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2021/07/31

【東京五輪】準々決勝で日本がPK戦を制す!「GK谷選手が止め、吉田選手がトドメの一蹴り」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


東京五輪2020


「オールブラックスのイメージが強い対戦国のニュージーランド!!」


東京五輪男子サッカーは負けたら即敗退の決勝トーナメントがスタートしました。若きサムライ・U-24日本代表の準々決勝の相手はU-24ニュージーランド代表。


ニュージーランドといえばラグビー、そしてオールブラックスのイメージが強い。サッカーについてフル代表の戦績はパッとせず、お世辞にも強豪国とは…。しかしU-24ニュージーランド代表は2019年のオセアニア選手権で東京五輪の出場を決め、本大会ではグループリーグを勝ち抜いたチーム。


「そんな簡単に勝てる相手じゃねぇ」


この試合は酒井宏樹選手が累積警告で出場停止。前試合で得点を決めていただけに日本にとっては大ピンチ。


そんな日本は試合開始から優位に試合を運びますが得点が決められず0-0で折り返し。後半になってもニュージーランドの守備を崩せずフラストレーションの溜まる状況。しかし打開することができずに延長突入! そしてPK戦へ…


1人目はお互いにPK成功、そして2本目にドラマが…。


「谷がぁぁぁ、キターーーー!!!」


ニュージーランド2本目を見事セーブ。そして3本目は谷選手の『圧』が効いたのでしょうか? ニュージーランド選手が枠外に外します。こうなったらもう日本の流れ!


最後は吉田選手がトドメの一蹴りで日本がPK戦を制します。それにしても谷選手はほとんどニュージーランド選手のPKに反応していました。


「谷、ハンパねぇって!」


やっぱ今日のヒーローは谷晃生選手だな! 


『関連ブログ』→



2021/07/30

【東京五輪】なでしこジャパン準々決勝で敗退「3点目のPKで万事休す」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


「準々決勝敗退で寂しいですが、なでしこジャパンお疲れさまでした!」


2008年から佐々木則夫監督の就任、そしてチームの大黒柱・澤穂希選手がチームを引っ張っていた黄金期のなでしこジャパン。
  • 2011年 FIFA女子W杯ドイツ大会 優勝
  • 2012年 ロンドン五輪 準優勝(銀メダル)
  • 2015年 FIFA女子W杯カナダ大会 準優勝

2015年 FIFA女子W杯カナダ大会から約6年後の東京五輪。サッカー日本女子代表『なでしこジャパン』は決勝トーナメントに進出し、準々決勝でスウェーデンと対戦。


前半は1-1で折り返すも後半8分にスウェーデンが勝ち越しゴール。そして後半23分にまたしてもスウェーデンに決められ3-1の2点差。その後なでしこジャパンが反撃するも準々決勝で敗退。


スウェーデンは2019年FIFA女子W杯フランス大会で3位、最新のFIFAランキングでは5位の強豪国。今回なでしこジャパンは負けてしまいましたが、2023年FIFA女子W杯でスウェーデンと対戦した時にはなんとしても勝ってほしいですね!


明日7月31日(土)はサッカー男子U-24日本代表が茨城カシマスタジアムでニュージーランドと対戦。(18:00キックオフ NHK Eテレ)。


なでしこジャパンの分まで頑張ってくれ!


「勝つぜ! 日本代表!!」




【gunma mobile】群馬県初の地域密着型MVNOが8月2日にスタート!「現時点で特徴やウリがよくわかりません」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


「地域密着型のMNVO(格安SIM)ってメッチャ気になるぅ~!」 


群馬県高崎市にある合同会社Smile Design Labが8月2日より地域密着型MVNOとして『gunma mobile』のサービス提供を開始するというニュース。


「群馬モバイルぅ?」


これまでのMVNO(格安SIM)との違いを強調する『gunma mobile』。地域密着型とは一体何が違うのか? 公式Webサイトを見ると「格安SIM業界の常識を打ち破る5つの当たり前」と謳っているので、ますます気になります。


今回はその辺を詳しく見ていきたいと思います。




 帯域確保型通信サービスの『gunma mobile』

これまでのMVNOと大きく違うのが『帯域確保型』サービス。ISPや大手キャリア、MVNOの個人向け通信サービスの多くは『ベストエフォート型』で提供しています。


ベストエフォート型とは「最大限の努力をする」というサービス。


通信速度の保証はなく可能な限り最大限努力するサービス。例えば下り最大1Gbpsと公表していても理論上の最大速度であり、実際の通信速度はこれより遅く通信速度の保証がありません。回線の混み具合に左右されるため快適な時間帯もあれば、混雑時間帯で通信速度が大幅に落ちることがあります。


その点『gunma mobile』は帯域確保型サービスということでこれまでのMVNOとは大きく違います。


はて? 帯域確保型サービスって?




 通信サービスの違いは? 『帯域確保型サービス』 

通信サービスには大きく分けると
  1. 帯域保証型(ギャランティー型)
  2. 帯域確保型やバースト型
  3. ベストエフォート型
があります。

1の『帯域保証型』では契約時に約束された通信速度を『保証する』サービスで法人向けに多くありベストエフォート型に比べ費用は高め。


『帯域確保型』や『バースト型』は、1や3の中間的なサービス。


2の『帯域確保型』では契約時に指定された通信速度を提供するサービスで、指定された通信速度を下回る場合にサービス提供者が設備増強してなくべく指定された通信速度に近づけるサービス。(指定された通信速度は保証されません)


2のもう一つ『バースト型』は利用できる帯域の一部を占有(帯域確保)し、最低限の通信速度を担保するサービスで、確保した帯域を超えるトラフィックが発生した場合にベストエフォート帯域で不足を軽減します。


『gunma mobile』は混雑時間帯の速度低下を解消するために帯域確保型サービスの採用で24時間快適な通信速度でインターネットが利用できるようです。ただ快適の前提となる通信速度が明らかでないので要注意。テキストベースで快適なのか動画視聴で快適なのかわかりません。


気になるプランはベストエフォート型サービスよりも割高な10GB=3,500円と50GB=5,500円ということで混雑時間帯の大幅な速度低下はしっかり対応してくれそうです。とはいえ『帯域確保型』は通信速度の保証はないのでベストエフォート型よりは速度低下についてしっかり対応するといった感じでしょうか?


また地域密着型ということで「デジタル格差を少しでも解消できるよう地域に住まう方々により良いサービスを展開する」と謳っていますが、公式Webサイトを見る限り具体的なサービスや方針が見えてきません。現時点ではサービス開始前なので何とも言えませんが、しっかり目標とする通信速度は公表して欲しいですね。


『gunma mobile』は楽天モバイルのように携帯業界に新たな変革を起こすのか? 要注目です!




【金曜カレー】カレーショップC&Cで彩り鮮やか『ごろごろ温野菜カレー』で夏バテ解消!


