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2023/10/27

【金曜カレー】ココナッツミルクとゴリゴリチキンがポイントの松屋マッサマンカレー!

※2021年2月5日に公開した記事を再編集し、2023年10月27日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


松屋『マッサマンカレー』


今週の金曜カレーは松屋のマッサマンカレーをいただきます。

個人的にはスーパー西友のレトルトカレー『カシューナッツ香るマッサマンカレー』しか食べたことがありませんが、お気に入りのカレーの一つなので松屋のマッサマンカレーもとても楽しみ!

松屋『マッサマンカレー』
松屋マッサマンカレーぶっかけスタイル

ライスとカレールゥが別々で提供されますが、これだと個人的にカレー感が薄いので盛り付け直してぶっかけスタイルに変更。

「やっぱりカレーはぶっかけスタイル!」

大きくカットした鶏肉とじゃがいもは『ごろごろ』というよりも『ゴリゴリ』といった表現の方が正しく、松屋らしいカレー。カレールゥはココナッツミルクが効いた濃厚でマイルドな仕上がりで食べやすく、具とルゥの一体感ある美味しいカレーで病みつきになりそう。

「松屋で食べられる優秀なカレー!」

ちなみにマッサマンカレーは鶏肉とじゃがいもを使ったタイカレーの一つで南部のご当地カレーのようです。本場の味は知りませんが、きっとタイの皆さんにも満足してもらえそうな一杯でした。

気になった方は松屋でマッサマンカレーを食べてみては? 

それでは楽しく美味しい金曜カレーを!!

関連記事→
【金曜カレー】モスのライスバーガーカツカレーにかぶりついてきた




2023/10/25

【ブッキングドットコム】入金遅れによる未払いで集団訴訟「グループ会社のアゴダ(agoda)は大丈夫?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「利用者としてはちょっと気になるニュース…」

今月20日に日本の宿泊施設オーナーらが宿泊代金の未払いでブッキングドットコム本社と日本法人に対し損害賠償を求める訴えを起こしたというニュース。

「宿泊代金未払い? ブッキングドットコムとは一体…」

ブッキングドットコムはオランダ・アムステルダムに本社を置くオンライン旅行会社で実店舗を持たずインターネット上で旅行予約を行う業態(OTA=Online Travel Agent)。若い世代や訪日外国人観光客の利用率が高く、市場規模も右肩上がりで宿泊施設側も集客アップのためにオンライン旅行会社(OTA=Online Travel Agent)の活用が増えてきているようです。

その仕組はというとブッキングドットコムと契約した宿泊施設はブッキングドットコム運営の宿泊予約サイトに登録して集客し、サイト利用者は24時間予約可能で様々な宿泊施設の中から条件に合った検索や比較ができます。ブッキングドットコムは予約したサイト利用者から前払いした宿泊代金を受け取り、そこから手数料を引いた金額を宿泊施設に入金する流れ。

今回の問題はブッキングドットコムが宿泊施設への入金遅れが発生し、未払い状態が続いている点。

というのもブッキングドットコムでは今年7月にシステム更新を実施していて、この頃から入金の遅れが発生し、中には3ヵ月連続入金遅れの宿泊施設もあるようです。この件についてブッキングドットコムではシステム更新による不具合が原因と説明しています。

そこで全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会が約15,000軒の組合員施設を対象にアンケート調査を行なったところ846軒の回答があり、ブッキングドットコムの入金遅れが

 ・ある 194軒(22.9%)
 ・ない 446軒(52.7%)
 ・契約していない 217軒(25.7%)

という結果なので、どうやら資金繰り悪化が原因ではなくシステム更新による不具合は本当だと思われます。しかし宿泊施設側からすれば1回の入金遅れでも死活問題なのでブッキングドットコムには誠意ある対応をしてほしいところ。

ちなみにズーカーもこれまでのサーフトリップでアゴダという宿泊予約サイトを利用してきましたが、ブッキングドットコムもアゴダもグループ会社でブッキングホールディングスの子会社。

ブッキングホールディングス主要子会社 
 ・ブッキングドットコム
 ・アゴダ
 ・レンタカーズドットコム
 ・オープンテーブル
 ・KAYAK

アゴダ(agoda)はシンガポールに本社を置くオンライン旅行会社(OTA)で主にアジア地域に強く、日本にも進出しています。今回のブッキングドットコムのシステム更新による不具合はアゴダでも起こりそうですが、今のところそういったニュースはなし。

現状では宿泊者に影響はないようですが、今後話がこじれて予約したにも関わらず当日になって宿泊拒否といったことにならないよう願うばかり。

「しっかりしてくれよ! ブッキングドットコム」

関連記事→
【海外旅行】出発前に外務省海外安全ホームページを要チェック




2023/10/20

【マレーシア】支払いは現金とクレジットカードのメリットを上手に使おう!

