※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

楽天モバイル

最新の投稿

カテゴリ

2023/01/30

【日産自動車】ルノーの出資比率引き下げ「自社株買いしたら5000億円オーバー!?」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「ようやく日産とルノーのゴタゴタが解消です!」


1月30日に日本の自動車大手・日産とフランスの自動車大手・ルノーが声明を発表し、ルノーの日産に対する出資比率を15%に引き下げ、対等な資本関係に移行することになりました。


これまでルノーは日産に約43%、日産もルノーに約15%出資していましたが仏の法律では40%以上の出資を受ける子会社の日産には親会社のルノーに対する議決権がなく、赤字のルノーを持ち分法利益や配当で支えてきた日産。今回の声明では相互15%出資により対等な資本関係になる模様。


しかしルノーは日産への出資比率を43%から15%まで引き下げることで、ルノーが保有する日産株約28%分をどこへ売却するのかが問題になります。日産が自社株買いで買い戻すとなると多額の資金が必要になり、素人がざっくり計算すると日産の2022年3月末時点で

日産自動車発行済株式総数=約42億株
ルノー持株数=約18億株(約43%)

ルノーの出資比率が15%になると
ルノー持株数=約6億3000万株(約15%)


つまりルノーが手放す日産株約11億7000万株を一株あたり約450円(2023年1月30日終値)で自社株買いすると約5000億円オーバーになる可能性があります。さらにルノーのEV新会社『アンペア』に最大15%の出資となるようなので相当な額になりそうです。(計算合ってるかな?)


ここで出てくるのが2019年9月に合意したといわれる日産の三菱グループ入りという話。


ルノーが保有する日産株の一部を三菱商事に売却し、最終的にはホンダとの提携まで考えていたようですが、計画を主導した当時の日産・西川社長の失脚で消滅したと言われ、もし実現すれば日産・ホンダ・三菱・ルノーの大連合になっただけに悔やまれます。


今回のルノー出資比率引き下げは個人的に良いニュースでしたが、日産のEV新会社『アンペア』への出資はちょっと…。


ルノーはエンジン事業とEV事業などを本体から切り離し、エンジン新会社『ホース』、EV新会社『アンペア』として計画を進めています。これらには中国自動車大手の吉利汽車が絡んでいて、特に日産のEV新会社『アンペア』への出資で技術流出の可能性もあります。さてルノーの出資比率引き下げ、そしてEV新会社『アンペア』への出資は日産にとって吉と出るか? 凶と出るか?


「個人的には国内メーカーだけで頑張ってほしいが、そうもいかないようですね!」


ブログ→
【楽天モバイル】これまでなかった法人プランが1月30日からスタート


2023/01/29

【日清どん兵衛】赤鬼紅生姜天そばの衝撃「細切り紅生姜チップが旨さの決め手!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「細切り紅生姜チップ入りが決め手の赤鬼紅生姜天そばが衝撃の旨さだった!」


日清どん兵衛『赤鬼紅生姜天そば』


今回は日清どん兵衛『赤鬼紅生姜天そば』の実食レビューです。


カップそばの王道といえばサクっとしたかき揚げそばやふっくらおあげのきつねそばですが、ここ数年でじわりじわりと人気上昇中の紅生姜天そば。先日、ヤマダイ『ニュータッチ名代富士そば紅生姜天そば』を初めて食べた感想は麺もスープも非常に美味しかったですが、さすがに紅生姜天をカップ麺で再現するのは難しい…。


名代富士そば『紅生姜天そばカップ麺』


では日清どん兵衛『赤鬼紅生姜天そば』の実力はいかに? とても楽しみです。


麺は油あげ麺で粉末スープと大きく真っ赤な紅生姜天が入っています。特に紅生姜天は紅生姜を増やし、パワーアップしたとのことで期待大です。


日清どん兵衛『赤鬼紅生姜天そば』


麺やスープよりも先ず紅生姜天から一口。


「紅生姜天ちょーうめぇぇぇぇぇ!」


さすが紅生姜天がパワーアップしたというだけあって紅生姜の酸味が効いてとても美味しく、カップ麺の天ぷらとしては一番かな?


「決め手は細切りにした紅生姜チップ!」


この紅生姜チップのお陰で立ち食い蕎麦屋で食べる紅生姜天にかなり近く、さすが日清といったところ。ただし麺とスープはヤマダイ『ニュータッチ名代富士そば紅生姜天そば』の方が美味しかったかな?


ちなみにヤマダイ『ニュータッチ名代富士そば紅生姜天そば』はノンフライ麺で粉末スープと液体スープ、そして紅生姜天の構成。このあたりが麺とスープの美味しさに違いが出たのでしょう。どちらにも一長一短があるものの全体にまとまりがあり、今回の赤鬼紅生姜天そばも美味しく完食、ごちそうさまでした。


日清カップ麺はどこのスーパーでも購入することができるので、皆さんも日清どん兵衛『赤鬼紅生姜天そば』を食べてみては?


