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2020/12/29

【年越し寒波】こりゃ「家を出るな」ってことだな!! タイミング良いような悪いような…


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


今年も残すところ、あと僅かとなり穏やかな年越しを迎えたいところですが、どうやら天気は怪しげな雲行き。


明日12月30日に低気圧の通過により広い範囲で雨や雪となるようです。特に関東地方では本降りの雨の予報。


「なぜこのタイミングで天気崩れる?」。


 2020年は明日と明後日で終わり、せめて年越しは穏やかに過ごしたいのに…。


この予報で恵みの雨となりそうなのが千葉県南部に位置する南房総市。10月に小向ダムの老朽化に伴う水門工事でダムの水位を下げ、その後まとまった雨がなく貯水率が20%を切ったら断水を開始する予定でした。


予報では本降りのようなので少しでも改善することを願います。


この低気圧通過後は寒気が南下し、北日本や日本海側の広い範囲で強い風や雪で荒れた天気となるようです。新型コロナウイルス感染者数が増える中での年越し寒波の襲来。


まるで「正月は家出るな」と言っているかのようなタイミング。


つい先日、新潟県内の関越自動車道で雪による立ち往生が発生し、解消まで3日近くかかる大惨事。やはり年末年始の豪雪地域での移動は控えたいところですね。


そしてまたも千葉県の南部に位置する富津市。ダムによる貯水率ではなく水道管の老朽化による水漏れで3,000戸が断水し、復旧が年明けになる可能性があります。


「なんでかな?」 タイミング悪すぎです!!


断水に年末年始の悪天候。断水中の方々にはなんとしても年内の復旧を願います。


新型コロナに断水に悪天候。2021年はなんとしても気持ちの良い新年を迎えたいものです。

2020/12/28

【メガバンク】口座管理手数料導入で口座無料の時代が終わる?


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


今回のテーマは『口座管理手数料』です。


三菱UFJ銀行が2021年7月1日以降に新規に開設する口座が対象で、2年以上利用がなければ口座管理として年間1,320円の手数料を導入するようです。すでに三菱UFJ銀行の口座を持っている方や2021年7月1日より前に開設ならば、この手数料は掛からないようです。


三井住友銀行でも2021年4月1日以降に新規に開設する口座が対象で、通帳利用の口座に手数料を課すほか、ネットバンキングを利用していない口座に口座手数料を課すようです。こちらも三菱UFJ銀行と同様にすでに三井住友銀行の口座を持っている方や2021年4月1日より前に開設ならば、この手数料は掛からないようです。


みずほ銀行も同様の動きで、これから銀行口座が無料の時代は終わろうとしているのでしょうか?


このところの増税や企業のサービスや商品の値上げで個人の負担がますます増える時代。


ここ数年の値上げといえば

税金では
  • 2014年4月 消費税増税(5%→8%)
  • 2018年10月 たばこ税増税
  • 2019年1月 出国税導入
  • 2019年10月 消費税増税(8%→10%)
  • 2020年10月 たばこ税増税と酒税法改正による一部酒類の値上げ

日常の生活では
  • 水道料金、電気、ガスの値上げ
  • 宅配サービス、クリーニングの値上げ
  • 食料品等の内容量を減らし価格据え置きの実質値上げ
と、挙げたらキリがありません。


もちろん値下げした物やサービスはたくさんあり、最近でいえば政府介入によるスマホ料金値下げがありますが、『値上げ』や『値下げ』どちらにしても日本の景気浮揚や個人の生活向上のキッカケになれば良いのですが、どうもそれを感じられないのが今の日本。


これからも負担が増え続けるのですかね?

2020/12/27

囁かれるトヨタの『クラウン』廃止論 日本のセダンは消滅するのか?


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


今回のテーマは自動車の『セダン』。


SUV(多目的スポーツ車)人気で、国内外どの自動車メーカーもこぞってSUVのラインナップを充実させ、これまで作っていなかったメーカーまでこのジャンルに参入するほどです。


最近特に思うのが、ベースとなる車両を無理くりSUV化したような派生車種。街乗りベース車を趣味やオフロードなどでも乗れるようなイメージに仕上げた『クロスカントリー』などと呼ばれるモデルが乱立。


そして一番驚いたのは、イタリアの自動車メーカー・ランボルギーニが発表したスーパーSUV『ウルフ』。高級スポーツカーを主力とした自動車メーカーがSUVを発売し、しかもバカ売れでランボルギーニの全体の6割を『ウルフ』1車種で占めるという異常事態。