※2020年2月1日に公開した記事を再編集し、2023年10月20日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


海外旅行ではショッピングや食事、観光、様々なアクティビティなどを楽しむかと思いますが、そこで最大の悩みとなるのは
現金払いが良いのか? 
それともクレジットカード払いが良いのか?

という点。

一昔前だと現金よりもレートが良くて安全性が高く、支払いや現地通貨の両替ができるトラベラーズチェックという小切手(商品券みたいなもの)が一般的でしたが、現在ではクレジットカードの普及でどの発行元もトラベラーズチェックの新規発行を終了しています。

しかし、いくらクレジットカードが普及したとはいえ小さな田舎町はもちろん、大都市圏であっても屋台やローカルレストラン、マーケットなどではクレジットカードに対応していない場合が多く、美術館・博物館・世界遺産などといった観光スポットの入場料などもクレジットカードに対応していないことがあるので、まだまだ現金が必要なシーンはたくさんあります。

そこで今回は2019年にサーフトリップで訪れたマレーシアでの支払い事情について話したいと思います。

約2週間のマレーシア滞在では
現地通貨リンギットでの現金払い
加盟店ではクレジットカード払い

という2つの方法でショッピングやレストランなどの支払いをしました。海外ATMでのキャッシングは利用しませんでしたが、現金払いとクレジットカード払いのそれぞれメリット・デメリットについてまとめてみました。


 現地通貨のリンギットで現金払い
現金払いは手持ちのお金なので管理が簡単でどこでも支払いができるのが最大のメリット。また両替時に自分で最良レートの両替所を探すことでクレジットカードの適用レートよりもお得にショッピングできる場合があります。

クアラルンプール・ショッピングモール内両替所
ショッピングモール内にある両替所

マレーシアにも極端にレートの悪い両替所はあるものの繁華街やショッピングモールなら、そこまで大きなレート差はないので両替所探しはほどほどに…。ただし空港内の両替所はレートが悪く、さらに日本国内でマレーシアリンギットのようなマイナー通貨の両替は驚くほどレートが悪いので注意。

気になる日本円からリンギットへの両替レート【WE BUY】は
クアラルンプール市内では
    1リンギット=26.1円〜26.7円

最もレートが良かったのは地方都市クアンタンの両替所で
    1リンギット=25.97円

クアラルンプール国際空港内の両替所では
    1リンギット=28.436円

マレーシア・両替所のレート表
両替所のレート表

マレーシアの両替所の多くは上の写真のようなレート表記で
「1000円で38.5リンギットあげるよ(WE BUY)」
「39リンギットで1000円あげるよ(WE SELL)」

という意味です。

ちなみに日本円からリンギットへの両替レート【WE BUY】と当日の為替相場はほぼ同じでしたが、リンギットから日本円への両替レート【WE SELL】は【WE BUY】よりも0.3円差があり、中には3円差のある両替所もあるので余ったリンギットを再び円に戻す場合は【WE SELL】のレートもしっかり確認ですね!

クアンタン市内の両替所
滞在中に最良レートだったクアンタンにある両替所

両替したリンギットでローカルレストランや小さな商店でも問題なく支払いできましたが、現金払いのデメリットは紛失や窃盗被害にあった場合の補償がなく、多額の現金を持ち歩くことで犯罪に巻き込まれたり、全額を失うリスクがあります。また急な出費にも対応できないので想定よりも出費がかさんだり、紛失や窃盗被害にあった場合は無一文や残り僅かで大ピンチ。

「海外で金欠はヤバそう…」


 簡単で便利なクレジットカード払い! 
マレーシアではクレジットカード加盟店が多く、特にクアラルンプール市内ではショッピングモールやコンビニ、カフェなど様々な場所で使えます。国際ブランドは主にVISA、Mastercardで日本のJCBも使えるのがポイント。海外ではJCBが使える国や地域は限られますが、ここマレーシアでは問題なく利用できます。

注意点としてクレジットカードの適用レートはカード利用日ではなく国際ブランドの決済センターが支払い処理をした日であること。適用レートには国際ブランドやカード発行会社によって大体1.6%〜2.2%ほどの手数料が含まれ、実際にマレーシアで利用した分の適用レートはJCB、VISA共に1リンギット=約26.5円でした。

最良レートの両替所は1リンギット=約26円だったので現金よりも若干割高になりますが、1万円で約200円差なので旅行後に多くの現地通貨を余らせてしまうリスクや支払いの利便性を考えるとクレジットカード利用の方が賢い選択かもしれません。実際にクアラルンプールでの支払いは両替した現地通貨リンギットをほとんど使うことなくクレジットカード払いが大半でした。