関連ブログ→
【名代富士そば】紅生姜天そばカップ麺を食う





2023/01/28

【楽天モバイル】これまでなかった法人プランが1月30日からスタート「スッキリとしたシンプルなプラン構成!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

楽天モバイルは2023年1月26日(木)から楽天回線エリア(4Gおよび5G)において工事不要でコンセントに挿すだけで利用できるホームルーター専用プラン『RakutenTurbo』を開始したばかりですが、1月30日(月)からは法人プランも提供開始します。

「ホームルーター専用プランも法人プランもこれまでなかった楽天モバイル!」

楽天モバイル法人プランは個人向けプラン『Rakuten UN-LIMIT Ⅶ』のように使用した通信量によって料金が変わる段階制プランではなく、ニーズに合わせてデータ容量から選べる3プラン
通話+データ3GB(月額2,178円)
通話+データ5GB(月額2,618円)
通話+データ30GB(月額3,058円)

データ容量3GB・5GB・30GBから選べ、通話は『Rakuten Link Office』を使えば国内通話かけ放題というスッキリとしたシンプルなプラン構成。

個人向けプラン『Rakuten UN-LIMIT Ⅶ』のようなデータ容量無制限とはいきませんがしっかり30GB(月額3,058円)のプランもあるのでビジネスでも十分なデータ容量でしょう。ただし30GBで3,058円だとデータ容量3GBプラン(月額2,178円)やデータ容量5GBプラン(月額2,618円)が割高に感じてしまいますが、それでも他社と比べても楽天モバイルの国内通話かけ放題というのはとても大きなメリットではないでしょうか?

また法人契約では繋がりにくいとビジネスをする上で大きな問題になり楽天モバイルは敬遠されそうですが、出先であっても会社用と個人用の両方を持っていく場合がほとんどだと思うので問題ないかと思います。(ただし個人の携帯を業務で使う場合は就業規則をしっかりと)

「他のキャリアでも繋がらない時は繋がらないしね!」

もしかしたら楽天モバイルは個人よりも法人の方が強みがあったりして…

関連ブログ→
【楽天モバイル】ついにホームルーター専用プランが登場




2023/01/27

【楽天モバイル】ついにホームルーター専用プランが登場「自宅の電波状態さえ良ければ4キャリアの中で最強かも!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「楽天モバイルのホームルーター専用プランが月額料金4,840円!」


楽天モバイルは2023年1月26日より楽天回線エリア(4Gおよび5G)において工事不要でコンセントに挿すだけで利用できるホームルーター専用プラン『RakutenTurbo』を開始しました。


ライバルである他の携帯キャリアでは
ドコモ「home 5G」月額4950円
au「ホームルータプラン5G」月額5170円
SoftBank「SoftBank Air」月額5,368円

といったモバイル回線を利用したホームルーター専用プランを提供していて唯一楽天モバイルだけありませんでしたが、今回の『RakutenTurbo』開始ということで楽天モバイルもようやくといった印象。


「ホームルータ専用プランの中では最安の月額4,840円!」


もちろん各社のホームルーター専用プランでは対応製品の購入(又はレンタル)や各種割引があるので単純に比較できませんが、プラン単体なら僅差で最安値ということは間違いありません。そこで楽天モバイルのホームルーター専用料金プラン『RakutenTurbo』について詳しく見ていきたいと思います。


ホームルーター専用プラン『RakutenTurbo』
月額4,840円
    (初回支払いから3年間は月額3685円)
対応製品『RakutenTurbo5G』41,580円
    (24回払い1,732円)
    (48回払い866円)
事務手数料なし(条件あり)
最低利用期間なし(対応製品代は別)


月額は4,840円ですが初回支払いから3年間は毎月1,155円割引の月額3685円で利用でき、事務手数料は無料(条件あり)。対応製品を分割払いの場合は支払いが続きますがプランの最低利用期間なく、通信速度や製品に満足できない場合は条件を満たせば返品・返金が可能です。また対応製品『RakutenTurbo5G』のスペックですが無線LANや有線LANの規格は最新のものをカバー、最大通信速度や最大接続数もドコモ、au、SoftBankの対応製品と遜色ないので問題ないと思われます。


最大の問題は通信エリア。


多くの方が楽天モバイルの繋がりにくさに不安を抱くかと思いますがホームルーターの場合、スマホのように持ち歩くわけではなく自宅周辺の限られたエリアしか使えないので、自宅の電波状態さえ良ければOK。また今のところ他社に比べ通信制限が緩いというのも最大の武器かもしれません。