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


今日の金曜カレーは東京を中心に駅前に展開する『カレーショップC&C』です。食欲が落ち込むこの季節でもモリモリ食べたくなる国民食、そしてスタミナ食のカレー。


カレーショップC&C『ごろごろ温野菜カレー』


今回は『5品目ごろごろ温野菜カレー』をいただきます。


気になる5品目の温野菜はカリフラワー(白)、ブロッコリー(緑)、茄子(紫)、ジャガイモ(黄)、人参(赤)で彩鮮やかなカレー。


偶然にも現在開催中の東京五輪。オリンピックシンボルの5色を意識しているのか? どうかわかりませんが、五輪向けカレーのように感じます。


カレーショップC&C『ごろごろ温野菜カレー』


カリフラワー・ブロッコリーの食感、茄子の瑞々しさ、ジャガイモのホクホク感、人参の甘みがカレーにバッチリ。素揚げでなく温野菜にしたところがポイントかもしれません。


トッピングにはロースかつやチキンかつなどのフライ系が好きですが、温野菜もなかなか。


カレーショップC&C『ごろごろ温野菜カレー』


ズーカーはこの『ごろごろ温野菜カレー』にチーズをトッピング。温野菜にチーズが絡まり更に美味い。


「野菜がたくさん入っているので見た目以上にお腹一杯!」 ごちそうさまでした。


カレーショップC&C『ごろごろ温野菜カレー』


今回の店舗は新線新宿店で人通りの少ないちょっと寂しい立地。ポツンとあるので余計寂しさが増しますがカレーは超美味く穴場的店舗かもしれません。(ひっそり食べたい人向けかな?)


気になった方はカレーショップC&Cにレッツゴー!


それでは楽しく美味しい金曜カレーを!!


2021/07/28

【東京五輪】久保建英選手が3試合連続ゴール! そしてフランスを知り尽くした酒井宏樹選手のゴール


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


クラブの招集拒否により多くの主力選手が不在のU-24フランス代表。とはいえ強豪に違いないU-24フランス代表に4-0の快挙! 久保建英選手が3試合連続ゴール、そしてフランスを知り尽くした酒井宏樹選手のゴールでグループリーグ3連勝の日本代表。 


「この勢いはもう止められません!」


すでにグループリーグ2連勝で決勝トーナメント進出に圧倒的有利な日本代表に対し、絶対に負けられないフランス代表が7月28日に対戦。この状況を誰が予想できたでしょうか?


前半27分に久保建英選手の3試合連続ゴールで先制。そして前半34分にはフランス『リーグ・ア(1部リーグ)』のマルセイユで5シーズンを過ごし、フランスを知り尽くした男・酒井宏樹選手がゴール。オーバーエイジ枠として選出され、グループリーグでは攻守にわたり活躍。


しかし前半44分にイエローカードで酒井宏樹選手は決勝トーナメント準々決勝は出場停止の痛手。そこで後半11分に酒井宏樹選手に代わって橋岡大樹選手が投入されましたが、酒井宏樹選手に引けを取らない攻守で活躍。


また久保建英選手に代わって投入された三好康児選手もイケイケ状態。蓋を開けてみればフランス代表に4-0で日本チームの結束力,層の厚さを感じる勢い。


「やっぱり止まんねぇよ! 日本代表よ」


これにより決勝トーナメント準々決勝はニュージーランドでグループリーグでは韓国に勝利した強敵チーム。7月31日(土)に茨城カシマスタジアムで18:00キックオフ。


見逃せませんね!




【楽天モバイル】エリア拡大計画が前倒しから遅れ「でも当初の計画より大幅な前倒しに間違いなし」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


「エリア拡大計画前倒し! でも遅れ⤵ (てへっ)」


楽天モバイルは当初2026年3月末時点で人口カバー率96%の計画を前倒して2021年夏頃に達成する方針でしたが2021年内に修正しました。


「なんだよ、せっかく良いニュースを待っていたのに…」


『関連ブログ』→


楽天モバイルユーザーとして少し心配になりましたが、『2021年夏頃』 → 『2021年内』の僅か数か月の遅れなので問題なさそうです。 


これまでの楽天モバイル人口カバー率の推移をみると
  • 2020年12月末時点=73.8%
  • 2021年3月末時点=80%
  • 2021年5月末時点=88.6%
でエリア拡大は着実に実行中。


遅れの原因が世界的な半導体不足により基地局の整備に遅れで楽天モバイル自体に問題があるわけではないので一安心。ただ総務省をはじめとする携帯業界全体のスマホ料金値下げの横やりと今回のエリア拡大計画の遅れで「本当に楽天モバイルはツイていない」と思います。


とはいえ2022年頃から「1年無料キャンペーン」で大量獲得したユーザーが一気にキャンペーン終了を迎えます。ここでエリア拡大計画が再度遅れることになるとユーザーに見放され解約が続出するか、または1GB無料ユーザーが増えるかもしれません。


楽天モバイルはこのへんをどうクリアするかが『カギ』ですかね?




2021/07/27

【東京五輪】五十嵐カノア選手、都筑有夢路選手がサーフィン初代メダリスト!!


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


東京五輪2020


「卓球混合ダブルスに続きサーフィン男子・女子でメダル獲得! おめでとうございます」


昨日の夜に行われた卓球混合ダブルス決勝で水谷隼選手・伊藤美誠選手ペアが勝利し、卓球史上初の金メダルに輝きました。ちなみに『混合ダブルス』は東京五輪から正式種目となり水谷隼選手・伊藤美誠選手ペアは初代金メダリスト。


「日本人の活躍で感動の連続です!」


そして本日7月27日に決勝が行われ男子では五十嵐カノア選手が見事銀メダル、女子は都筑有夢路選手が銅メダルを獲得しました!!


台風8号の影響により7月28日(水)に予定していた決勝を1日繰り上げ、この日は準々決勝から決勝まで行われました。


「台風=良い波」のイメージがありますが、映像を見る限りまとまりのない波と風の影響でバッドコンディションと決勝の繰り上げでハードスケジュールの中、見事メダル獲得は感動もの!


サーフィンも東京五輪で正式種目になり初代金メダリストとはなりませんでしたが、堂々の五十嵐カノア選手は初代銀メダリスト、都筑有夢路選手は初代銅メダリスト。そしてサーフィン日本代表として戦った大原洋人選手、前田マヒナ選手お疲れさまでした。


2024年のパリ五輪でもサーフィンが正式承認されたようなので、次の五輪でも頑張ってほしいですね。


なんだかんだ言っても改めて「五輪っていいね!」


『関連ブログ』→




2021/07/25

【東京五輪】メキシコ戦で久保選手と堂安選手のゴールで勝利「そして川口能活コーチがチラリ」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


東京五輪2020


「優勝候補のメっ、メキシコに劇的勝利、 スゲーよ!!」


7月22日にグループリーグ初戦で強豪・南アフリカに1-0で勝利した日本に対し、同じく初戦で優勝候補・フランスに4-1で勝利したメキシコ。


その両者が7月25日に激突し、久保建英選手と堂安選手のゴールで見事勝利!!


前半の6分に久保選手、12分に堂安選手がゴールを決め試合序盤に2-0。そして後半23分にメキシコのホアン選手がレッドカードにより退場し日本は数的優位になりました。




 サーカーってこういうところが魅力です!

後半23分にメキシコのホアン選手がレッドカードにより退場し日本は数的優位になりました。フィールドに日本11人、メキシコ10人では圧倒的に日本が有利。


「もう1点入んじゃね?」


という雰囲気をぶち壊したメキシコ。個人技の優れた選手が多いメキシコがボールを持つたびにヒヤヒヤする展開が続き、後半40分にはメキシコのロベルト選手がFKを決め2-1。


その後アディショナルタイムを含めた9分間はメキシコに押される苦しい展開。


日本代表の期待を裏切る展開にズーカーはドキドキ、これがサッカーの魅力ですよね! 数的優位になって日本が畳みかけると思いきやメキシコの反撃。最後はメキシコの魂のサッカーが見られた気がしました。


「日本おめでとう! そしてメキシコありがとう!」




 後半35分の選手交代時に川口コーチがチラリ!

