※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

楽天モバイル

最新の投稿

カテゴリ

2020/06/15

【マルハニチロ】魚肉ソーセージ 餃子風味 & 角ハイボール


今週もスタートしたばかりの月曜日。毎週この日はなぜかスロースタートで仕事終わりはぐったり。早く家に帰り寝たい気分なのですが、家飲みしたくてスーパーに寄ったら珍しいモノを発見してついつい買ってしまいました。

宇都宮餃子風味ソーセージ

パッケージのインパクト強くて即購入(なんか旨そう!!)。これに合わせてサントリー角ハイボール。最近はビールよりハイボールを買ってしまいます。

サントリー角ハイボール

餃子と言ったらハイボール!!(餃子じゃないけど)

宇都宮餃子風味ソーセージ

開封したソーセージから餃子の香りが漂い、一口食べると餃子の風味が口に広がります。最近の魚肉ソーセージはクオリティー高いです!! 旨い。ハイボールにピッタリの魚肉ソーセージでした。


ちょっとした手軽なおつまみに良いかもしれませんね。





2020/06/06

茨城空港 Tokyoは付きません=Ibaraki International Airport


茨城空港(Ibaraki Internatinal Airport)


愛称は『Ibaraki International Airport』に決定!!

5月28日の茨城県の有識者会議で茨城空港の新たな愛称の最終案が『Tokyo Ibaraki International Airport』となり、6月に正式決定する見通しでしたが、多くの県民の反対で見送りとなり、『Ibaraki International Airport』に決定したようです。


この愛称は海外向けのもので『Tokyo』を付けない決定は良かったのかもしれません。海外向けとあれば日本を知らない外国人観光客は戸惑うかもしれませんし、茨城空港は茨城のシンボルの1つであると思うので…。


茨城空港・国内線エントランス
国内線エントランス

茨城空港・国際線エントランス
国際線エントランス

茨城空港・国内線、国際線出発ゲート
国内線・国際線出発ゲート

茨城空港・国内線、国際線出発ゲート
国内線・国際線出発ゲート その2

1F、2F吹き抜け


シンプル、そしてコンパクトな茨城空港。一度訪れると愛着がわく空港なんですよ!


茨城空港・展望デッキ


新たな愛称で『いってらっしゃい!!』


2020/06/02

ようやく届いたアベノマスク


アベノマスク

4月1日に安倍首相の布製マスクの全世帯配布を表明し、2か月経過した6月1日にようやく届きました。配布当初、不良品の混入や「サイズが小さい」「洗濯すると縮む」と苦情が相次ぎ、しまいには『アベノマスク』と揶揄され、そしてこの布製マスクの配布におよそ500憶円近い経費が掛かり「税金の無駄遣い」とまで言われて…。

私:ズーカーも正直言うと「要りません」。

1月、2月頃には店頭からマスクは無くなり、なかなか手に入れることが難しい状況でしたが、5月のGW明けからマスクの値崩れで店頭でもマスクが並ぶようになりました。6月にはすでにある程度のストックは確保できたので、今更この布製マスクを使う機会がありません。

と、このように散々な『アベノマスク』ですが、昭和世代の方なら布製マスクといったら『アベノマスク』のように小さくて顎まで隠れないようなモノだと思います。現在ではプリーツタイプ(立体マスク)や色が豊富でお洒落なマスクが主流なので、布製マスクを使うと見た目が悪い感じがするのはしょうがないかと。

また500億円近いお金が掛かるようですが、全国民(日本の人口を1億人として計算)に配っても一人当たり500円程なので(500円は大切なお金です)、悪い方向ではなく良い方向に考えて緊急事態の時に大切に使わせてもらいます。


ああ、これから暑くなる季節にマスクの着用は辛くなる…。



2020/06/01

緊急事態宣言解除後の日本は?


5月25日に首都圏(1都3県)と北海道の緊急事態宣言が解除されました。緊急事態宣言発令から7週間ぶりの解除でうれしい反面、先に規制緩和や都市封鎖が解除された韓国や中国の状況を見てしまうと、今後の日本が心配になってしまいます。

実際、緊急事態宣言解除後の北九州では集団感染が発生、首都圏でも院内感染が発生していて全体の新規感染者数はまだ少ないですが警戒は必要のようです。



韓国の状況を見てみましょう
5月6日 感染防止策を一部緩和

ソウル市
  • 感染防止策緩和前にナイトクラブでの集団感染
この集団感染で95人の感染が確認。このナイトクラブへ行った95人から感染が広がり、5月25日までに237人の感染を確認。

プチョン市
  • ネット通販大手のクーパン物流センターで集団感染
この集団感染で5月28日までに69人の感染を確認。この他に別の物流センターでも感染が確認されました。『クーパン』は日本のソフトバンクグループも出資する韓国ネット通販大手。倉庫内では感染対策が不十分だったようで、マスクをしていない従業員や喫煙室、食堂でソーシャルディスタンスが取られていなかったようです。

これらの集団感染により韓国政府は5月29日午後6時から6月14日まで首都圏で外出自粛を要請、公共施設の休館を実施。



中国の状況を見てみましょう
4月8日    中国湖北省武漢市でロックダウン解除

吉林省舒蘭市
  • 5月7日    警察署のクリーニング従業員の感染が確認
  • 5月9日    従業員の家族を含む11名の感染が確認(小規模集団感染)
  • 5月18日  舒蘭市でロックダウン(18日までに34人の感染が確認される)
吉林省内の複数都市でも厳戒態勢が敷かれ、舒蘭市からの移動者は14日間の隔離措置、舒蘭市から各都市へ向かう鉄道は停止。

湖北省武漢市
  • 5月9日      湖北省武漢市で男性の感染が確認
  • 5月10日    その男性の家族を含む5名の感染を確認(小規模集団感染)
5月12日に武漢の全市民にPCR検査を実施する方針を決めました。再流行の懸念を強めているようです。5月24日には習近平国家主席が感染が再び拡大しないよう引き続き対策を徹底するよう呼びかけ。


韓国、中国共に新規感染を抑え込んだ後の集団感染とあって第2波の警戒を強めています。



日本は大丈夫でしょうか?
日本では7月より総予算約1.7兆円の『Go TO キャンペーン』なるものを実施する予定。この『Go TO キャンペーン』とは
  • Go to Travel キャンペーン
  • Go to Eat キャンペーン
  • Go to Event キャンペーン
  • Go to 商店街 キャンペーン
の4つのキャンペーンからなる、官民一体型の日本国内消費喚起キャンペーン。新型コロナ収束後の日本国内の人の流れ、街の賑わいを創り出し地域を再活性化するのが目的のようです。(国内旅行、飲食店、イベント等の利用で補助金・クーポン付与あり、それぞれ条件があります)

規制解除後の韓国や中国のような集団感染が確認されている状況で、日本でも今後不透明な中、このような大規模なキャンペーンは大丈夫でしょうか?東京などのロードマップを見てしまうと今後感染者数が増え休業要請や移動自粛要請が出てしまい、旅行やイベントなどの予約キャンセルで混乱すると思ってしまうのは私だけでしょうか?このような再要請があった場合の対応がきちんと決まっていれば良いのですが…。


こういったキャンペーンは賛成なので、良い方向に進むよう前向きに考えたいです。



エポスカード