※この記事は2020年9月14日に公開したものを再編集し、2022年5月5日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
世界最大級の旅行コミュニティーサイト『トリップアドバイザー』が国内外の旅行者の口コミや評価に基づき2020年世界トップ25のビーチを選出しました。カテゴリーは世界トップ25から地域別トップ25まであり、世界各国の白い砂浜と透き通るような海は見ているだけでゆったりまったりとした気分にされてくれます。
現在、コロナ禍で海外旅行へ行って思い切り楽しむことは難しいですが、行ったつもりの妄想トリップなら出来るはず!
今回はトリップアドバイザー『アジア地域トップ25』の中からズーカーが気になるビーチを勝手にピックアップしたいと思います。「興味ねーよ!!」と思う方も最後までお付き合いしてもらえたら…。
ではスタートです!
1位:インド・ラドハンガービーチ(ラダナガービーチ)
インド・アンダマン諸島のハブロック島にあるビーチでインドでは大人気のリゾート地のようです。写真で見る限りインドネシア・バリ島のクタビーチのような派手さはなりませんがどこかゆったり出来そうな雰囲気があるズーカー好みのビーチ。
サーフポイントではなさそうですが、こんな雰囲気のビーチでサーフィンがしたい…。
そして気になることがひとつ。
インド・アンダマン諸島といえば知る人ぞ知る未開の島『北センチネル島』。この島の先住民センチネル族は外部との接触を強く拒否し、過去に誤って島に近づいた漁師やキリスト教布教で島に近づいた宣教師が殺害され、またヘリで島に近づいた際には槍や矢で追い返すなどの徹底ぶり。
インドの法律で北センチネル島への接近は禁止されていますが、もしかしたらこの未開の島のビーチがアジアナンバー1かもしれません。
3位:ミャンマー・ガパリビーチ(ンガパリビーチ)
近年目覚ましい経済発展のミャンマーで3位につけたのがガパリビーチ。数年前からこのビーチは観光客に人気のようです。写真で見る限りサーフィン出来そうな波と素朴な雰囲気ですが、今後のリゾート開発により激変してしまう可能性も…。
このガパリビーチから南に200Km下るとサーフポイントがあるようなのでミャンマーの長い海岸線を探せばもっとあるかもしれません。そしてミャンマーで気になるもう一つのビーチはガパリビーチの北西に位置するチェドバ島です。
ここには有名な…
まっ、ここは次回の旅行先候補になりそうです。
9位:日本・ニシ浜
有人島で日本最南端の沖縄波照間島にあるニシ浜。真っ白な砂浜と『ハテルマブルー』と呼ばれる綺麗な海の色が特徴で手つかずの静かなビーチのようです。夏にはたくさんの人で賑わうのでしょうか?
それにしても『ハテルマブルー』ってサッカー日本代表のユニホームの色(サムライブルー)みたいでかっこいいな!! 波照間島を象徴する色ですね。
そして19位には沖縄宮古島にある与那覇前浜ビーチがランクイン。沖縄の2つのビーチが選出されるのは嬉しいことですね。
ちなみに沖縄へ行ったことがありませんが、ズーカーお気に入りのビーチは鹿児島県奄美大島にある嘉徳ビーチ。
小さな集落にある静かで綺麗なビーチ。こういう島のビーチって雰囲気が最高なんですよね!
条件次第でサーフィンも出来るようですが、小さな集落で駐車場もないのでローカルオンリーだろうな…
12位:スリランカ・ベントータビーチ
十数年前からアジアの旅行先として人気のあるスリランカは、主に欧米や中国からの観光客で賑わっています。そのスリランカの『ベントータビーチ』が12位にランクイン。とても広く木々が生い茂っていて南国を思いっきり楽しめそうなビーチのようです。
スリランカの海岸沿いには多くの海水浴やシュノーケリング、サーフィンが楽しめるビーチが多くあるので海好きにたまらない旅行先だと思います。
昼間はあまり人はいませんが、夕方になると学校帰りの学生や家族連れで賑わっています。家族の絆が強いスリランカ。皆でワイワイ楽しんでいる光景も良いものです。
といったようにトリップアドバイザーの公式サイトに掲載されている綺麗なビーチを見ているだけで旅行に行きたくなってしまいます。今回のアジア地域トップ25にはインドから5つのビーチがランクインで、インドビーチの人気の高さが窺えます。
続いてインドネシアが3つ、日本・スリランカが2つのランクイン。
もちろんこれら以外にもたくさんの綺麗なビーチはあるので、トリップアドバイザー公式サイトで自分のお気に入りビーチを探すのも面白いかもしれません。
ああ、こうやって南国のビーチでお茶しながらまったりしたい…