同じくイタリアの高級自動車メーカー・フェラーリも2021年~22年に初のスーパーSUVを発表するようです。


これまで「イタリアといったらスーパースポーツカー」というイメージでしたが、スポーツカーの時代は終わり、SUVの時代へ移っていくのですかね。


このSUV人気の裏で囁かれるのが、日本が誇る自動車メーカー・トヨタの『クラウン』廃止論。実際にトヨタや日産では生産終了したセダンがあり、日本では縮小傾向。海外では日系メーカーのセダンは好調ですが、なぜか日本ではさっぱり売れず。レクサスなどの高級セダンはある程度需要がありますが、特にコンパクトセダンは…。


これまでのコンパクトセダンは5ナンバーサイズに抑えようとしてデザインがイマイチの車しかありませんでしたが、「かっこいいな」と思うのが『マツダ3』。


全幅がオーバーしているので3ナンバーサイズですが、コンパクトセダンの部類かと。


全体の流れるデザインと前後の引き締まったデザインが「美しい」。


日本のセダンはクラウンも含め「オジサンが乗る車」のイメージで、この『マツダ3』のようなカッコ良いセダンがもっと増えてほしい。


このカッコ良いセダンでトランクからサーフボードを取り出し、サッと海に入っていくセダン派サーファー、トランクからテントやタープを取り出しサッと設営するセダン派キャンパーはなかなかカッコ良いと思うんですけどね。

2020/12/26

【Chromebook】日本HPが週末限定セール!! 「バランスの良いスペックだな」


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


クリスマスが過ぎれば、あっという間に年末年始。大掃除や年賀状の作成、挨拶回りなど何かと忙しい時期。


最近では年賀状や年末年始の挨拶回りは縮小傾向でLINEやメールで済ますことが多くなりましたし、今年は新型コロナウイルスの影響で対面での挨拶は控える方が多いかと思います。とはいえ普段お世話になっている方への挨拶はしっかりしたいものです。


そんな慌ただしい時期ですが、年末年始の商戦も控えています。今年は小売業の年始休業、営業時間短縮などの対応をするお店が拡大傾向、そして多くの方が帰省を控えるとの見方で年末年始の商戦は苦戦するといわれていますが、パソコンメーカー『HP』では熱い週末限定セールを実施中。


注目するのが、Googleが開発したChromeOSを搭載したノートパソコン『Chromebook』5機種が12月27日(日)までセール価格で販売。


この5機種の内、さらに2機種に絞ってスペックを見たいと思います。



HP公式ストア『週末限定セール』
HP Chromebook 14a ¥37,400(税込み)
  • Pentium Silver N5030 プロセッサー 
  • 4GBメモリ
  • 64GB eMMC
  • 14インチ フルHD
  • バッテリー最大11時間
  • 重さ約1.33kg


HP Chromebook x360 14b ¥42,900(税込み)
  • Pentium Silver N5030 プロセッサー 
  • 8GBメモリ
  • 64GB eMMC
  • 14インチ フルHD
  • バッテリー最大10.5時間
  • 重さ約1.5kg

スリムベゼルのスタイリッシュでカッコ良いデザイン。この2機種はほとんどスペックに違いはありませんが、『HP Chromebook x360 14b』はヒンジが360°開く2in1タイプでタブレットのようにも使えること。『HP Chromebook 14a』はその分価格が安い(あとメモリの違いかな)。


HPのChromebookは低スペックのCeleronプロセッサーではなく、Pentiumプロセッサー なのがポイント。このPentiumプロセッサーならWindowsでもサクサク動くと思います。(とはいえ重い処理は厳しいかと)


CPU、メモリ、フルHDでとてもバランスの良く、動作の軽いChromeOSではストレスなく使えそうです。


ハイスペックモデルの『HP Chromebook x360 14c』が¥68,200(税込み)でありますが、この価格なら普通にWindowsモデル買った方が良いかも。


Chromebookを検討している方は一度HP公式ストア『週末限定セール』を覗いてみては?


2020/12/24

【新たな試み】格安航空会社『ピーチ』がサブスク導入!? 国内定額乗り放題


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


このところの新型コロナウイルス感染者数増加で過去最多を更新するなど収束が見えない状況で、苦境に立つ航空業界。


経営努力で乗り切るには限界の状況でも、もがき苦しみ出口を見出そうとする航空各社。そんな中、関西国際空港を拠点とする格安航空会社『ピーチ・アビエーション』から新たな試みが…。 


日本の航空会社では初とされる『国内定額乗り放題』を実施するようです。


「なんか面白そうな企画だな!!」


旅行好きにはウケそうなサービスで、一体どのような内容なのか気になってしまいます。




『国内定額乗り放題』の詳細は?
来年2月の1ヵ月間限定ではありますが、ピーチ・アビエーションの国内30路線を対象とした乗り放題サービス。(月額2万円程度で数量限定で販売予定)