「電波状態さえ良ければ最強のホームルーター専用プランかも!」


ちなみに2021年8月27日にスタートしたドコモの『home 5G』は約1ヵ月で8万件に達したということで自宅工事や撤去作業がなくコンセントに挿すだけの手軽さからホームルーターの需要はそこそこあるのだと思います。


楽天モバイルはMNOに本格参入した2020年4月から右肩上がりで契約者数を延ばして約491万件(MNO単体)まで達しましたが、2022年7月から1GB0円を廃止した新料金プラン『Rakuten UN-LIMIT Ⅶ』の影響で約36万件減少し、2022年9月末時点では約455万件(MNO単体)となり最近元気がありません。


今回のホームルーター専用プラン『RakutenTurbo』の登場で契約者数を押し上げる良い材料となりそうです!


「楽天モバイルにとって2023年は飛躍の年になるか?」


関連ブログ→
【JR東日本】3月18日発売開始のオフピーク定期券





2023/01/26

【JR東日本】3月18日発売開始のオフピーク定期券「お得になったつもりが割高になることも!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


コロナ禍でリモートワークが普及し、鉄道利用客が減ったとはいえ首都圏の電車内や駅構内では大混雑が避けられない通勤ラッシュではビジネスパーソンや学生など様々な人達でごった返し、そのイライラからちょっとしたことで乗客同士や駅員とのトラブル、混雑をいいことに痴漢やスリなどの犯罪が多発する魔の時間帯でもあります。


「そんな朝の煩わしさが解消されるかもしれません!」


JR東日本が3月18日より朝の通勤ラッシュ以外で使えるオフピーク定期券の発売が開始されるというニュース。


オフピーク定期券とは
JR東日本が3月18日から導入する平日朝のピーク時間帯(通勤ラッシュ)以外で使える定期券のこと。入場する駅によってピーク時間帯が異なり、入場時に改札機が判定します。オフピーク定期券は通常定期券より安く購入できて混雑が避けられるので一石二鳥。


「オフピーク定期券利用客も通常の通勤定期券利用客もお互いにハッピー!」


ただしオフピーク定期券はピーク時間帯に利用すると別途IC普通運賃が必要になり、学生が利用する通学定期券や磁気定期券では利用できません。またオフピーク定期券が発売される3月18日から通勤定期運賃が改訂され、通常の通勤定期券は値上げされます。


オフピーク定期券→改定前の通勤定期運賃から約10% 値下げ
通常の通勤定期券→改定前の通勤定期運賃から約1.4%値上げ


JR東日本としてオフピーク定期券を発売して通常の通勤定期券を値上げしても増収にならないと想定しているようですが、通常の通勤定期券の値上げとオフピーク定期券利用者のうっかりピーク時間帯利用による追加料金で大幅な増収になるのではないでしょうか?


「オフピーク定期券でお得になったつもりが割高になることも!」


またオフピーク定期券は東京の電車特定区間内のみの限られたエリアだけで全国的な広がりや他社が追随するかは不明。確かに大都市圏では有効な対策かもしれませんが全国各地にある赤字路線で導入したら廃線確実かもしれません。しかしこういった所にこそオフピーク定期券のような時間帯別運賃の導入で赤字路線復活のヒントが見つかるのかもしれませんね!


さて3月18日発売のオフピーク定期券の需要はいかに! (しっかり売れるかな?)


関連ブログ→
【JR東日本】来年の3月頃にオフピーク定期券導入の可能性





2023/01/22

【日本の国民食】1月22日はカレーの日!だったらしい…「金曜日じゃなかったの?」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「1月22日はカレーの日だと??」


学校給食の金曜日の献立がカレーだったというのは定番の話。もちろん毎週ではなく月イチでしたが、何故かいつも余ってしまう給食がこの日だけはどのクラスも空っぽというほどの大人気メニュー。また、そういう日に限って家の夕飯でもカレーだったというのは多くの方が経験している筈。

俺:「母ちゃん夕飯なに?」
母:「今日はカレーだよ」
俺:「えーっ、給食もカレーだったよ!」

こういった経験から今でも金曜日になると無性にカレーが食べたくなります。


カレーといったら金曜日、金曜日といったらカレー。それくらい脳に刷り込まれていたズーカーでしたが、なんと1月22日は『カレーの日』だったようです。


詳しく調べてみると、遡ること1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が子供たちに人気のカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんで1月22日をカレーの日に制定したようです。


しかしカレーと名の付く日は1月22日以外にもたくさんあり、

2月12日ボンカレーの日
3月2日ご当地レトルトカレーの日
6月2日横浜カレー記念日
7月22日スープカレーの日
12月1日カレー南蛮の日
毎月19日熟カレーの日