川口能活さんといえばアトランタ五輪代表、そして日本代表で数々の修羅場を経験し主将も務めた伝説のゴールキーパー。


2010年の南アフリカW杯では代表メンバーに召集されましたが出場機会はなく裏方としてチームに貢献しました。


そんな川口能活さんはU24日本代表コーチとして東京五輪に挑戦。これまでの経験をコーチの立場から若手選手にフィードバック。川口コーチ以外にもオーバーエージ枠として出場している吉田摩耶選手の日本代表経験を活かせるなど、これまで日本サッカー界が築き上げてきた経験が若手に浸透しサイクルが出来上がってきていると思います。


東京五輪で結果を出せば、その選手たちが次の世代に…、ますます日本代表が強くなっていきそうです。


とはいえ川口コーチのような上司なら良いですが、武勇伝ばかりの上司は御免だな…






2021/07/24

【東京五輪開幕】日本の足を引っ張り重箱の隅をつつく


※この記事は2021年7月24日に公開したものを加筆、再編集し、2021年7月25日に再度公開しました。


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


東京五輪2020


2020年東京五輪は新型コロナウイルス感染症拡大により延期されていましたが2021年7月23日に新国立競技場で開会式が行われました。


一時は2021年も開催できず中止の懸念がありましたが無事開幕。


特に開会式への思い入れはありませんが、この先ズーカーが生きている間に再び日本でオリンピックが開催されることはないので一通り拝見。残念ながら無観客での開会式でしたが「本当に東京でオリンピックが開催されたんだ!」という実感を得ました。


ただ気になるのがあちらさんの日本の足を引っ張るような報道やこちらさんの重箱の隅をつつくような報道にガッカリ。


本当になんなのでしょう?


執拗に日本を陥れることや開会式での失敗(不手際)を喜ぶ報道ばかりする「メディアに未来なし」。


悪い点を指摘することは良いことですが悪意のある報道は別、すべてのメディアではないですが本当に残念です。


何はともあれオリンピックを楽しみながら無事閉幕できることを願います。失敗しない奴なんていないんだし…。


2021/07/23

【楽天モバイル】Rakuten UN-LIMITのあの衝撃は一体どこへ??


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


大手キャリアから格安大容量プランの登場、そして最近注目されるLIMEMOやHISモバイルなどの格安小容量プランの登場ですっかり影を潜めた楽天モバイル。


各社から格安プランが提供されるまでは、楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT』は1年無料と3,278円のデータ使い放題でスマホ業界に激震が走りました。


そして現在は『Rakuten UN-LIMIT VI』として
  • 1GBまで → 無料
  • 3GBまで → 1,078円
  • 20GBまで → 2,178円
  • 20GB超過 → 3,278円
    (製品代、オプション料、通話料等は別)
の4段階制料金になり、どの段階でも他社に負けない料金設定で楽天モバイルが独走するかと思いきや『1年無料キャンペーン終了』と大手キャリアやMVNOの格安大容量プランや3GB前後の格安小容量プランの登場で、「楽天モバイルは1GB無料」だけが残った印象。


まるで楽天叩きとも思える値下げ競争ですが、ちょうどスマホ料金値下げ政策と重なる最悪のタイミング。最近楽天モバイルはさっぱり話題になりませんが、順調に契約者数を伸ばしているのでしょうか?


またエリア計画では前倒しで2021年夏頃に人口カバー率96%の見込みのようなので、こちらも気になります。(96%を達成するのか?)


料金プランが同じなら、電波の良い他社を選択してしまいますからね。


さて、これらの朗報はいつ発表されるのか楽天モバイルユーザーとして楽しみです! (間違っても1日や3日間のデータ量制限などの強化は止めてくださいね)

2021/07/21

【顔認証技術】JALとANAがNECの顔認証技術を用いた『Face Express』で顔パス搭乗手続き


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


ズーカー:「おう、俺だよ 俺!」
 警備員:「本日はどのようなご用件で?」
ズーカー:「だから俺だよ!」
 警備員:(ん? 誰だよ こいつ?)
ズーカー:(勝手に行こうとする)
 警備員:「ちょっと、警察だ! 警察を呼んでくれ!」


地位や権力、面識により料金を支払わず有料施設や出入りに制限のある施設の入場や利用ができる顔パス。パートナーや家族、友人にカッコ良いところを見せつけたい大人の憧れ。しかし嫌味なくスマートな振る舞いはなかなか難しい。


「また来たよ! こいつ」のようなクレーマー的顔パスは論外。


今回はそんな顔パスのニュースで、サービスに対する支払いと顔写真を登録すれば誰でも利用できますけどね…




 国際線で顔パス搭乗手続きがスタート 

JALとANAが7月19日からNECの顔認証技術を用いた『Face Express』で顔パス搭乗手続きがスタート。顔パス搭乗手続きではチェックイン時に顔写真とパスポート情報、搭乗券を紐づけることにより保安検査や搭乗ゲートでパスポートや搭乗券の提示なしの『顔パス』で通過できることになります。


これで保安検査場の待ち時間は解消されスムーズな搭乗ができそうです。


とはいえパスポートや搭乗券の提示がない『顔パス』だけで、保安検査自体が省略されることはないので注意が必要です。(勘違いして「俺は顔パスだぁ」とか言って強行突破する人いそうだな)


現在JALでは成田と羽田、ANAでは成田の対象便ということで、これから顔パス搭乗手続きが普及していくと思われます。


コロナ禍の成田空港(2021年2月7日撮影)

コロナ禍の成田空港(2021年2月7日撮影)

コロナ禍の成田空港(2021年2月7日撮影)


写真は2021年2月7日日曜日に撮影したものです。(現在はオリンピック開幕間近ということで利用客は増えているのかな?)


例年なら混雑しているはずですけど誰もいない。


コロナ禍で利用客の少ない日本各地の空港。こういった時こそ新技術の投入で利便性を向上させるのは大事なことですね。客足が戻る頃に日本の空港評価が高まることを期待します!




 NECの世界No.1の生体認証技術 

国際線での顔パス搭乗手続きを支えるNECの顔認証技術 。NECは米国国立標準技術研究所(NIST)のベンチマークテストにおいて指紋認証、顔認証、虹彩認証の3つの生体認証技術で世界No.1の評価を獲得しています。


特に顔認証は米国国立標準技術研究所(NIST)1のベンチマークテストにおいて世界No.1の評価を5回獲得。この技術ではマスク着用時でも99.9%という高い認証率のようです。


空港での顔パス搭乗手続きはマスクを外した状態で顔認証が行われますが、NECの顔認証技術の前に替え玉は通用しそうにありません。


生体認証が進歩していくと実現しそうなのが『インターネット選挙』。


これだけ高い認証率なら、いずれスマホでも投票が可能なはず。実現すれば投票が手軽になり投票率も上がるだろうと思いますが「インターネットでは安全で不正のない投票はできない」っていう政治家が出てきそう。(現時点でも安全で不正のない投票方法ってないけど)


これを否定したら今回の顔パス搭乗手続きも否定することになります。


もしかしたら変化を嫌う多くの政治家は、このニュースで戦々恐々としているかもしれませんね。


2021/07/19

【楽天モバイル】モバイルルーター『Rakuten WiFi Pocket』では実は遅いかも??


