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2019/09/29

VLOG Pocketを使って動画撮影


VLOG Pocketを持って散歩に行こう!!
FeiyuTechのジンバル『VLOG Pocket』を購入したので、動画を撮影しに散歩に行きます。夏の季節が終わり、9月に入ってから朝夕は涼しくなってきましたが、昼間は30℃近くあり公園ではセミの鳴き声が響き渡ります。ジンバルにスマホをセットしていざ撮影を始めると、もう汗が止まりません。

そんな暑さの中、撮影中に気づいたことがありました。



スマホアプリ『Feiyu ON』はかなり熱い
撮影開始直後はスムーズな撮影ができましたが、15分くらい経つと映像がカクカクに!!「なんでだろう?」と思い、スマホを手にするとかなり熱々。Bluetooth接続で常時通信するからなのか? アプリが重いからなのか?わかりませんが夏の暑い時期にスマホアプリ『Feiyu ON』で、ジンバルとBluetooth接続で撮影すると熱暴走が起きてしまいます。

残念なことがまた1つ増えてしまいました。もしかするとスマホが原因かもしれません。なんといってもiPhone6s。いくらiPhoneが優秀と言えど、4年前のスペックではキツイのかもしれません。なので、Androidなどの格安スマホでは同じことが起きると思います。



熱くなったら純正カメラアプリで撮影
熱暴走が起きるとまともな撮影ができないので、Bluetooth接続を止め、純正カメラアプリに切り替えれば夏の暑い季節でも撮影できます。

ただ今度東南アジアに旅行に行く予定なので、同じことが起きるんだろうな。



動画はコチラから↓↓

VLOG Pocketを使って撮影


2019/09/24

Vlog Pocket(スマホ用ジンバル) 使ってみた感想は…

ジンバル初心者がVLOG Pocketをレビュー



ジンバルを初めて使ってみて感じたことを書いていきます。

自分自身が想像していた通りの良かった点や、想像と違って「アレ?」と思ったことをまとめました。

この1週間使ってみるといろいろ気づいてきます。




良かった点


1.操作はとてもシンプル。

1時間ほど使っていると覚えます。そのくらい簡単。

説明書はありますが、簡易的。

FeiyuTech(フェイユーテック)のホームページ、又はアプリ内に「クイックガイド動画」「マニュアル動画」がありGood ‼   (日本語字幕なのでとても親切)

特にさまざまな撮影モードの説明はわかりやすく、すぐにマスターできます。



2.スマホアプリ『Feiyu ON』でさらに使いやすく

スマホとジンバルをBluetooth接続するとアプリで撮影設定や撮影モードを設定できます。

また画質は最適化や補正をしてくれるので(多分)とても綺麗に写真や動画を撮ることができます。

ジンバル単体でも手振れ補正は可能ですが、アプリにあるさまざまな撮影モードは設定できません。



3.  安定の手振れ補正。そして長時間撮影していても疲れない。

とても重要ですね。




ちょっと不満な点


1.ハンドル部分が小さく、手が大きい私:ズーカーは片手で電源ボタン、シャッターボタンを操作するのが一苦労。

とても押しづらい。

常に付属のスタンドを取り付けて、長さを確保しなければいけません。
(手が小さい方には問題ないと思います)



2.Bluetooth接続で使用するとスマホのバッテリーの消耗が激しい。

これはVLOG Pocketに限ったことではないようですが、スマホとジンバルの連動でのバッテリーの消耗、もうちょっとなんとかしてほしいです。

ジンバルのスマホホルダー下にスマホ充電用(と思われる)のmicroUSB端子がありますが、接続しても充電できない。 何の為の端子なのでしょうか? まだわかっていません。



3.着地の振動が伝わってしまう

手振れ補正は優秀でとても滑らかな映像なのですが、足が地面に着地する振動が伝わってしまいます。

歩き方を変えたり靴をスニーカーに履きなおして、なるべく振動を伝えないように心がけているのですが、歩くリズムで映像の揺れが出てしまう。

無ければうれしいのですが…。



4.コンパクトサイズがゆえの…

手のひらサイズのコンパクトさなので、手振れを補正するアームなどの可動域が狭く(特にチルト軸)、ジンバル本体を地面に対して垂直にしながらの撮影がつらい。

少し前方に傾けて撮影する方が良いのですが、チルト範囲が少し狭いので前後に傾けすぎるとすぐにチルト範囲を超えてしまうこと。

もうちょっとチルト範囲が広いと傾けながらの撮影で、着地の振動も少しは和らぐのではないでしょうか?




全体的にはとても良いジンバル
ジンバル初心者のズーカーが、初めて使うジンバルとしてとてもスムーズに入り込めました。

そして「旅行の時に使いたい」という個人的ニーズ(荷物にならずに、サっと取り出し、手持ちのスマホで本格撮影)にマッチしたVLOG Pocketを買って良かったと思います。





ああっ、早く旅行に行きたくなりました。































2019/09/15

VLOG Pocket(スマホ用ジンバル) 購入!!