等、食品メーカーや各団体、有名店などがカレーの日を独自に制定しています。この他にもカレーと名の付く日がたくさんあります。


「これではどれが本家のカレーの日なのか分かりません!」


ズーカー調べでは1859年6月2日の横浜港開港で日本にカレーが入ってきたことを記念した『横浜カレー記念日』が最古ということでこれが本家なのかな? カレーはインドからイギリスへ、そして日本へと伝わり独自に進化を遂げた日本の国民食。


「もしかしたら食べたい時がカレーの日なのかもしれませんね!」


関連ブログ→
【金曜カレー】ミニ牛皿追加で松屋超ビーフカレー





2023/01/21

【楽天モバイル】郵便局内にある約200店舗を閉店へ「合理化でスリムになった良いニュースだが…」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「大量閉店? また楽天モバイルの悪いニュースか?」


楽天モバイルは1月20日に全国の郵便局内にある楽天モバイルショップ約280店舗の内、約200店舗を4月末までに閉店するというニュース。


「まさか何かあるのか?」


急な大量閉店のニュースは不安に感じてしまいますが、2023年1月20日時点での楽天モバイルショップ(郵便局内店舗含む)は全国に1249店舗あり、4月末までに郵便局内にある約200店舗が閉店しても約1000店舗ほどが残るので一安心。


楽天モバイルショップについては昨年末にも単独店や家電量販店内店舗の閉店があり、ツイッターでは「閉店ラッシュ?」と話題になりましたが、楽天モバイルではしっかり新店舗も出しているようです。4月末以降も郵便局内店舗では約80店舗が残り、さらには郵便局2万局にサービス案内のチラシを設置するということなので経営悪化による大量閉店という悪いニュースではなく合理化でスリムになったという、むしろ良いニュースかもしれません。


すでにNTTドコモでは全国に約2300店舗あるドコモショップを2025年度頃までに全体の3割にあたる約700店舗を削減する方針を出していて、今回の楽天モバイルショップ閉店も自然の流れかもしれませんね。


ここまでは良いニュースでしたが、気になることがあります。


これまで楽天モバイルは1日に10GB以上使うと日付が変わるまで通信制限が掛かっていたようですが、2022年10月以降はこの制限が撤廃されたようで証拠スクショをツイートするユーザーがちらほら。


「1日10GB以上で通信制限」や「1日10GB制限撤廃」について楽天モバイルはどちらも公式にアナウンスしていませんが、仮に契約者数を増やすために1日10GB制限を撤廃していたとしたら結構ヤバいかも…。


今後、回線がパンクして通信制限が復活すると解約ラッシュの引き金になりそうな予感。


このやり方は携帯キャリアにとって禁断の手法かもしれません。どうする? どうなる? 楽天モバイル!


関連ブログ→
【景気後退懸念】アメリカ大手企業の人員削減の一方で日本は防衛増税


2023/01/20

【金曜カレー】ミニ牛皿追加で松屋超ビーフカレー「薄切り牛めし肉と柔らかブロック肉のダブルパンチ!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


今日の金曜カレーはミニ牛皿をトッピングした松屋超ビーフカレー。


松屋超ビーフカレー


前回はカレールゥとライスのみのベーシックな松屋ビーフカレーを食べましたが、今回はサイドメニューからミニ牛皿を追加して松屋超ビーフカレーをいただきます。


松屋超ビーフカレー
サイドメニューからミニ牛皿を追加


これを松屋ビーフカレーのルゥの上にぶっかけます。


松屋超ビーフカレー


通常メニューにはビーフカレーのライスに牛めしアタマをのせた『ビーフカレギュウ』がありますが、これだと牛めし感が強くなり、ライスもつゆだくになってしまうので敢えてミニ牛皿を追加。


あとはカレールゥと混ぜ混ぜして松屋超ビーフカレーの完成!


松屋超ビーフカレー
松屋超ビーフカレーの完成!


ミニ牛皿とあってカレールゥとちょうど良いバランス。


松屋超ビーフカレー


薄切り牛めし肉とカレールゥがよく絡み、さらにライスとの絡みも抜群で、一口で牛肉の旨味がより一層広がります。ここにビーフカレーの柔らかブロック肉も一緒に食べればビーフのダブルパンチ!


松屋超ビーフカレー


これぞ松屋ビーフカレーを越えた松屋超ビーフカレー。


通常メニューの『ビーフカレギュウ』では味わえない一体感がここにあります。皆さんも近くの松屋で味わってみては?


それでは楽しく美味しい金曜カレーを!


