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「事業停止は回避でも非常に重い行政処分!」
船員らのアルコール検査肩代わりや酒気帯び乗務の法令違反が発覚し、事業停止処分の可能性も指摘されていた東海汽船。
東京(竹芝)と伊豆諸島を結ぶ定期航路を担う同社にとっては、観光だけでなく島民の生活にも大きく関わる重大な問題であり、事業停止処分はなんとしても回避したい状況。
そんな中、国土交通省が東海汽船に対して『安全の確保等の命令』を発出したというニュース。
詳しく見てみると国土交通省は東海汽船に対して複数の法令違反が確認されたことを受け、2026年8月28日に以下の3つの命令を発出しました。
海上運送法に基づく
◯安全統括管理者・運行管理者の解任命令
◯輸送の安全の確保に関する命令
船員法に基づく
◯是正命令
国土交通省は今後同社で安全管理体制の抜本的な再構築を含む再発防止策が早急に実施されるよう、引き続き指導監督を行うとしています。
これに受け、東海汽船は発出された命令の内容に従い、
◯安全統括管理者と運航管理者の解任
◯安全管理体制の抜本的な再構築
◯アルコール検査・発航前検査の適正化
◯安全教育の徹底
など必要な改善措置を速やかに実施するとしています。
また東海汽船は2026年8月31日(月)東京夜発便から当面の間、予約変更と取消手数料を無料にすることも発表しています。
「不安を感じる乗客はキャンセル一択かな?」
これまでアルコール検査の形骸化や酒気帯び当直が常態化していたことを踏まえると、体制をガラッと変えることは容易ではありませんが、今回の行政処分は東海汽船にとって、まさに正念場。
「次に同様の事案が発覚したら一発アウト!」
もしも事業停止になったら伊豆諸島の住民はどうなってしまうのか…。
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