またクレジットカードには海外旅行保険の付帯(条件あり)、購入した商品の破損や盗難の補償、手持ちのお金が不足した場合の海外キャッシングなどがあるのもポイントです。

そんな便利なクレジットカードにもデメリットがあり、使いすぎたり身に覚えのない請求や不正利用などもあるので把握や確認が必要になります。後日カード会社からの請求では忘れているものも多く、レシートを取っておかないと実際に利用したものかの判断は難しくなります。

またサーフィンで訪れたチェラティンという小さな田舎町では全く使えず、食事や日用品などの支払いは現金でした。

マレーシアのチェラティン
チェラティンのメインストリート

宿はホテル予約サイトを利用すればクレジットカード払いは可能ですが、対応していない宿も多くあるのでどうしても現金は必要。

「結局クレカの強みは大都市圏だけ!」

ATMすらないと海外キャッシングできず、両替のために大きな街やショッピングモールまで出掛ける手間になるので地方都市や小さな田舎町へ行く場合はある程度の現金も忘れずに…。


 メリットだけをバランス良く上手に使う! 
結局のところ現金にはどこでも使えるものの紛失や窃盗被害のリスクがあり、クレジットカードには支払いの利便性や様々な保険や補償の付帯があるものの、加盟店やATMがなければ全く使えないようにどちらにもメリット・デメリットがあります。

「積極的にカード払い、使えなければ現金払い!」

もちろん人によって考え方は違いますが、現金とクレジットカードのそれぞれメリット・デメリットを把握した上で海外旅行に行くと時間やお金を無駄にすることなくフルに満喫できるのかと思います。

「皆さんは現金派? それともクレジットカード派?」

関連ブログ→
【マレーシア】国際線の乗り継ぎに失敗して空港であたふた…



2023/10/15

【シンガポール】2週間の旅を終えて無事に成田到着「帰国ルーティンは吉野家で牛鮭定食!」

※2020年3月1日に公開した記事を再編集し、2023年10月15日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


タンソンニャット空港(ベトナム)

ただいまの時刻は早朝4時。

前回、ベトナム・タンソンニャット空港制限エリアの一番端にある『Sleep Zone(有料仮眠スペース)』の近くのリラックスチェアで一夜を過ごしたズーカー。完全に横になって寝ることはできませんが、しっかり眠ることができました。6時10分の成田行きなのでそろそろ準備。

制限エリアにあるお店はほとんど閉まっていましたが、Star Cafe(スターカフェ)というお店が開いていたので朝のコーヒータイム。朝食メニューもありましたが、数時間後に機内食が出るのでコーヒーだけ買って喫煙ルームへ。ノンシュガーと言うのを忘れたので当然激甘のカフェラテで目が覚める甘さと美味しさ。

Star Cafe(タンソンニャット空港)  ベトナム
Star Cafe(スターカフェ)のカフェラテ

カフェラテを楽しみつつ煙草を吸って身支度してから搭乗ゲートへ。往路では乗り継ぎに失敗したので今回ばかりは乗り遅れることないよう1時間前から待機。飛行機は定刻通り6時10分に出発。

ベトナム航空(エコノミー)

帰りは搭乗率6〜7割程度と比較的空いていて、特に後ろの座席は誰もいないのでゆったりできました。

ベトナム航空(機内食)
ベトナム航空の機内食

機内食を食べ終え、誰もいないので隣の座席を使って横になって寝ようとしましたが、日本に着いてから生活リズムが崩れてしまうので映画を見ることにします。海外の航空会社は字幕なしの英語しかないことが多いので普段は機内で映画は見ませんが日本の映画もあり、ベトナム航空の充実したサービスは嬉しいところ。

今回見た映画は『七つの会議』。

野村萬斎さん、香川照之さん、片岡愛之助さんが出演するミステリードラマ。なかなか面白い映画で見入っていたところ、気がつけば着陸態勢。

CAさん:「お客様、シートを戻しシートベルトをお付けください」。
ズーカー:「えっー!」 
「まだ映画見終わってねぇし!」


 無事に成田到着「お疲れ様でした!」
結局、最後まで見ることができずに成田国際空港に到着。なんだかモヤモヤした感じですが、あっという間に成田に着いたので快適なフライトだったのかと…。

しかし成田の税関審査では長蛇の列で前方にいる大量の荷物を抱えた団体客がすべての荷物チェックをしていたので到着ゲートまで1時間近く。フライトが快適だった分、空港で時間が掛かったので疲労が一気に増した気分。恐らくベトナム・タンソンニャット国際空港での乗り継ぎ8時間の疲労がここに来てドっと出てしまい、体はバッキバキ。

そんな重い足取りで第1ターミナルから第2ターミナルへ。

たとえ第1ターミナルだろうと第2ターミナルにある吉野家に行って牛鮭定食を食べるのがズーカーの帰国ルーティン。約2週間日本食を食べていなかったので普段よりも旨さ100倍!