関連ブログ→
【金曜カレー】シンプルに美味しい松屋ビーフカレー





2023/01/19

【景気後退懸念】アメリカ大手企業の人員削減の一方で日本は防衛増税「先ずは積立金を返してから!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


アマゾン(小売) 約1万8000人
メタ(ソーシャルテクノロジー) 約1万1000人
マイクロソフト(ソフトウェア) 約1万人
HP(ハードウェア) 4000人~6000人
ゴールドマンサックスグループ(金融) 約3000人


これは景気後退懸念により昨年末から今年1月にかけて発表されたアメリカ大手企業の人員削減数で各社の削減数は全従業員の数%から10数%ほどの規模。2022年は好景気による記録的なインフレで急ピッチな金融引き締めを続けてきましたが、金融引き締めが長期化すると経済には大打撃で、経済状況を見つつ何とかソフトランティング(ゆっくりとした景気後退)に持っていきたいところ。


しかしハードランディングだろうがソフトランディングだろうがアメリカの景気後退は避けられず、今回は全体の数%から10数%ほどの人員削減規模ですが、今後深刻な景気後退に陥ると今回以上の大幅な削減が求められます。


一方、日本はデフレ脱却の一歩手前での増税方針。


これまで安倍政権で築き上げてきた景気回復傾向をぶち壊す岸田政権と財務省。防衛増税はこれまで法人税・所得税・たばこ税で賄う方針でしたが、ここにきて所得税は上げずに法人税・たばこ税・酒税で最終調整という報道。


特にたばこ税・酒税は財務省所管。


「卑怯でえげつない財務省! そしてまだ増税する気の財務省!」


仮に増税するなら財務省には先ず自賠責保険の積立金約6000億円を返還してからだろう。これにより2023年度から自賠責保険は値上げされ、当の財務省は返済の目途立たずに借りパク状態。


「これは犯罪じゃないのかな?  横領だろう!」


日本ではこんなふざけたことがまかり通るなんて…


関連ブログ→
【楽天モバイル】繋がりにくさNo.1を武器に契約者数暴増を狙え



2023/01/16

【楽天モバイル】繋がりにくさNo.1を武器に契約者数暴増を狙え「どんなサービスにもウリはあるっ!!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「年利約11%の社債を発行」
「社員に対して1人5回線契約の地獄の営業ノルマ…」
「契約上限を1人5回線から10回線に倍増」
「大揉めのプラチナバンド再割り当て」


暗いニュースばかりで2023年の黒字化も難しいと噂される楽天モバイル。こうしている間にも好調なEC事業や金融事業の利益を赤字のモバイル事業に垂れ流しで楽天モバイル存続の危機とまで言われています。


携帯の基地局整備には屋台骨を揺るがすほど巨額の費用がかかり、その結果、年利約11%の社債を発行や社員に対して1人5回線契約の営業ノルマ、契約上限を1人5回線から10回線に倍増するなどなりふり構わぬ戦略で相当厳しいことが窺えます。さらにプラチナバンドの割り当てがないので郊外や山間部、建物内などでは電波が届きにくく、他の大手3社と比べると圧倒的に不利な状態。


「首都圏エリアなら結構快適に使えていますがね!」


そこへ人口カバー率○○%突破! といったニュースが流れるから繋がりやすくなったような錯覚を覚えますが、ここは正直に

「楽天モバイルは繋がりにくさNo.1!」

といった自虐的な戦略で契約者数暴増を狙ってほしいですね。(かつてソフトバンクもそう呼ばれていたような気が…)


どんなサービスにもウリはあると思います。


「 徹底的に売って売って売って売り倒せ!」


頑張れ!楽天モバイル


関連ブログ→
【定時到着率】アズールブラジル航空が世界1位で日本勢も健闘



2023/01/15

【定時到着率】アズールブラジル航空が世界1位で日本勢も健闘「ん? アズールブラジル航空って?」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「やっぱり飛行機も定刻通りがいいよね!」


悪天候や機材トラブル、機材繰り、空港混雑など様々な原因で発生する飛行機の遅延や欠航。海外ではストライキによって欠航となる場合もあるようですが、こういった事態で一番困るのが乗り継ぎやホテルの予約、その後の旅やビジネスのスケジュール。日本の鉄道や路線バスのように分刻みの発着とはならないものの、飛行機も定刻通りの運行を願いたいところ。


そこで今回は飛行機の定時到着率のニュース。


英国データ調査会社シリウムが調査した2022年の国内線・国際線の定時到着率が発表され、メインライン部門(単独)でブラジルのアズールブラジル航空が世界1位の評価を獲得しました。


メインライン部門(単独)
 1位    アズールブラジル航空(定時到着率88.93%)
 2位    ANA(定時到着率88.61%)
 3位    JAL(定時到着率88.00%)


ここで一番気になるのが定時到着率世界1位の航空会社であるアズールブラジル航空って?