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


「最近、AQUOS sense4に楽天SIMを入れてるのでRakuten WiFi Pocketの出番ないんだよね…」




楽天モバイル契約時に端末代金1円で購入した『Rakuten WiFi Pocket』。


当初楽天オリジナルスマホ『Rakuten Hand』で契約する予定でしたが、売り切れによる入荷待ちで断念。元々テザリングメインで使う予定だったので『Rakuten WiFi Pocket』にしました。


中国Harvilon製で必要最低限のスペックはクリアしていているモバイルルーター。


『関連ブログ』→


安定動作と連続使用約10時間でモバイルルーターとしてとても使いやすいですが、契約から数か月後に通信速度の低下を感じるようになりました(この間に端末のアップデート有)。


5月下旬には2度の通信不可(夕方~深夜)でWebページが開けず、6月には下り1Mbps以下のkbpsの世界。


ちょうどこの頃、楽天モバイルの加入者数が「400万人目前」や「400万人突破」というニュースがあったので、加入者増加による通信速度の低下と思っていましたが…。




 SHARP『AQUOS sense4』を使うようになって 

6月下旬にIIJmioに端末セット契約でSHARP『AQUOS sense4』を購入し、楽天モバイルSIM挿入。楽天モバイルはモバイルルーターで契約しても『Rakuten UN-LIMIT』のプランなのでスマホでも使えます(通話可能)。


この『AQUOS sense4』でIIJmioと楽天モバイルを運用し、データ通信は楽天モバイルをメインに設定。


気が付いたことは『AQUOS sense4』では楽天モバイルの通信速度が快適なこと。


ズーカーの利用環境ではスマホ利用中やテザリングでも快適で混雑時間帯で7~8Mbps、通常であれば30~50Mbps出るほど。モバイルルータ『Rakuten WiFi Pocket』で激遅の通信速度はなんだったのだろう…。


一時的なものだったのか? それともアップデートが原因なのか?


ここで再度楽天モバイルSIMを『Rakuten WiFi Pocket』に戻し検証したいとい思います。テスト期間は1~2週間程度。戻した途端に通信速度が遅くなれば『Rakuten WiFi Pocket』が原因。戻しても快適な通信速度なら楽天モバイルの一時的なネットワーク負荷の可能性。


さてどうなるのか?  う~ん…


2021/07/18

【nuroモバイル】小容量プランに注目が集まる中で際立つ強み「nuroが一枚上手!」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


2021年3月~4月に総務省のスマホ料金の値下げ要請に対し大手キャリア、MVNO各社は格安プランの提供を開始しました。


『関連ブログ』→


当初大手キャリアの大容量プランにMVNO各社は対抗していましたが、そのなかSONY子会社のソニーネットワークコミュニケーションズが提供する『nuroモバイル』は格安プラン開始当初から大容量プランでは対抗せず独自路線の8GB以下プランに絞りました。


 nuroモバイル『バリュープラス』(音声SIM) 
  • VSプラン:3GB ¥792
  • VМプラン:5GB ¥990
  • VLプラン:8GB ¥1,485


注目はVMプラン(5GB)で1,000円を切る990円! しかも『Gigaプラス』というデータ付与があり、VSプラン(3GB)はなし、VMプラン(5GB)は3か月ごとに3GB、VLプラン(8GB)は3か月ごとに6GBのデータプレゼントがあります。


VMプラン(5GB)だと
利用開始月から4か月目以降は平均すると毎月6GB使える計算。付与されたデータ3GBの有効期限は3か月で一気に使ってもよし、毎月1GBずつ使ってもよし。


VLプラン(8GB)だと
利用開始月から4か月目以降は平均すると毎月10GB使える計算。付与された6GBの有効期限は3か月で一気に使ってもよし、毎月2GBずつ使ってもよし。


残念ながらVSプラン(3GB)にはデータ付与はありませんが、余ったデータは翌月繰り越しで安心の792円はかなり安い。




 他社と比べてもnuroモバイル負けてません!

6月に発表したHISモバイルの小容量プラン『格安ステップ』は1GBプラン=590円、3GBプラン=790円、5GB=1,190円。HISモバイルには余ったデータの翌月繰り越しがないのでnuroモバイルの勝ちかな? ただしnuroモバイルにはない1GBプラン(590円)は凄いのかもしれません。


7月に発表したソフトバンクオンライン専用ブランドLINEMOの小容量プラン『ミニプラン』は3GB=990円。VMプラン(5GB)でも990円なのでnuroモバイルの圧勝。ですがLINEMOはLINEのトークや通話で使ったデータはカウントされないので、LINEのヘビーユーザーだったらLINEMOの勝ちかな? 


でもビデオ通話は別として、トーク(テキストメッセージ)や通話(音声のみ)で1GB消費するのって結構大変な気がしますが、この場合はどっちだろう…。


ちなみにLINEデータ通信量は1GBで
  • トーク(テキストだけ)=50万回
  • 通話(音声のみ)=55時間
  • ビデオ通話=3時間
と言われています。


これだけ使うのは大変かな?


まっ、トレンドを追う戦略は重要ですが、自分の強みを把握し得意のフィールドで勝負する戦略も大事だってことですな! nuroモバイルのように…


【東京五輪】サッカー男子は7月22日(木)「スペインに引き分けでもしかしたら…」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


いよいよ東京五輪が来週の7月23日(金)に開幕します。


これまでに新型コロナウイルスの影響で2020年の開催は延期、そして2021年には開催するか中止するかで揉め、そして今度は観客を入れるのか無観客かで揉めましたが、紆余曲折を経てなんとか東京五輪2021年の開催に漕ぎ着け、何だかんだで来週開幕。


去年から始まったゴタゴタからあっという間の感じがしますが、ズーカー注目の男子サッカーはグループリーグが1日早い7月22日(木)にスタートします。


そこで我らU-24日本代表の試合日程をここでおさらいします。知っていたら再確認! 知らなかったら事前確認です。 


U-24日本代表グループリーグ日程
  • 7/22(木) 20:00
    U-24南アフリカ戦(NHK総合/東京スタジアム)

  • 7/25(日) 20:00
    U-24メキシコ戦(テレビ朝日/埼玉スタジアム)

  • 7/28(水) 20:30
    U-24フランス戦(フジテレビ/横浜国際総合競技場)

南アフリカにメキシコ、そしてフランスと強豪国ばかり。日本はグループリーグ突破が厳しいように思いますが、先日のU-24日本代表とU-24スペイン代表の国際親善試合では1-1の引き分け。


東京五輪の優勝候補であるスペイン相手に引き分けなので日本にとっては朗報ですが、スペインも本大会前なのでこの試合が本来の姿ではないはず。


とはいえ日本は良い形で本大会に臨めるので気を引き締めて頑張ってほしいですね。


2018年ロシアW杯決勝トーナメント1回戦の【日本×ベルギー】のようなワクワクする試合を東京五輪でも見たい(あの時は負けちまったけど…)


2021/07/17

【金曜カレー】新発売のどん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


梅雨明け、そしてここ数日の日中30℃越えの真夏日で体に堪えます。そんな今日の金曜カレーはどん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』。


どん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』


食欲の落ちがちな暑い夏に汁なしカレーうどんをズルズルっと食べたいと思います。7月5日に発売されたどん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』。見た目は通常のうどん・そばと同じパッケージですが「汁なし」ということで湯切りあり。


どん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』



湯切り口があり、お湯を注いで5分で出来上がり。カレーの液体ソースと混ぜて出来上がり!