吉野家の牛鮭定食

「牛が旨い! 鮭が旨い! 味噌汁が旨い!」

本当に日本人に生まれて良かったと思う瞬間。もちろんマレーシアとシンガポールの食事も美味しかったですが、やはりこの味は忘れられません。ごはんをお替りしたくなるほどのパクつきぶり。ただし旅行中のストレスなのか疲労なのか分かりませんが、日本に着いて大食いすると毎回お腹を壊します。前回は食べ過ぎて1時間くらい空港のトイレだったので今回はセーブして家に着いたら日本食を思う存分食べたいと思います。

この旅を振り返るとトラブル続きで体力的に堪えた旅でしたが、一番思い出に残った旅でもありました。

「ありがとうマレーシア、そしてシンガポール!」


「さて、次のサーフトリップはどこに行こうかな?」

最初から読む→
【マレーシア】国際線の乗り継ぎに失敗して空港であたふた…
『こちらから』

関連ブログ→
【キャンプ飯】朝食はシンガポールのカヤトースト


【シンガポール】帰りはハードなフライトスケジュール「乗り継ぎ8時間の長い戦い!」

※2020年2月29日に公開した記事を再編集し、2023年10月15日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


前回はチャンギ国際空港ターミナル4を見学し、チェックイン時間になったので搭乗手続きに向かいます。事前にオンラインチェックインを済ませていたのでスムーズな搭乗手続きでしたが、3時間前とあって通常チェックインもガラガラで結果的にはどちらも変わらず。しかし空港ではこれくらい余裕があった方が安心ですね。

搭乗手続きの後、保安検査と出国手続きを済ませ制限エリアへ。搭乗手続きから制限エリアまでの所要時間は10分程度でストレスなく終了。今までどの空港でもかなりの時間が掛かっていましたが、チャンギ国際空港ターミナル4のシンプルでコンパクトな設計が良かったのかな?


 快適で充実した制限エリア! 
ターミナル4の制限エリアは他の空港と比べても負けず劣らずの充実ぶり。制限エリア内はお店の配置はシンプルでわかりやすく成田や羽田のようなごちゃごちゃした圧迫感がなく、落ち着いてショッピングや食事を楽しむことができます。

「ターミナル4は一般エリアも制限エリアも快適!」

チャンギ空港ターミナル4(制限エリア内)
Tiger Den(ターミナル4制限エリア内)

なんと制限エリアにはシンガポールを中心に東南アジアで飲まれているタイガービールのバーがあります。旅行中もタイガービールをよく飲んでいましたが、お洒落で落ち着いた雰囲気のここで飲む方がより一層美味しくビールを楽しめそう。

チャンギ空港ターミナル4(制限エリア内)
シンプルで利用しやすい制限エリア

何処となくイオンショッピングモールのような雰囲気にも似てる…。

チャンギ空港ターミナル4(制限エリア内)
プラナカンスタイルのお土産屋

時間がたっぷりあったので端から端まで制限エリアを散歩したり、お酒や食事をして過ごしました。シンガポールではカヤトーストにハマったのでしっかりとカヤジャムも購入。液体なのでお店でパッキングしてもらえば機内に持ち込むことができます。

ここにはゆったりと寛げるソファーやベンチもあるので仕事をしたり、カフェやレストランで食事を楽しんだりと快適な時間を過ごせます。当たり前といえば当たり前ですが、国によっては国際空港でも制限エリア内が充実しておらず、免税店や飲食店があまりない所もあるので気持ちよく利用できる空港は有り難い。

っといった感じであっという間に搭乗時間。これから乗り継ぎ地であるベトナム・タンソンニャット国際空港向けてフライトです。最後になると寂しくなりますが、またいつかシンガポールに行きたいと思いました。

「さらいなら! シンガポール!」


 チャンギ国際空港からタンソンニャット国際空港へ 
シンガポール・チャンギ空港からベトナム・タンソンニャット(ホーチミン)国際空港まで約2時間のフライト。短距離線でもしっかり食事付き。それにしてもベトナム航空の機内食は日本路線もアジア路線も美味しくて完食しましたが、デザートのバナナには驚き!