会社名にブラジルがあるので南米ブラジルの航空会社であることはわかりますが、詳しく調べてみるとアズールブラジル航空は2008年に設立され、ブラジル・サンパウロ州北西部のバルエリを拠点とする比較的新しい格安航空会社(LCC)。ブラジル国内はもちろん、米国とポルトガルの数都市を結ぶ国際線も就航しています。


「格安航空会社なのに時間きっちりで頼もしい!」


アズールブラジル航空の定時到着率世界1位の理由には創業者のデイヴィッド・ニールマン氏が関係していそう。


デイヴィッド・ニールマン氏は米国格安航空会社ジェットブルー航空の創業者でもあり、低価格運賃以外に質の高い座席や広目のシートピッチを売りにするなどジェットブルー航空の急成長を支えましたが、2007年に悪天候の影響で多くの欠航便を出したこと理由にCEOを解任されました。もしかするとジェットブルー航空時代の経験があったからこそ、その後設立したアズールブラジル航空の定時到着率世界1位獲得に繋がったのかもしれませんね。


デイヴィッド・ニールマンのような優秀な経営者がいるアズールブラジル航空に対し、日本勢も負けてはおらずANAが2位、JALが3位となりました。


また航空会社グループ全体の定時到着率では日本が誇るANAグループ、JALグループのワンツーフィニッシュ。

ネットワーク部門(グループ全体)
 1位    ANAグループ(定時到着率89.7%)
 2位    JALグループ(定時到着率89.39%)
 3位    アズールブラジル航空(定時到着率89.37%)


ANAやJALは調査会社の様々なランキングでも常に上位にランクインしているので嬉しいですね! またアズールブラジル航空はグループ全体のネットワーク部門でも3位を獲得しており、日本ではあまり知られていませんが世界的には有名な航空会社かもしれません。


日本では一時円安&原油高による様々な値上げで苦しい時期がありましたが、最近ではWTI原油先物は1バレル80ドル前後、ドル円も1ドル130円前後に落ち着き、つい数か月前よりも海外旅行に行きやすい環境になりつつあります。そろそろ海外旅行全開のタイミングかもしれませんね!


「今年はANAやJAL、アズールブラジル航空を利用して海外旅行に行こうかな?」


関連ブログ→
【マイナンバーカード】申請件数が国民の約66%で絶好調!





2023/01/13

【マイナンバーカード】申請件数が国民の約66%で絶好調!「反対意見は何だった?」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「あれだけ反対意見?が多かったのに蓋を開けてみれば…」


明確なメリットがあるのにデメリットだけにフォーカスして大反対をする。ネット上では賛成意見があるものの「セキュリティーが!」「強制するな!」「国が管理するな!」などとデメリットばかり強調する反対意見。確かにこういった意見を無視できませんが、現行制度でも新制度でもメリット・デメリットがあり、むしろ新制度に移行することによって私たちの利便性が大きく向上するのなら反対する理由がありません。


何の話かというと現在、政府が強力に推し進めているマイナンバーカードのこと。


総務省の発表によると2023年1月4日時点のマイナンバーカード申請件数が国民の約66%に当たる約8300万件だったようです。


このマイナンバーカード申請件数は運転免許証の保有者数である約8190万枚越えとなり、最大20,000円相当のマイナポイントが受け取れる申請期間が2023年2月まで延長されたので、この数字はまだまだ伸びそうです。


折角なら景気対策と合わせてマイナンバーカード申請で10万円給付とかやってくれると嬉しかったですが、こういうことをすると「申請したくない人を差別するのか?」なんて反対がバンバン出そう。


「日本はどうして何をやるにも反対ばかりするのだろうか? 社会も企業も官僚も…」


こういうことばっかりしていると日本は本当に世界から取り残されていくのだろう。


関連ブログ→
【カセットコンロ】料理中にボンベ破裂で住宅火災



2023/01/11

【カセットコンロ】料理中にボンベ破裂で住宅火災「キャンプでも十分注意せねば!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


カセットボンベ(家庭用ガス缶)をセットすれば屋内・屋外問わず調理ができるカセットコンロ。ラインナップ豊富で火力控えめのコンパクトなものから大人数のキャンプでも十分使える高火力タイプや2バーナータイプもあり、自宅はもちろんアウトドアや災害時でも使える一家に一台は欲しいアイテム。


しかし、そんな便利なカセットコンロで爆発する事故が発生。


1月8日に名古屋市千種区の県営住宅でカセットコンロでの料理中にカセットボンベが破裂し、火災が発生。火元の部屋の男性は全身に火傷を負い、亡くなられました。今のところ事故の詳しい状況はわかっていませんが、救出された際に男性はカセットコンロのボンベが破裂したと話していたようです。