予約にはいろいろ条件があるかと思いますが、なかなか興味のあるサービスですね。


これまでにバニラエア(2019年11月にピーチと統合)では、定額乗り放題ではありませんが、国内外のバニラエア路線の『往復回数券(数量限定)』を数回販売していて、いずれも販売好調(最大4往復利用可)でした。


その後バニラエアとピーチ・アビエーションが統合し、これまでのバニラエアの取り組みが、今回の『国内定額乗り放題』に繋がったのだと思います。


これでは乗り放題、食べ放題、パケ放題、なんでもし放題!! みたいな…。


最近では車や家具、パソコンソフトやスマホアプリ、レストランやカフェ、漫画や動画配信など様々なサービスでサブスク(定額制)が提供され、日常生活で徐々に浸透しつつあります。


この『国内定額乗り放題』が好評なら、航空業界にもサブスクの導入される日が近いのかもしれません。


アジア大好きなズーカーとしてはサーファー限定『アジア地域定額乗り放題』なんか企画してほしいんですけど…。


もちろん預け手荷物+サーフボード込みでね!!    ぜひご検討を!!


2020/12/21

【Microsoft】新型Mac登場で戦々恐々? 独自開発のCPUを搭載する可能性!!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


Appleの新型Macが発売されてから1ヵ月が経ち、新たに搭載されたAppleシリコンこと『M1』プロセッサーの評判が上々のようです。


この『M1』プロセッサーはARMアーキテクチャを採用した独自開発のCPU。これによりAppleはこれまでX64アーキテクチャを採用したIntel製CPUを採用せず、主力製品(PC)のCPU内製化に舵を切りました。


ではIntel製CPUと比べて『M1』プロセッサーはどこが凄いのか? まとめてみました。




『M1』プロセッサーの凄いところは?

まず挙げられるのが

1.CPU・GPUの処理速度が大幅に向上
前モデル(インテルCPU搭載モデル)よりも処理速度が大幅に向上。


2.バッテリー持続時間が大幅に向上
MacBook Proは最大20時間、MacBook Airは最大18時間とこちらも前モデルよりバッテリー持続時間が大幅に向上し、『M1』プロセッサーの消費電力の低さだといわれています。


3.インテルCPU搭載モデルより安い
前モデルと構成を同じにして比較すると『M1』プロセッサー搭載の新型モデルの方が安い。


なんだか吉野家のキャッチコピー「はやい、やすい、うまい」ですな!!




大ピンチなのが『Microsoft』と『Intel』
早くて(処理速度が)、安くて(前モデルより)、旨い(バッテリー長持ち)と3拍子揃うと危機感を抱くのが、かつての巨人『Microsoft(マイクロソフト)』と絶対王者『Intel』。


新型Macの評判を聞いてかMicrosoftでは自社製品であるSurface(一般消費者向けPC)やサーバー(法人向けサーバー)にARMアーキテクチャを採用した独自開発のCPUを搭載するのではないか? と報じられています。ここまで評判が良いとMicrosoftは戦々恐々なのではないでしょうか。


また、このMicrosoftのニュースでかつての絶対王者『Intel』は大ピンチ。これまでWindows PC、サーバーにIntel製CPUを数多く供給してきましたが、実際に今後MicrosoftがARMアーキテクチャを採用した独自開発のCPUを搭載し、この動きが加速するとIntelは大打撃。


ただでさえ、Intelは10nmプロセスルールのCPUで手こずっている間に、ライバルであるAMDに大きく溝を開けられ、7nmプロセスルールのCPU『Ryzen』シリーズに完敗。(プロセスルールとは数字が小さいほどCPU性能が高性能、省電力とされています)


IntelはCPUの自社生産にこだわり歩留まりが悪く難航、一方AMDはCPU製造を外部委託し7nmプロセスルールのCPUで飛躍。Intelも今後CPU製造を外部委託することを検討しているようです。


これまでのPCといったら『Windows』、CPUといったら『Intel』といった常識は、Appleの新型Macや『M1』プロセッサーにより大きく変わりそうですね。



2020/12/18

【三菱航空機】寒さで体が冷え込みますが、『三菱スペースジェット(MSJ)』も…


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


最低気温が氷点下を下回り、本格的な『冬』を実感する今日この頃。この寒さで体が冷え込みますが、経済が冷え込むようなニュースもちらほら。


さて今日のテーマは『三菱スペースジェット(MSJ)』です。


三菱重工業の子会社で国産ジェット旅客機『三菱スペースジェット(MSJ)』の開発をする三菱航空機が来年度から従業員を2000人規模から150人程度に削減するというニュース。余剰人員は三菱重工業グループ内に配置転換するようです。