ベトナム航空機内食
ベトナム航空 機内食

「機内食にバナナ1本出てくるんだね!」

機内食のビアハノイ
ベトナムのビール『ビア・ハノイ』

ベトナムビールでほろ酔いし、気づけば着陸態勢に突入。


 無事ベトナム・タンソンニャット国際空港に到着! 
旅初日の往路で乗り継ぎ失敗した苦い経験のあるベトナム・タンソンニャット国際空港に到着。振替便でお世話になったチケットカウンターを通り過ぎ、保安検査して制限エリアへ。嫌な記憶が蘇ります。

タンソンニャット空港(ベトナム)
振替便でお世話になったチケットカウンター

ここは何度も通過した場所なので今回は問題なく終了。

タンソンニャット空港(ベトナム)
タンソンニャット国際空港の乗り継ぎ保安検査場

ここで約8時間を過ごして早朝に成田へ出発というハードスケジュール。乗継便はLCC並みの価格でFSCを利用できますが、乗り継ぎ時間があることがデメリット。これまでの経験では乗り継ぎで3〜4時間程度でしたが、今回は約8時間の長い戦いになりそうです。

ここの制限エリアはすでに知り尽くしているので新たな発見はなく、何もすることがないのでとりあえず食事をして暇潰し。往路では『SAIGON CAFE(サイゴンカフェ)』でハンバーガーを食べたので復路では向かいにある『BURGER KING(バーガーキング)』にしようと思います。

BURGER KING(タンソンニャット空港)
制限エリアにあるBURGER KING(バーガーキング)

空港ではマクドナルドよりも強い印象のバーガーキング。$19.5(USドル)でハンバーガーはそこそこ美味しいのにアイスコーヒーがイマイチなデコボココンビ。 タンソンニャット国際空港でハンバーガー食べるなら『SAIGON CAFE(サイゴンカフェ)』一択かな?

SAIGON CAFE(タンソンニャット空港)
制限エリアにあるSAIGON CAFE(サイゴンカフェ)

SAIGON CAFE(タンソンニャット空港)
SAIGON CAFE(サイゴンカフェ)のハンバーガーセット

「ハンバーガーもアイスコーヒーも旨い!」

さて、お腹いっぱいになったところで就寝タイム。制限エリアの隅っこにはSleep Zone(有料仮眠スペース)や無料の足を伸ばせるリラックスチェアがあるので寝ることが可能。リラックスチェアは混み合いますが、深夜0時〜1時の便が出発すると空きが出て使うことができました。

空港なのでそれなりに周囲の声や音があり、快適な環境とは言えませんが有り難いスペース。リラックチェア利用の際は盗難には注意し、心配な方はSleep Zone(有料仮眠スペース)へ。

Sleep Zone(タンソンニャット空港)
 隅っこにある有料と無料の仮眠スペース

ちなみに早朝便なので乗り遅れないようタイマーを設定しておやすみなさい。

「やっぱり乗り継ぎ8時間は辛いや…」

関連ブログ→
【シンガポール】無事に成田に到着「ハードなフライトスケジュールで体バッキバキ」


2023/10/14

【シンガポール】チャンギ国際空港ターミナル4から帰国の途へ「さいならシンガポール!」

※2020年2月26日に公開した記事を再編集し、2023年10月14日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


前回は『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』というどローカルなお店で2日連続の肉骨茶を堪能し、いよいよ日本に帰るためにシンガポール・チャンギ国際空港に向かいます。シンガポール滞在3日間だったのでもう2〜3日はほしいところですが、十分楽しめたと思います。

「2日連続のカヤトーストと肉骨茶も良い思い出!」

振り返ってみるとマレーシアでもシンガポールでもハマった料理ばかり食べていたので、もっと違った料理にチャレンジするべきだったかな?


 路線バスでチャイナタウン周辺からチャンギ国際空港へ! 
『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』や名代富士そばシンガポール店の近くにはチャイナタウンがあり、アラブストリートと同じく人気の観光スポットのようで時間があれば寄りたかった場所でしたが、ここは次回のシンガポール旅のお楽しみに残しておきます。さて、グーグルマップではチャイナタウン周辺からチャンギ国際空港までは路線バスで約1時間ということなので、早めに到着して空港見学をしたいと思います。

「それでは路線バスで空港に向け出発!」

 2階建てバスから撮影

2階建てバスから撮影

シンガポールでは路線によって2階建てバスも運行しています。チャイナタウン周辺から空港までは直通ではなく途中乗り換えが必要でしたが、人生初の2階建てバスの解放感でうっかり乗り換えポイントを間違えてしまい、ようやく見つけたバスで無事にチャンギ国際空港に到着しましたが、空港入り口で検問があり兵隊のような警備員がバスに乗り込んできます。

マシンガンや拳銃は携帯していませんでしたが、突然のことなので驚き。 バス前方から乗り込み小走りで後部座席に移動し、乗客を見て回り不審者かどうかのチェックをしていました。