最近では2022年12月にも兵庫県伊丹市の飲食店でカセットコンロのボンベが爆発し、女性が亡くなられる事故がありました。こういったカセットコンロによる爆発事故は毎年発生していて、原因としては製品の誤った使用や不注意、製品のガス漏れによるそうです。


確かにカセットコンロを購入すると
カセットコンロは使用していなくても製造から10年まで
カセットボンベは製造から7年~8年を目安
カセットコンロを並べての使用禁止
使用する調理器具の種類やサイズの制限

などといった数多くの注意書があります。


トーホーハンディガスレンジミニ
以前購入したコンパクトサイズのカセットコンロ


特にコンパクトサイズのカセットコンロは使用するフライパンや鍋がカセットボンベを覆わないよう最大20cmまでといった制限があり、これを知らずに20cm以上の大きなフライパンなどを使うとカセットボンベに熱が伝わり、爆発する可能性があります。


こうした爆発事故を防ぐためにカセットコンロにはカセットボンベが加熱されて温度が上がり内部圧力が異常に上昇するとガスの供給を止めたり、自動的にカセットボンベが外れる圧力感知安全装置というものが備えられていますが、すべてを防ぐことはできないようですね。


「安全に使うためにもう一度カセットコンロの説明書を読む必要がありそうです!」



似たような話をすると…

この時期、路上で見かける移動販売の焼き芋屋。住宅街を回り、スピーカーから流れる「いしや~きいも~」といった昔ながらの販売スタイルではなく、今は駅前などの路上に停車して販売するスタイル。


キャンプ好きのズーカーは路上販売の焼き芋屋を見つけると焚き火の匂いと焼き芋の甘く香ばしい香りにホっとしてしまいますが、同時に少しゾッとします。


というのもキッチンカーとは違い、焼き芋屋の荷台には大きなメラメラと燃える窯、そしてすぐ下にはガソリンタンク。なかにはエンジン掛けっぱなしで販売しているところもあり、ガソリンの危険性をよく知る元自動車整備士としてはとても恐ろしい。


もちろんトラック荷台にはしっかり断熱処理がされていると思いますが、それでも気になってしまいます。過去に焼き芋屋がガソリンタンクに引火した事故は聞いたことがありませんが(他の原因で車両全焼事故はありました)、移動販売の石焼き芋屋は法令の規制があまりないようなので各々が日々のメンテナンスをしっかりしないとカセットコンロのような爆発事故がいつ起きても不思議ではありません。


要するにカセットコンロだろうが焼き芋屋だろうが引火性・可燃性のある危険物についてもっと知識が必要だろうな… (でも身の回りにいっぱいありすぎて難しい!)


関連ブログ→
【イオンキャンプ】東邦金属工業のミニカセットコンロを購入





2023/01/08

【ジェットスター】ドイツから国際電話での爆破予告により緊急着陸「経済回復のチャンスに水を差す事件!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「ドイツからの国際電話で爆破予告って、う~ん気になる…」


あっという間に正月休みが明けて1月4日から仕事始めのところが多かったようですが、1月の第2月曜日が成人の日ということもあり7日(土)から再び3連休がスタート。なかにはこの3連休明けの10日から仕事始めのところもあるようで、3年ぶり行動制限なしの年末年始の大型連休は新型コロナで落ち込んだ経済を回復する絶好のチャンスでしたが、この勢いに水を差すような事件が発生。


1月7日の午前6時20分頃に成田空港のインフォメーションセンターに英語による電話でジェットスター501便の貨物室に爆弾を仕掛けたといった内容の爆破予告があり、愛知県の中部空港に緊急着陸しました。


爆破予告があったジェットスター501便は

成田6:05出発→福岡8:15到着(飛行時間2時間10分)

のフライトスケジュールで、約30分遅れの午前6時35分頃に乗員乗客142人を乗せて成田空港を出発。離陸から約1時間後の午前7時半過ぎに中部空港に緊急着陸し、高圧ガスにより自動的に滑り台となる脱出シューターでの脱出により5人が軽傷。


また緊急着陸したことにより中部空港は4時間半ほど閉鎖され、欠航や遅れで多くの乗客に影響が出ました。


幸いなことに機内には爆発物などの不審物は発見されず5人の方の軽傷(擦り傷など)で済みましたが、もし搭乗していたらと考えるとゾッとしますし、実際に搭乗された方々の精神的ダメージが大きいことを考えると絶対に許せないこと。


この連休明けの1月10日からは政府が実施する全国旅行支援がスタートし、まだまだ経済活動が活発になります。特に全国各地の空港では保安検査で大混雑のところもあるようなので大変だと思いますが、保安検査員の方々にはより一層の厳しいチェックをお願いしたいところです。