カップ焼きそばと同様に作れますが、通常のどん兵衛うどん・そばと同じパッケージなので油断していると液体ソースを先に入れてしまいそうです。過去にかやくや液体ソースを先に入れてしまい湯切りするときの切なさは何とも言えません。 悲しい…


どん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』


麺に絡みつくソースにカレーのスパイシーな香り、これだけで食欲が増します。味も本格的なカレーうどん。


どん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』


ノーマルのままでも十分美味しいですが、ズーカーはここにたっぷりパルメザンチーズをふりかけます。カレーとチーズの相性は抜群。


どん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』


パルメザンチーズをたっぷり絡めたら、見た目はパスタの『ボロネーゼ』。うどんがタリアテッレに見えてきます。


バジルとオリーブオイルもあればさらに美味しくなるかも。


湿度が高くジメジメした暑い夏の季節にぴったりのカップ麺。皆さんもどん兵衛『汁なしスパイシーカレー焼きうどん』いかが? 間違えて先に液体ソースを入れないように注意して下さいね!


それでは楽しく美味しい金曜カレーを!!

2021/07/16

HISモバイル・LINEMOが小容量プランを発表!「スマホプランのトレンドに変化が…」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


「スマホ格安プランのトレンドは大容量プランから小容量プランへ…」


総務省のスマホ料金の値下げ要請に対し大手キャリア、MVNO各社は3月~4月に続々と格安新プランをスタートし熾烈な価格競争を繰り広げてきました。


大手キャリアではデータ容量20GBで3,000円をラインに各社価格競争の末
  • au『povo』=2,728円
  • SoftBank『LINEMO』=2,728円
  • docomo『ahamo』=2,970円
で落ち着きました。


MVNO各社ではデータ容量20GBで2,000円をラインに価格競争の末
  • LIBMO『なっとくプラン』=1,991円
  • IIJmio『ギガプラン』=2,068円
  • mineo『マイピタ』=2,178円
  • 日本通信『合理的プラン』=2,178円
で落ち着きました。


MVNOでは大容量プランで勝負をかけた会社もあれば、小容量から大容量までバランスよくプラン設定した会社など様々。


特にイオンモバイル『さいてきプラン』のように0.5GBから始まり、1GB~10GBまで1GB刻みでプラン設定、12GB以上の大容量プランもカバー、またnuroモバイルのように8GB以下のプランで勝負、そしてオプションや月間データ容量超過後の通信速度引き上げでプランを充実させる会社などユニークなプランが登場しました。


しかし、実際注目されるのはやはり大容量20GBプラン。
  • 「あっちがこの値段なら、うちはさらに値下げ」
  • 「あっちが値下げなら、こっちは無料通話つけるぜ」
格安プランがスタートする3月~4月を前に大手キャリア、MVNO各社は後出しじゃんけんラッシュで、まさに熾烈な価格勝負。


しかし、ここにきて格安プランのトレンドに変化が…。




 6月にHISモバイルが小容量プランで勝負 

格安プランで大手キャリア、MVNO各社の大容量20GBプラン一辺倒だったトレンドは少しずつ変わり、旅行会社HISとMVNOの日本通信の合弁会社のHISモバイルは6月に『格安ステップ』という新プランを発表しました。


1GB、3GB、5GB、7GB、10GBの音声プランで、注目は1GBプラン=590円、3GBプラン=790円といずれも1,000円を切る料金で、1GBプラン=590円で1GBあたり275円でデータを追加する使い方もできます。


またデータ通信プランの『データステップ』では1GBプラン=490円、3GBプラン=620円で音声プランよりさらに安い。(音声プランとデータプランの構成は同じ)




 7月にはLINEMOも新プラン!! 

6月のHISモバイルに続き、ソフトバンクのオンライン専用ブランド『LINEMO』でも小容量のミニプラン(3GB)を発表しました。ミニプランの月額料金は990円。


従来のLINEMOスマホプラン(20GB)と同様にLINEのトークや通話で使ったデータはカウントされませんが、ミニプラン(3GB=990円)では3GB超過後の通信速度は最大300kbpsに制限されます。(スマホプランでは20GB超過後の通信速度は最大1Mbps)


これで『LINEMO』のラインナップは『スマホプラン(20GB)』と『ミニプラン(3GB)』の2本立て。




 月間データ通信量は平均7.56GB? 

リサーチ会社のMM総研の調べでは2020年12月時点でモバイル回線の月間データ通信量の平均は7.56GBで2017年から毎年増加。そして月間データ通信量3GB以下のユーザは全体の約6割、7GB以下だと全体の約8割。


月間データ通信量の平均は毎年増加しているとはいえ大手キャリアとMVNOの多くが20GBのプランを打ち出している中、ユーザーの利用実態とはかけ離れていることがわかります。


大手キャリアやMVNO各社にとって3GB以下のユーザーだけならネットワーク負荷が軽減しそうですが、3GB1,000円以下で本当に収益を確保できるのでしょうか?


今後小容量プランの価格競争が激化すると、かつての牛丼チェーンの安値競争になってしまいそうです。


規模の小さいMVNOなどは淘汰されていくのか…。


2021/07/15

【AQUOS sense4】エレコムソフトケース『極み』が優秀すぎた!!「ボタンのクリック感そのままに…」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


「スマホにはケースとガラスフィルムは必須です!」


AQUOS sense4『ケース&フィルム』


IIJmioの端末セット契約で購入した『AQUOS sense4』。美しいラインのアルミボディーに質感のある塗装、そしてさらっとしたボディーの手触り。


「もう1ミリも傷を付けたくありません!」


最近のスマホはボディ一ギリギリの狭ベゼルのディスプレイが主流。落としたら「一発アウト!」の端末が数多く、スマホを持つ手が震えます。ちなみにズーカーは、スマホにケースとガラスフィルム必須派。


中にはスマホのデザインやラインを崩したくないという理由でケースやガラスフィルム無しの方がいますが、確かにケースやガラスフィルムなどを付けると元々のデザイン性や質感は失われてしまいます。


でもっ、でもですよ! 


落としてディスプレイがバリバリになりながらも使っているよりはよっぽどマシ。電車の中ではそんな方をよく見かけますが、ズーカーはやっぱりケースとフィルムは付けたい!


ということで『AQUOS sense4』のソフトケースとガラスフィルムを購入。
  1. エレコム ソフトケース『極み』(TPU素材)
  2. JOYSKY ガラスフィルム+カメラ用フィルム (各2枚セット)



 エレコムのソフトケース『極み』は優秀すぎる!

AQUOS sense4『ケース&フィルム』


弾力性のあるTPU素材。ケースの中で本体が遊ぶことなくしっかりホールド、そして取付易いが外れにくい設計で特にカメラ部分は厚みがあるのでしっかり保護。


『AQUOS sense4』は3眼カメラの大きなガラスで覆われているので、ディスプライ以外にもカメラ保護が重要になります。またボタン周りはケースで覆われますが、操作性は損ねず適度なクリック感で高評価!