「警備員の顔がマジで怖い…」

陸路でシンガポール入国時もかなりピリピリしていたので下手に空港内を撮影すると連行されるかもと思いましたが、大丈夫なようです。(保安検査や入出国手続きのエリアでは撮影禁止なので注意)


 空港に到着したら忘れずにやること! 
路線バスで到着した場所はチャンギ空港ターミナル3。まずは空港案内マップで確認してMRT(電車)の駅へ。

チャンギ・エアポート駅(MRT)
チャンギ・エアポート駅(MRT)

今回の滞在ではMRTや路線バス乗り放題の『ツーリストパス』を購入していたので帰国前にカードを返却することでデポジットS$10(約800円)の払い戻し。ちなみに『ツーリストパス』の価格はデポジット込みで
1DAY (1日乗り放題) S$20(約1,600円)
2DAY (2日乗り放題) S$26(約2,080円)
3DAY (3日乗り放題) S$30(約2,400円)
ズーカーは2日間乗り放題S$26(約2,080円)を購入し、デポジットS$10を引くと実質S$16(約1,280円)。しかし個人的には歩きが多かったのでお得かどうか分かりませんが、便利であったのは間違いなし。シンガポールの路線バスは複雑で難しそうですがグーグルマップを使えばバス番号やバス停の位置、発車時刻を確認できるのでスムーズに利用できます。又、ほぼ時刻通り運行しているのでその点も安心です。

ツーリストパス払い戻しのS$10

「これで搭乗前にビールでも飲もうかな?」

シンガポールのツーリストパス

「新品のように見えますが、使い回しでカードはキズだらけです」


 チャンギ国際空港ターミナル4へ 
さてツーリストパスのデポジット払い戻しを終えて、ここターミナル3からターミナル4へ移動します。まずは連絡通路を通ってターミナル2に行き、ターミナル2からターミナル4は無料シャトルバスで移動します。

チャンギ国際空港マップ

チャンギ空港(シンガポール)
連絡通路を通ってターミナル2へ

写真のエスカレーターを降りるとMRTの駅。エレベーターには乗らず隣の連絡通路でターミナル2へ。

チャンギ空港(連絡通路)
 連絡通路を使ってターミナル3からターミナル2へ

連絡通路を進み、エスカレータを昇るとターミナル2に到着します。

チャンギ空港(ターミナル2)
チャンギ国際空港ターミナル2

ターミナル2に到着するとターミナル4行きシャトルバスの案内が見えます。

チャンギ空港(ターミナル4)
ターミナル4に到着

無料シャトルバスでターミナル2からターミナル4まで数分で到着。

帰りのフライトスケジュールはベトナム航空利用で
シンガポール・チャンギ空港 (現地時間20:45発)
     →ベトナム・タンソンニャット空港(現地時間21:55着)
乗り継ぎ時間は約8時間
ベトナム・タンソンニャット空港(現地時間06:10発)
    →日本・成田空港(現地時間13:45着)

チェックインまで時間があるの見学。2017年オープンのターミナル4はシンプルであまり見るポイントがない印象で飲食店はある程度充実しています。出発フロアにはカフェとお土産屋が数店。エスカレーターで中2階へ行くとフードコートがあり、日本料理も味わえます。

チャンギ空港ターミナル4(フードコート)
中2階にあるフードコート 

チャンギ空港ターミナル4(フードコート)
中2階にあるフードコート


 喫煙所は隅っこに! 
厳しい罰金制度のシンガポールでもターミナル4の出発フロア一番端っこ6番エントランス脇にしっかり屋外喫煙所があります。

チャンギ空港ターミナル4 
屋内にないのは残念ですが、そこは仕方ないですね。

チャンギ空港ターミナル4(喫煙所)
ターミナル4の屋外喫煙所

隅っこの目立たない場所なので分かりづらいですが間違ってもエントランス付近やその辺で吸わないように…。

「旅の最後に罰金は辛いものです」


 余った小銭はここで! 
旅の帰りで一番困るのが小銭。シンガポールではクレジットカードを使えるお店が多いので多額の現金は不要ですがホーカーズ(屋台街)などを利用する場合は現金しか使えない場合が多く、どうしても小銭がじゃらじゃらで日本に持って帰っても使い道がありません。

そんな時は屋外喫煙所がある6番エントランス入ってすぐの『O'COFFEE CLUB』。

O'COFFEE CLUB(チャンギ空港ターミナル4)
O'COFFEE CLUB(カフェ)

