなサイズは一人で運ぶのが難しい×
・空になっても折りたためない×
ソフトタイプ
・軽くて収納容量が大きい〇
・空になったら折りたためる〇
・空になったら折りたためる〇
・ハードタイプに比べ保冷力が低い×
ハードタイプ・ソフトタイプにはそれぞれ一長一短があり、キャンプをする人数や食材の量、保冷しておく時間(日数)などによってクーラーボックスを選ぶのがポイント。しかし最近のソフトタイプはハードタイプに匹敵するほど保冷力の高いものがあるのでどちらにするか悩むところ。
ダイソーアルミバッグで保冷力を強化!
今回、保冷力を強化するはホームセンターで購入した約1000円のソフトクーラーバッグ。
価格の割には断熱材が厚くて1泊のソロキャンプなら十分使えますが、やはりハードタイプに比べると保冷力は劣り、外側の結露が酷く車内に置いておくとシートが濡れてしまうことがあります。
そこでダイソーアルミバッグをインナーとして使い、中で食材と飲み物を小分けすれば保冷力強化と結露対策として効果があり、実際に自宅で試してみると外側の結露は出なかったのでとりあえず合格点。
ダイソーアルミバッグでもインナーとして使えば十分効果があるので、皆さんも夏キャンプに向けてご自身のソフトクーラーボックスの保冷力を強化してみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!!
0 件のコメント:
コメントを投稿