午前中からスタートしたいところでしたが、多くのキャンプ場は午後スタートで昭和の森フォレストビレッジキャンプ場も午後1時からのチェックイン。前泊キャンパーのチェックアウト後の清掃があるので仕方ないですが、この時期のキャンプ場は空いているので午前中から解放してほしいところです。
車の乗り入れができるオートキャンプサイト。適度な木陰があり、この時期はとても寒いですが夏は過ごしやすそう。
まずは薪割りからスタートですが、大量に残った薪をすべて割るのは大変なので半分だけにして太いままの薪は100円ショップのダイソー商品で自作したオリジナルの焚き火台にそのまま突っ込みます。製作費500円くらいでできるので災害用に使えそうです!!
薪割りにはオノやナタが必要ですが、手を保護する革手袋も必須アイテム。キャンプ場に向かう前にワーキングウエア専門店のワークマンで購入しました。ワークマンではキャンプで使えるアウターやグローブなどが豊富にあり、デザインが良くてお手頃価格が嬉しい。
革手袋は種類が多く一番安いもので199円(税込み)がありましたが、今回は299円(税込み)の『丈夫なカワテ』を選びました。値段の違いは手首部分の補強の有り無しだけで、それ以外は多分変わらないと思います。
「それにしても299円は安い!」
「それにしても299円は安い!」
欲をいうと茶色の革手袋が欲しかったですが、ワークマンで販売されているものはキャンプ用というわけではないので、青っぽい色で我慢します。
折角のデイキャンプなので焚き火でお湯を沸かして日清カップヌードルKINGをいただきます。
昼食はキャンプ場に来る途中で済ませていたのでお腹はあまり減っていませんでしたが、焚き火しながらちょっと食べるくらいの気持ちでKINGサイズを購入。
日清カップヌードルの麺量(乾麺)は
・標準サイズ
65g
・BIGサイズ
85g
・KINGサイズ
105g
比べてみると標準サイズの約1.6倍でかなりの大盛りなので「ちょっと食べよう」という量ではありません。
デカいデカいと言いつつ、結局すべて食べてしまいました。自然に囲まれた環境で焚き火をしながらのカップヌードルは最高の一杯でした。
ごちそうさまでした。
食後は焚き火で珈琲タイム!!
〆は焚き火でコーヒーをいただきます。
どのお店で飲むよりも一番美味しい焚き火コーヒー。このあとホットケーキを焼こうかと考えていましたが、日清カップヌードルKINGを食べて満腹なので中止。あとはチェックアウトまでコーヒーを飲みながら焚き火を楽しむ贅沢な時間。
今度はYoler(ヨーラー)コンパクトグリルで焚き火。
ソロキャンプ向けのコンパクトグリルですが、小さくても意外にバチバチの本格的な焚き火が楽しめました。大きな焚き火台よりもコンパクトグリルの方が後片付けは簡単。
デイキャンプ終了のチャイム
すっかり日が傾き午後5時のチャイムなり、あと1時間でチェックアウトなので本日のデイキャンプはここで終了。
あっという間のデイキャンプでしたが、次のキャンプはもっと暖かくなるんでしょうね!
それでは楽しく素敵なキャンプを!!
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