このお店にはセルフオーダー端末があって小銭も使えるのでとても便利。たまたま屋外喫煙所に行く時にここを見つけ、なんとか使い切りました。確認した限りではセルフオーダー端末はここしかありませんでしたが、鋼のメンタルならフードコートの対面レジで小銭じゃらじゃらの会計でも良いかもしれません。

O'COFFEE CLUB(チャンギ空港ターミナル4)
 O'COFFEE CLUBのセルフオーダー端末

そんなこんなでチェックイン時間になり、いよいよ搭乗手続きと出国手続きへ。本当はターミナル4に期待をしていましたが、あまりに見るところがなく残念なところがあるもののシンプルで迷うことがなく利用しやすいチャンギ国際空港ターミナル4でした。

次回は制限エリア内を見て回りたいと思います。

関連ブログ→
【シンガポール】待ち時間も快適なチャンギ国際空港の制限エリア


【シンガポール】今日のお昼もやっぱり肉骨茶(バクテー)「2日連続で本場の肉骨茶!」

※2020年2月23日に公開した記事を再編集し、2023年10月14日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


前回はカラン地区にあるホーカーズ=Golden Mile Food Centreに行ってシンガポールの代表的な朝ごはんのカヤトーストを食べてきました。

Golden Mile Food Centre(ホーカー)
Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)

『CAFE PORT』の”カヤトースト”
『CAFE PORT』のカヤトースト

こんがり焼いたトーストに甘〜いカヤジャムと塩っ気のある有塩バターをサンドしたカヤトースト。一度ハマると同じものを食べ続けるという癖で2日連続で食べてしまうほどの美味しさ。

しっかり朝食を食べた後に宿をチェックアウトしてシンガポールの最後の時間を楽しもうと思いますが、今夜のフライト時間を考えるとなかなか予定が立てづらいもの。というのも過去のスリランカサーフトリップでは最終日にゆったり観光していたら空港行きの最終バスを逃して飛行機に乗り遅れそうになった経験があり、ここシンガポールでも何が起きるかわかりません。

ということで、これまで観光したマリーナベイエリア周辺をぶらぶら観光しようと思います。そこで思いついたのは昨日満席で入れなかった肉骨茶の有名店『SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)』で再び訪れるもやはり満席。

今回のシンガポールは元々マレーシアサーフトリップの寄り道だったので完全なリサーチ不足でしたが、適当にぶらぶら観光すると穴場スポットや有名店に巡り会えることがあるので意外と楽しい。


 そうだ!名代富士そばに行こう 
マレーシアにもシンガポールにも日本食レストランや日本の食材を扱うスーパーがたくさんあります。特にシンガポールでは日本のディスカウントストア『ドンキホーテ』をよく見かけます。イートインコーナーではシンガポールのビジネスパーソンがとんかつ弁当や生姜焼き弁当を食べている光景はなかなかのもの。

海外で日本食弁当を美味しそうに食べている姿を見ていると日本人として嬉しく、こういった光景を見るのも旅の醍醐味かもしれません。

「海外でもとんかつ弁当好きな人多いよね〜!」

なので海外では日本の立ち食いそば屋がどんなものなのか興味が湧いてきます。

『名代富士そば』シンガポール店
シンガポールにある名代富士そば

ショッピングモール内にあるレストランフロアには名代富士そばの他に日本で有名な飲食チェーンやドンキホーテがあります。グーグルマップを見ながら路線バスを使ってここまで来ましたが営業時間を確認すると15時で閉店し、夕方から再び営業するようです。

「えっ?もうすぐ閉店じゃん」 

折角ここまで来たのでせめて写真だけでも…。

『さぼてん』シンガポール店
ショッピングモール内にあるとんかつ専門店『さぼてん』

ショッピングモールのレストランフロアには日本の飲食チェーンがたくさん。

『ドン・キホーテ』シンガポール
ショッピングモール内にあるドンキホーテ

シンガポールでも日本でお馴染みの商品を取り扱っているので旅の忘れ物があっても調達できそう。また海外のドンキ回りも新しい発見があって楽しいものです。昼食はまだで調べてみると近くにホーカーズ(屋台街)があったので肉骨茶を食べに行きます。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』
Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha

15時過ぎでしたので店内はガラガラでどローカルな雰囲気ですが、地元では有名なお店らしい。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』肉骨茶
『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』の肉骨茶

今日のお昼もやっぱり肉骨茶でカヤトーストと同じく2日連続。ここは肉がやや小ぶりなものの昨日食べた『Legendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)』の肉骨茶よりもプリプリで好みの食感。ここでもスープが半分くらいになるとスタッフが熱々のスープを追加してくれます。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』のメニュー
『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』のメニュー

こちらのお店でもいろいろな部位を選べ、内蔵系もあるようです。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』