透明のクリア素材でシンプルですが、経年劣化の黄ばみは避けられそうにありません。




 JOYSKY『ガラスフィルム』は2枚入り

AQUOS sense4『ケース&フィルム』


ディスプレイ用ガラスフィルムですが、カメラ用フィルムも付いているのでスマホ本体から吐出した大きな3眼カメラも保護できます。そしてディスプライ用ガラスフィルムとカメラ用ガラスフィルムそれぞれ2枚ずつなので万が一割れてしまっても張り替え可能。


貼り付け時にいくつかの大きな気泡や細かい気泡が入ってしまいましたが張り直しせず、そのまま放置でもしっかり空気が抜けるので簡単貼り付け。インカメラとホームボタンの位置さえ間違わなければ失敗しないと思います。


ガラスフィルムの端っこは無理に空気を抜こうとすると欠けたりひび割れの原因になるので要注意。


これさえ注意すれば綺麗に簡単貼り付け!




 これで全方位死角なし!!

「スマホ本体保護良し! ディスプレイ保護良し! カメラ保護良し!」


AQUOS sense4『ケース&フィルム』


これで落とした時のリスクはかなり軽減できます。最近のスマホは3眼カメラが多いのでディスプレイ以外にもカメラ保護が必要になりました。


AQUOS sense4『ケース&フィルム』


ただでさえ『AQUOS sense4』のカメラ性能はポンコツなのに、カメラガラスも割れてしまってはどうしようもありませんからね。


これだけ神経質になるならカシオ『TORQUE(トルク)』のタフネススマホがいいのかな…。


2021/07/12

【IIJmio】MVNOシェアNo.1の実力!!「なかなか安定した通信速度」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


最近YmobileからIIJmio(docomo回線)へ乗り換えをし、IIJmioユーザーとなりました。そのIIJmioといえば提供元のIIJ(インターネットイニシアティブ)が2021年3月末の国内MVNO市場のシェアで見事No.1のMVNO事業者。


2021年3月末の国内MVNO市場の事業者別シェアでは
  • 1位:IIJ(IIJmio、BIC SIM)
  • 2位:NTTコミュニケーションズ(OCNモバイルONE)
  • 3位:楽天モバイル
  • 4位:オプテージ(mineo)
  • 5位:BIGLOBE(BIGLOBEモバイル)


これまで上位にいたUQモバイルはauに吸収合併され統計の対象外、そして楽天モバイルはMNOに参入しMVNOの新規受付を停止したため徐々に順位を下げていますが、それでもIIJは日本No.1のMVNO事業者に間違いはなし。


これまでズーカーは大手キャリアのdocomo、au、SoftBank、そしてUQモバイル(2020年にauが吸収合併)、Ymobile(2015年にSoftBankが吸収合併)を利用してきましたが、これらを含め、直近のYmobileとIIJmioタイプD(docomo回線)の実力を比較したいと思います。




IIJmioの通信速度の評価はいかに?

タイプD(docomo回線)、タイプA(au回線)から選べるIIJmio。ときたらdocomo信者であるズーカーは迷わずタイプD。「繋がりやすさのdocomo」というイメージが強いですが、今となってはdocomoとauに繋がりやすさの大きな差はないので、エリアについてはどちらを選んでも大丈夫だと思います。


そして特に気になるのは『昼と夕方』の混雑時間帯。MVNO各社のレビューに多くあるのがこの混雑時間帯の通信速度の遅さで「1Mbpsを切る」や「遅くてストレスを感じる」などありますが、約2週間のIIJmioの体感レポートなので参考までに…。


朝の通勤時間帯(7時~9時)
電車やバスを利用するので通信速度にバラツキがありますが、3Mbps~10Mbpsとほぼ快適でWebサイトやSNSなどは問題なし。直近のYmobileと比べるとバスや電車の移動中にWebサイトの読み込みができないなど速度が遅い(電波の悪い)ポイントが複数あったり、この時間帯は全体的に遅いので、その点IIJmioは『高評価!』


昼(12時~13時)
2~3Mbpsで意外と頑張っていました。時々Webサイトの読み込みが遅いと感じることはありますが、おおむね快適。Ymobileではリロード(ページの再読み込み)をしないといけない場合が多くストレスを感じます。この点はSoftBankでも同様(同じ回線ですからね)。

昼の時間帯のIIJmioは1Mbps以下というレビューが多くありますが、ズーカーの環境ではそこまで落ちることは今のところないので『高評価!』


夕方の通勤時間帯(18時~20時)
駅や駅周辺のカフェで10Mbps前後。これならHD、フルHD画質でも快適に再生できると思います。20時以降になると30Mbps出るのでかなり快適の『高評価!』。

Ymobileでもこの時間帯は快適に使えましたが、やはり電車やバスの移動中はWebサイトの読み込みができないなど速度が遅い(電波が悪い)ポイントが複数あったのでエリアが問題かな?




やっぱりdocomo & au回線

いろいろ比較したり過去の回線を振り返ると、やはりdocomoやauが「頭一つ出ている」感じ。スマホで初めて使った回線がdocomo、その後にauとSoftBank、そしてUQモバイル、Ymobileと続きましたがやはりSoftBankとYmobileは今一つ。


IIJmioは当時MVNOだったUQモバイルと同じで、今のところかなり快適に使えています。とはいえMVNOなので大手キャリアに比べて同等の通信速度が出るわけなく、混雑時は大手キャリア以上の速度低下は仕方ありません。ですがMVNOの中でもIIJmioの回線品質はかなり良いのではないでしょうか?  (さすがNo.1のMVNO事業者)


重要なのは体感的にストレスを感じるかどうかで、決して(アテにならない)Webサイトの測定スピードではないと思います…


2021/07/11

【AQUOS sense4】Android10 → 11にOSアップデート「ほとんど変化を感じられず…」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


先月、格安SIMのIIJmioにて購入した『AQUOS sense4(SIMフリー版)』。久しぶりのAndroid端末、そして使い始めて数週間なので全ての機能を使いこなせていませんが、すでにAndroid11に対応していて早速アップデートをしてみました。


本当はAndroid10のままでも良いのですが、この端末のカメラ性能はとても悪く「アップデートで改善されるかも?」という期待がありました。


レビューでは多くの低評価が散見され、写真撮影より動画撮影が重要なズーカーにとってノイズだらけの画質では3眼カメラの意味はなし。これならシングルレンズで価格をさらに抑えた方がマシに思えてきます。


購入する前からわかっていましたがここまで酷いとは思わず、なんとかアップデートで改善してほしいところ。


この『AQUOS sense4(SIMフリー版)』のアップデートによる大きな変更点として
  • Android11の新機能追加
  • SHARPによる新機能追加
  • セキュリティーの向上
  • 写真撮影での一部改善
ということで、動画撮影については改善なし。


Android11やSHARPによる新機能についてもズーカーにはあまり関係ないので、アップデートによる変化をほとんど感じられず、急いでアップデートする必要はないのかと。


せめて見た目だけでも変えようと。デフォルトの壁紙デザインはそのままに違う色に変えてみました。


AQUOS sense4『アップデート』


本体のブラックカラーにブラックの壁紙。


「意外にイケてる…」


AQUOS sense4『アップデート』


んん、iPhone? iOS?