「犯人よ…、イタズラ電話だったら絶対に許されないからな!」


関連ブログ→
【JR東日本】2023年3月頃にオフピーク定期券導入の可能性





2023/01/06

【金曜カレー】シンプルに美味しい松屋ビーフカレー「かなりレベル高っ!」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「ルゥとライスをシンプルに楽しむ実に美味しい一皿だった…」


今日の金曜カレーはみんな大好き牛丼・定食でお馴染みの松屋からお送りします。2023年1月4日から発売された松屋ビーフカレーは牛バラ肉を丸ごと煮込み、ひと口目から広がる牛肉の旨味が特徴のようです。


2023年1月4日発売の松屋ビーフカレー


この新発売の松屋ビーフカレーの他に

オムレツビーフカレー
ビーフカレギュウ
ハンバーグビーフカレー
ハンバーグビーフカレー

があり、+180円でチーズトッピングが可能ということで10種類のビーフカレーが楽しめる豊富なラインナップ。しかし今回は松屋の実力を試したいのでカレールゥとライスだけのベーシックな松屋ビーフカレーをいただきます。


2023年1月4日発売の松屋ビーフカレー


サラサラではなく、ややとろみのあるカレールゥでライスとの絡みは良し。


2023年1月4日発売の松屋ビーフカレー


食べてみると口に広がる濃厚なビーフカレーで実に旨い。松屋は全国に1,000店舗近くあるので、このレベルの高いビーフカレーをどこに行っても気軽に食べられそうです。


そしてほろほろのビーフもかなり旨い!


2023年1月4日発売の松屋ビーフカレー


ただし油がかなり多めなのが残念なポイント。


2023年1月4日発売の松屋ビーフカレー


一瞬「サフランライス?」と見間違えるほどライスの下の層はたっぷりの油で黄色く染まるほどです。恐らくレンチンだと思われますが


「せめてルゥは乳化して出してほしいな…」


にしてもかなりの実力の松屋ビーフカレー。皆さんも金曜カレーに食べてみては?


それでは楽しく美味しい金曜カレーを!


関連ブログ→
【金曜カレー】パンと一緒に食べたくなる日清どん兵衛欧風ビーフカレーうどん





2023/01/02

【謹賀新年】3年ぶりの行動規制ないお正月「街に活気が戻りつつありますが…」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


皆さん、明けましておめでとうございます。


「ようやく活気のあるお正月に戻ったぜ!」


2019年12月初旬に中国の武漢で最初の感染者が報告されてから僅か数ヵ月で世界的な大流行となった新型コロナウイルス。


日本でも2020年4月7日から5月25日まで新型コロナで最初の緊急事態宣言の発令され、個人の行動や経済活動に制限(政府としてはお願いベース)がかけられました。その後も緊急事態制限やまん延防止等重点措置が度々発令され、飲食店では休業、営業時間や人数の制限、酒の提供禁止など、そしてコンサートやイベントなどでも開催の制限などで日常生活にも影響が出てしまい息苦しい日常生活でしたが、今年は行動制限もなく活気が戻ってきたことを実感した年末年始。街では多くの人々が行き交い、駅や空港では帰省ラッシュで大混雑のようです。


今年は兎年ということで日本全体が飛躍の年となるよう期待したいところですが、懸念もいくつか…。


1つ目は中国。


ゼロコロナ政策の撤廃により感染者が急増。そして1月下旬には中国の旧正月=春節が迫っており、行動制限が緩和された多くの中国人旅行客が世界中に移動する可能性があります。日本でも水際対策ということで2022年12月30日より中国からの入国者に対して入国時の新型コロナ検査を実施しているようですが、すべてを防ぐのは無理があります。


新型コロナウイルスの弱毒化や比較的高い日本のワクチン接種率を考えれば大きな心配になるとは思いませんが、油断は禁物でしょう!


2つ目は経済面。


年末の2023年度税制改正大綱の閣議決定により防衛費増額の財源確保に法人税、所得税、たばこ税で賄う方針のようです。増税の実施時期は未定ですが、このままだと税制改正大綱をもとに法案が作成され、改正法案が国会で審議、成立すると新しい税制が施行され増税となります。


これまでデフレ脱却のために異次元の金融緩和政策を続け、「ようやく実現するかも?」というタイミングでの増税論。防衛費増額には賛成だが、埋蔵金や防衛国債など他の手を打たずに増税は反対だろう。


こんなことやってるようじゃ相次ぐ中国の領海侵犯や軍事的挑発行為に対応できるか不安になってきます。


「経済はズタズタで挙げ句の果てに戦争になったら日本終了だな」


どうなっちまうんだ? 日本よ…


関連ブログ→
【味の素】ザ・シュウマイ異物混入で自主回収



エポスカード