スマホで一段上の動画撮影
スマホやアクションカメラで動画撮影するのにどうしても映像がブレてしまう。スマホやアクションカメラに搭載されている手振れ補正は相当良くなってきていますが、やはり歩きながらの撮影や手持ち撮影では…。

そんな時、動画撮影の難敵「手振れ」を解消してくれるのがジンバル。

今回、そのジンバルを購入しました。これで手振れが解消し、きれいな動画が撮影できればと。


折りたためて、手のひらサイズのコンパクトジンバル
ジンバルには一眼レフカメラが使えるものやスマホ、アクションカメラ用のものがあり、重さやサイズは様々。



今回の購入のポイントは
  • コンパクトサイズ
  • 軽いこと
  • 操作性が良い
で選びました。

お店で色々なモデルを試しましたが、スマホ用ジンバルでもかなり大きいサイズ。そして重い。なかには操作ボタンがたくさんあり、使いづらそうなモデルも…。そんな中、購入のポイントをすべて満たしていたのがVLOG Pocket(ブイログポケット)。FeiyuTech(フェイユーテック)から販売されているジンバルです。

折りたためて手のひらサイズ、そして軽い。操作性もシンプルで
  • 電源ボタン
  • シャッターボタン
  • トリガーボタン
のみ。

感覚だけで操作できるところに惹かれます。撮影設定などはスマホと連動させてアプリ側で行う。簡単ですね。



最後まで迷ったのがOsmo Mobile 3
DJIから同じコンセプトのジンバル『Osmo mobile 3』。こちらもとても魅力的でした。

1.折りたためて  
2.コンパクトで  
3.使いやすい

最初にこちらを店頭のデモ機で試してみて、心の中では購入する予定でした。ですが…
FeiyuTechのVLOG Pocketを知り、

1.折りたためて  
2.コンパクトで  
3.使いやすい
4.Osmo mobile 3より更にコンパクト。

Osmo mobile 3に感動を覚え、購入寸前だったのにそれよりコンパクトなVLOG Pocketを知り、コッチに浮気です。旅行で使おうと思っていたので、やはりコンパクトサイズは魅力です。今度の旅行で旅動画を撮りたいと思います。

と、その前に練習してマスターし、レビューをしたいと思います。


ではお楽しみに!!









2019/09/11

【海外旅行】日本人の4人に1人がパスポートを保有「これが多いのか少ないのか?」


※この記事は2019年9月11日に公開したものを加筆再編集し、2022年1月28日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


お盆や年末、大型連休の時期には「空港の出国ラッシュ〇万人」などのニュースで家族連れや恋人同士に「これからどちらへ?」なんてインタビューが流れると、「あ~、うらやましい! 海外旅行楽しそうだな~」と思ってしまいます。


確かにインタビュー映像からはみんな笑顔でワクワクした表情です。


そんなニュースを見ると「多くの日本人はパスポートを持っている」というイメージを持ちますが、日本人のパスポート保有率を見ると(外務省旅券統計)
  • 2015年23.5% 
  • 2016年23.1% 
  • 2017年22.8% 
  • 2018年23.4%
およそ4人に1人が保有していることになり、意外と少なく感じます。


一方アメリカは約4割、イギリス約7割、カナダは約6割がパスポートを保有していることを考えると、やはり日本のパスポート保有率は少ないのかな?




 世界最強の日本パスポート! 

2019年時点で日本のパスポート保持者がビザなし、または現地でアライバルビザ取得できる国は190ヵ国で単独1位。それだけ日本のパスポートは信用力のある証拠。


海外の空港ではパスポートとチケット片手にゲートを探していると空港職員の方にいきなり日本語で案内してもらったり、入国審査ではなぜか自分だけ比較的空いている自国優先ゲート(Resident)に案内してもらったりと…。


日本のパスポートを持っていたからかどうかはわかりませんがそういう事が多く、日本は本当に恵まれているなと。


日本人の4人に1人がパスポートを保有ということで「世界最強パスポートなのに申請しないのは勿体ない」と思うズーカーでした。




2019/09/07

航空整備士の意図的な故障 アメリカン航空


空の安全はどこへ?
旅客機の運航を妨害する目的で機体を故障させたとして、米司法当局はアメリカン航空の整備士を訴追(検察官が公訴を提起すること)したニュース。

今回の事件をまとめると
  • 7月17日にアメリカン航空マイアミ発バハマ行きの旅客機の操縦士が計器のエラーに気づき、同便は欠航
  • 防犯カメラには、17日早朝に同機内に入る容疑者の姿が映し出されていた
  • 供述では「アメリカン航空と整備士組合の交渉が難航し待遇が悪化したため、運航を遅らせたり運休させたりしようとした」
最近のアメリカン航空では、整備士らがわざと作業を遅らせて計数百便が欠航するトラブルが発生。驚くのは事件の関わっていたのが航空関係者である整備士が、意図的にこれらの行為を行っていること。


どこにリスクがあるのか?
海外旅行の際、考えてしまうのが航空機=テロのリスク、墜落のリスク。滞在先の治安情勢や利用する航空会社の安全性、墜落時の生存率の高い座席位置など多少は気にしてしまいますが、こういったニュースが出るとそんなことをいちいち考えても意味ない気がしてしまいます。

もうどこに危険があるかはわからないので…。




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