2021/07/10

【BIGLOBE】新規受付一時停止のdonedone(ドネドネ)データ通信専用『エントリープラン』


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


7月1日にBIGLOBEが格安SIM(MVNO)の新ブランドとしてスタートした『donedone(ドネドネ)』ですが、7日に想定を上回る申し込みでSIMカードの配送に時間を要するとして新規受付が一時停止されることになりました。


「ドコモのahamo(アハモ)と同じパターン…、ぷぷぷっ」


皮肉なことにBIGLOBEとしてはメインとして売り出したい音声プラン『ベーシックU』や『カスタムU』ではなく、データ通信専用プラン『エントリー』だけが新規受付が一時停止という悲しい結果。


どういうことか、詳しく見てみましょう。




BIGLOBE『donedone(ドネドネ)』は3つのプラン

これまでBIGLOBEが格安SIMサービスを提供している『BIGLOBEモバイル』とは別に、新たにスタートしたブランド『donedone(ドネドネ)』では

1.音声プラン『ベーシックU』
  • 月額料金: ¥2,728
  • 通信速度:3Mbps
  • データ通信量:50GB
  • 超過時速度:最大1Mbps
  • クーポン利用で事務手数料3300円が無料(終了日未定)

2.音声プラン『カスタムU』
  • 月額料金: ¥2,728
  • 通信速度:対象アプリ制限なし、ほか1Mbps
    (対象アプリはユーザーが3つまで選択可能)
  • データ通信量:50GB
  • 超過時速度:最大1Mbps
  • クーポン利用で事務手数料3300円が無料(終了日未定)

3.データ通信専用プラン『エントリー』
  • 月額料金: ¥0
  • 通信速度:最大128kps
  • 事務手数料3300円

の3つのプランがあり、今回新規受付が一時停止されたのはデータ通信専用プラン『エントリー』で、音声プラン『ベーシックU』と『カスタムU』は契約申し込み可能。


データ通信専用プラン『エントリー』では最初の事務手数料3300円が掛かるものの『月額料金0円』というインパクトは大きいですが、通信速度が最大128kpsの激遅プラン。今後時間単位で快適に通信できるチケットを販売予定ですが、当面は通信速度が最大128kps。


これまでズーカーはYmobileで通信制限により通信速度128kpsを経験しましたが、Webサイトの読み込みに時間がかかり、場合によっては通信が遮断されるなど、まともに使えない速度。


Twitterでテキストのみの設定でもかなり遅い。


そんな『エントリー』に申し込み殺到ってどういうことでしょうか?  BIGLOBEとしては音声プラン『ベーシックU』や『カスタムU』のように他社にはないひねりのあるプランに殺到してほしいところ。




donedoneと楽天モバイルで『0円スマホ』誕生!

これまでコスパ最強といわれた
  • IIJmio eSIM『ギガプラン』2GB(データ通信専用) 月額440円
  • 楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT VI』1GBまで無料
通話無料とデータ通信3GB使えて月額440円の『IIJmio&楽天モバイル』組み合わせプラン。


しかしdonedone『エントリー』プランと楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT VI』の組み合わせプランで通話無料とデータ通信1GB使えて月額0円の神プランが完成。


楽天モバイルの1GBを使い切っても、donedone『エントリー』プランの最大128kpsで首の皮一枚、なんとかイケそうです。


先日のニュースで2020年度(2020年4月~2021年3月)の税収が60兆8000億円で過去最高だったことがわかりました。要因として法人税の上振れが大きいようでコロナ禍でも好調の業界がある一方で多くの業界では大変厳しい状態。


この状況下でdonedone『エントリー』プランが申し込み殺到って景気が良ければ見向きもされないプランだと思いますが、これが日本の現状なのでしょうか?


2021/07/09

【docomo】120GBで月額49,800円の新料金プラン「まさかahamoの穴埋めか?」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


3月26日にサービスを開始し、出だしこそトラブルに見舞われたものの想定を大幅に上回る契約数で好調のNTTドコモ『ahamo(アハモ)』。


当初、オンライン専用プランのはずだった『ahamo(アハモ)』ですが店舗の有料サポートが開始し、ドコモショップでも受け付け可能となりました。


「結果良ければすべて良し!」 


しかし『ahamo(アハモ)』の好調の裏で減収拡大の可能性があるドコモ。既存ユーザーがこのプランに切り替えるほどドコモの利益は減っていく…。


そんなドコモが7月8日に『120GB・49800円』の新プランを発表しました!


「たっ高えぇぇ、何てプランだ!」 まさかこのプランで打開しようとしてるのか?


こんなプランをスマホで利用したら単なる金持ちセレブですが、今回ドコモが発表したのはドローン向けの『LTE上空利用プラン』で、LTE通信(4G)により長距離飛行が可能で、広範囲の農薬散布や遠隔地の長距離物流、災害発生時に遠隔地のリアルタイム映像伝送で利用されるとのこと。


(この「上空」とはどのくらいの範囲なのかわかりませんが、ahamo契約のSIMをドローンに挿入したら電波届かなくて制御不能になるのか?)


現在、ニュースなどで災害現場の状況をドローンからの映像で配信していることがありますが、今回のドコモ『LTE上空利用プラン』のようなサービスで、さらに便利に、そして迅速に対応できるようになり、そうなると今後は出前や郵便、荷物などの宅配サービスでは「ベランダ受け取り」のようなことが当たり前になるでしょう。
  

ズーカーはこの目まぐるしい変化についていけるか不安です。


「お前、この新しいサービス知らんのか?」


…。


2021/07/05

【AQUOS sense4】自宅も外出先も『IIJmio&楽天モバイル』 そしてVPN接続でフリーWi-Fiを使い倒す!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


AQUOS sense4『IIJmio&楽天モバイル』


既に多くの方に知られているコスパ最強の『IIJmioと楽天モバイルの組み合わせ』
  • IIJmio eSIM『ギガプラン』2GB(データ通信専用) 月額440円
  • 楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT VI』1GBまで無料
これで通話無料とデータ通信3GBを月額440円で運用できるというもの。


こんなお得なプランの組み合わせを見つけるってさすがです! 毎月440円で通話無料とデータ通信3GBを使えるなんて数年前では考えられない破格のプラン。


この組み合わせプランの条件として従来の物理SIMと今後主流となるeSIMの両SIM対応のスマホが必要なことです。物理SIM対応スマホとeSIM対応スマホの2台持ちでも運用可能ですがデメリットとして面倒になります。どのよりキャリアプランよりも最安でデータ通信量が月間3GB以下のユーザーにとってコスパ最強の組み合わせプランですが、スマホデータ通信量が月間6GBほどのズーカーには厳しい。


そこで少し活用範囲を広げたズーカーのお一人様向け『IIJmio&楽天モバイルの運用』を紹介しますので興味のある方は是非最後まで読んでみて下さい。




 自宅も外出先も完全モバイル回線『IIJmio&楽天モバイル』

先月で自宅の固定回線は終了し、7月からインターネット接続は自宅も外出先もモバイル回線のみの運用が始まりました。ズーカーは半年前に楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT V』プラン(現在はUN-LIMIT VI)、そして先月にはIIJmio『ギガプラン』の端末セット契約。


AQUOS sense4『IIJmio&楽天モバイル』


楽天モバイルは固定回線の代替なので20GB越えが前提、そしてスマホで月間6GBほど消費するのでIIJmioでは8GBのプランを選択。
  • IIJmio『ギガプラン(8GB)』1,518円
  • 楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT VI』3,278円

    【毎月の通信費 】¥4,796 


この2枚のSIMを新しく購入した『AQUOS sense4』に装着(nanoSIMを2枚装着可能でeSIMは非対応)、この1台でIIJmio(ドコモ回線)と楽天モバイル回線の両方を利用できます。(キャリア版とSIMフリー版で対応SIMが違うので注意が必要です)