この写真に写っているスタッフはとても気持ちの良い接客で、また来たくなるようなお店でした。

「熱々の肉骨茶、ごちそうさまでした!」

ちょっと遅めの昼食を終えて時刻は16時過ぎなのでカフェでお茶してから空港に向かおうと思います。


 スマホの時計は現地時間に設定を! 
旅行中はスマホの時計を現地時間に設定しておらず常に-1時間で行動していましたが、何故かこの時だけは日本時間のままで行動していて、スマホは16時でもシンガポールは15時過ぎ。

「名代富士そばに行けたじゃん!」

完全にマヌケで大失態。確かに富士そばの入り口には店員がいたのでおかしいと思っていましたが、何故気づかなかったのか本当に情けない話。少しモヤモヤした気分でシンガポールの度は終了。

「これも旅の醍醐味としておきます!」

ということで、この1時間はチャンギ国際空港の観光時間に使いたいと思います。

「あばよ! シンガポール」

関連ブログ→
【シンガポール】チャンギ空港ターミナル4から帰国の途
『こちらから』





2023/10/12

【シンガポール】今朝もやっぱりカヤトースト「2日続けて同じもの食うよねぇ!」

※2020年2月21日に公開した記事を再編集し、2023年10月12日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


マレーシアのクアラルンプールから始まり、クアンタン、チェラティン、そしてシンガポールという約2週間の旅は今日で終わりを迎えます。シンガポールは3日間の滞在だったのであっという間でした。あとは夜のフライトで日本に帰るだけですが、夕方くらいまではたっぷり観光できるのでシンガポールを最後まで満喫したいと思います。ということで宿をチェックアウトする前に朝ごはんへ。

「今朝もやっぱりカヤトースト!」

昨日の朝ごはんはシンガポールの老舗カフェ『Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト)』で初めて食べましたが、一度ハマると同じものを食べ続けるという癖で昨日に続き2日連続のカヤトーストです。

「実はマレーシアではホッケンミー(福建麵)、そしてシンガポールではカヤトースト…」

再び『Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト)』で食べようとしましたが、店内が混んでいたのでホーカーズ(屋台街)へ。

Golden Mile Food Centreにある『CAFE PORT』
Golden Mile Food Centreにある『CAFE PORT』

『CAFE PORT』の”カヤトースト”
『CAFE PORT』のカヤトースト

ここはおじさま2人で切り盛りしていて、オーダー→調理→配膳といった一連の動きがとてもリズミカルで見ているこちらを楽しませてくれます。オーダー時に「コピ」というワードを連発していて意味が分かりませんでしたが、シンガポールではコーヒーのことをコピ(kopi)というようです。

コピには様々なバリエーションがあり、大まかには
1.コピ(kopi)
    ブラックコーヒー+コンデンスミルク(加糖練乳)

2.コピ・シー(kopi-C)
    ブラックコーヒー+砂糖+エバミルク(無糖練乳)

3.コピ・オー(kopi-O)
    ブラックコーヒー+砂糖

砂糖なしはゼロという意味のコソン(kosong)を付け加えればコピ・シー・コソン(kopi-C-kosong)で無糖ミルクコーヒー、コピ・オー・コソン(kopi-O-kosong)でブラックコーヒといった具合でオーダーができ、この他にコーヒーの濃さやコンデンスミルクの調整などもできるようです。

「まあ個人的にシンガポールで飲むなら濃厚で激甘のコピがおすすめ!」

ちなみにコピに付いてくるスプーンは底にたまったコンデンスミルクをかき混ぜるためのものらしいです。今朝も血糖値爆上げでごちそうさまでした。

Golden Mile Food Centre(ホーカー)
Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)

Golden Mile Food Centre(ホーカー)
Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)

朝食メニューを扱うお店は朝早くから営業していましたが、それ以外は閉まっているお店がほとんど。

Golden Mile Food Centre(ホーカー)
Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)

ここは中庭があり、吹き抜けになっているので開放的でおすすめのホーカーズ(屋台街)。

高層団地(HDB) シンガポール
シンガポールの公共住宅(HDB)

Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)の周りは公共住宅に囲まれていて、場所によっては洗濯物をガンガン干している風景が印象的。

Golden Mile Food Centre
ホーカーズ周辺

朝食を済ませたら宿に戻ってパッキングしてチェックアウト。この後は重いバックパックを背負っての観光になるので荷物をまとめていたら、あっという間にお昼になってしまいました。これから帰りのフライトまで残り少ない時間でシンガポールを最大限楽しみたいと思います。

「皆さんもシンガポールではカヤトーストで朝食を…」

関連ブログ→
【シンガポール】昼もやっぱり肉骨茶(バクテー)
『こちらから』





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