AQUOS sense4『IIJmio&楽天モバイル』


これまで自宅の固定回線とモバイル回線(スマホ)で7,000円近くでしたので、かなり通信費を抑えることに成功。また楽天モバイルの『1年無料キャンペーン』が半年残っているので当面はIIJmioの1,518円だけ。


ほぼすべてのデータ通信を楽天モバイルで賄えばIIJmioのプランを2GBや4GBに変更で、さらに安くすることができますが通信障害や混雑時間帯・通信制限で通信速度の低下や接続できなることがあるモバイル回線。特にMNOとして参入したばかりの楽天モバイルでは建物内の電波状態はとても悪く、公式エリアマップで表示されているエリア内でも圏外スポットが存在します。そこでリスク回避や緊急用、楽天エリアの補填という意味でIIJmioの8GBを契約しました。


「やはりキャリアを別にして2回線持つのは重要です!」




 音声SIM2枚で電話番号は2つ「あまりメリットなし」

IIJmio・楽天モバイル共に音声SIMで契約したので電話番号は2つ。IIJmioは通話オプションなしでアプリ経由11円/30秒の通話料金、楽天モバイルはアプリ経由で通話料無料ができます。プライベートと仕事用に分けるも良し、苦手な相手にサブ番号を教えるも良し。


AQUOS sense4『IIJmio&楽天モバイル』


仕事で電話番号を使い分けができるのは便利かもしれませんが、ほぼ電話を使うことがないので番号2つ持ちの恩恵は一部の人だけかな?


ちなみに物理SIMとeSIMのデュアルSIM対応スマホなら
  • IIJmio eSIM『ギガプラン』8GB(データ通信専用) 1,100円
  • 楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT VI』3,278円

    【毎月の通信費】¥4,378   


この契約だとIIJmioはデータ通信専用プランになるため電話番号が1つになりますが、ズーカーが契約している『IIJmio&楽天モバイル』プランより更に400円ほど毎月の通信費を下げられます。


残念ながらIIJmioのセット契約で購入した『AQUOS sense4』はeSIM非対応でeSIMプランを契約できませんが、その分端末を安く購入できたので良しとします。というかセット契約の条件がMNPと音声SIM契約が必須なので、そもそもデータ通信専用のeSIMプランは契約対象外。




 VPN接続でカフェやコンビニのフリーWi-Fiを使い倒す!

飲食店やコンビニなど街中に多くあるフリーWi-Fi(公衆無線LAN)。最近ではフリーWi-Fiに自動接続してくれるアプリがあり、とても便利になりました。特に月間データ通信量オーバーの速度制限中だったり、海外旅行での乗り継ぎの空港や現地SIMを購入するまでの間はフリーWi-Fiのおかげで助かります。


しかし一方で適切なセキュリティーを施していない危険なインターネット接続でもあり、暗号化されていないフリーWi-Fiでは通信が傍受され、盗聴やのぞき見の可能性があります。


そこでセキュリティーを向上させるVPN。


これはインターネット上に仮想の専用線を設けることで、暗号化されていないフリーWi-Fiでも比較的安全に通信を行うことができます。このVPNサービスを利用することで現在契約している『IIJmio&楽天モバイル』以外にフリーWi-Fiも積極的に活用することで、ズーカーのインターネット回線はさらに強化!(モバイル2回線 + フリーWi-Fi)


VPNサービスは無料、有料あわせ多くのVPNアプリやソフトがありますが、ズーカーが使うのは『Hotspot Shield』というVPNサービス。
  • 対応OS:Windows.Android.iOS.macOS
  • 接続台数:5台
  • 接続先:20か国から選択可能
  • 利用料:1か月プラン月額1399円、1年プラン月額799円


無料プランもありますが制限があるなど最低限のサービスのみなので、有料版がおすすめ。とはいえ1年プランでも月額799円はちと高い! ということでソースネクスト経由で購入するとさらにお得に。


ソースネクストはソフト・アプリ販売会社で、こちらでは『Wi-Fiセキュリティー』という商品で販売されています。1年版(ダウンロード)3278円で登録から1年間利用でき、月換算で273円。


これによりズーカーの毎月の通信費が更新され、
  • IIJmio『ギガプラン(8GB)』1,518円
  • 楽天モバイル『Rakuten UN-LIMIT VI』3,278円
  • ソースネクスト『Wi-Fiセキュリティー』月換算で273円

    【毎月の通信費】¥5,069   


これでフリーWi-Fiでの盗聴やのぞき見の可能性がグッと低くなります。




 過信は禁物のVPN接続!

確かにVPN接続によってフリーWi-Fiに接続している場所の周囲から盗聴やのぞき見の可能性は低くなりますが、VPNサービスを提供している事業者から第三者による不正アクセスで通信ログの流出や顧客のデータの抜き取りの可能性があります。


VPN接続にはVPNサービスを提供する事業者のサーバーを経由するので、適切に管理する事業者であれば、第三者による不正アクセスでサーバーにある通信ログの流出や顧客のデータの抜き取りの可能性は低いですが、無料VPNサービスで悪意のある事業者であれば顧客データを外部に販売し、流出してしまう可能性があります。


もちろん有料であっても、その可能性は否定できません。


『Hotspot Shield』はAnchorFree(アンカーフリー)というアメリカのインターネットセキュリティー会社が提供するVPNサービスで、良い評価もあれば悪い評価もあります。ズーカーは『Hotspot Shield』の有料版を1年使ってきましたが、特にトラブルなくアプリも日本語設定できるので使いやすい。ただしフリーWi-Fiの通信速度が遅いとVPN接続が遮断されますので注意。日本のソースネクストも『Wi-Fiセキュリティー』という名前で有料版を販売しているので個人的には大丈夫だと思っています。(無料版はわかりません)


こういったことはVPNサービスに限らず、日本で人気のある通信アプリ『LINE』でも日本ユーザーの顧客情報が韓国のサーバーに保管され、中国の関連企業からアクセスできる状態にあったという事がありました。


VPNサービスでもスマホアプリでも、自身で事業者や提供者を調べ判断するしかありませんし、気にし過ぎるとスマホを使うこと自体がリスクになってしまうので、ある程度「個人情報は抜かれるもの」と考えた方が良さそうです。


ただフリーWi-FiではVPN接続であってもWebサイトのログインページやネットバンキング、クレジットカード決済はしない方が無難です。




 楽天モバイルの組み合わせは自由自在!!

ズーカーの場合、自宅の固定回線をモバイル回線に変更しスマホ1台にまとめるために、このような組み合わせプランをご紹介しましたが、楽天モバイルをベースにもう一つの回線はIIJmioでなくてもOK。


今回は端末が安く購入できるためIIJmioにMNPで契約しましたが、データ小容量プランが安く大手キャリア3社から回線が選べる『nuroモバイル』の組み合わせもアリ!


また楽天モバイルはデータ通信量に応じて4段階制プラン(0円、1,078円、2178円、3,278円)になっているので、スマホと自宅のPCを合わせても20GB切るようであれば更に通信費を下げることができます。価格重視、回線品質重視、データ容量重視など自身の好みに合わせることができるので『組み合わせは無限大』。


「これまで有線で縛られていた世界から解放された気分!」 便利な世の中になりました。


これから通信費を見直そうと考えている方は『モバイル回線の組み合わせ』、そして『フリーWi-Fiの活用』を含め検討してみると面白いかもしれませんね。


それでは楽しく快適なインターネットライフを!!


エポスカード