またワシントン州の開発拠点(別のアメリカ、カナダにある拠点はすでに閉鎖)でも今後試験飛行を行わず、4機保有する試験機の保守、管理のみの方針。


会社は潰さないが開発はしない、そして会社として維持するためだけの超低空飛行。搭乗客としては墜落や不時着しそうな飛行機は乗りたくないですが、経営の戦略としては良いことなのではないでしょうか。


米ボーイングは旅客機の需要は完全回復まで数年かかり、今後10年の見通しは厳しいと予測しているくらいなので、三菱航空機が開発を休止することは仕方のないことだと思います。最近ではJALやANAなど航空会社の赤字幅が縮小し回復の兆しが見えかけた矢先の『GO TO トラベル』全国一時停止の決定。これに反応して航空業や旅行業関連の株価は下落。


また新型コロナウイルスの感染者数が増加しているので「一時停止も止むなし」といった感じ。(これで感染者が減るかはわかりませんが)


すでに英国、米国、ロシアでは新型コロナワクチンの接種を開始し、これから各国のワクチン接種が広がれば現在の感染状況が改善される可能性もありますし、その逆も…。ここは一喜一憂せずにいることがポイントですかね。


一部では「これまでの巨額の開発費で税金も投入されている」、「税金の無駄遣い」などの批判があり、三菱航空機としては苦しい状況ですが


ここは一度『忍び』、そして『耐える』。


新型コロナウイルスの感染拡大が収束し、旅客機需要が回復した時に三菱航空機『三菱スペースジェット』が世界へ飛び立つというシナリオを期待しています。


旅好きにとって『三菱スペースジェット』はロマンある事業ですからね!!


2020/12/15

【ゴーン包囲網】資産16億円相当押収!! フランスからも狙われる


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


今朝の冷え込みは一段と強まり、「雪が降るのでは?」と思うほどの寒さ。そして来週はクリスマス。


豪雪地域に住む人たちにとって関心ないかもしれませんが、東京では過去30年以上ホワイトクリスマスがないようです(23区の一部地域では雪が降ったという情報もありますけど)。


クリスマスを家族と過ごす人、彼氏彼女と過ごす人、クリスマスが嫌いな人、興味ない人など様々ですが、果たしてこの人は楽しいクリスマスを過ごすことができるのでしょうか?


14日、日産自動車の前会長=カルロス・ゴーン被告夫婦の資産16億4000万円相当を仏当局が押収したと報じられました。仏当局がカルロス・ゴーン被告の税法上の居住地をオランダに移したことが、フランスでの課税逃れ目的の虚偽申告と判断したようです。


このカルロス・ゴーン被告は一体どれだけの資産があるのでしょうか?


一部では100億円以上の資産があったといわれていますが、日本での保釈金15億円は没収され、2019年の日本脱出には16億円近くか、それ以上かかったとされています。


またレバノンでは金融危機で外貨不足のため、預金者の引き出しに週200ドルや300ドルの制限がかけられているもよう。根深い汚職と経済危機で今までの生活を維持するにはそれなりの賄賂も必要かと思われます。


レバノンで以前のように資産を築ければ話は別ですけと…。


そして年明けの1月には仏当局者がレバノンを訪れカルロス・ゴーン被告を事情聴取することになっています。


今後フランスからも身柄引き渡しを要求されたらカルロス・ゴーン被告も気が気ではないでしょう。


このような状況で今年のクリスマスは楽しく過ごせるのでしょうかね?

2020/12/13

トラブル続出のPlayStation 5 人気の高さが裏目に


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


早くも12月中旬に入り、いよいよ折り返し時期。これからクリスマス商戦、正月商戦のピークを迎え小売業、配送業の方たちは大忙しかと思います。


今年の年末年始はコロナ禍で政府の要請もあり、12/26(土)~1/11(月)まで最大17連休の可能性があり、日本の新型コロナの感染状況によっては外出を控え、家で過ごす『巣ごもり需要』がより一層増加しそうです。


そうなるとUberEATSや出前館などの宅配サービスも今以上に大忙しかもしれません。


そう考えると例年以上に消費拡大するのではないでしょうか? もちろんコロナ禍で大幅に業績が落ち込むところもあるでしょうけど…。 


ちなみにズーカーもコロナ禍で懐が寂しくなりつつあります(笑)


この『巣ごもり需要』と歴代モデルから人気のあるPlayStation。11月から新型の『PlayStation 5 』が発売されましたが、すでに品薄状態。そして転売が横行し価格高騰で購入するのが難しい状況です。


転売や買い占めについて賛否ありますが、個人的には自由競争なので問題ない(法律の範囲内で)と思っています。欲しい人がいるから高値で売れるということはごく一般的だと思いますし、PS5でいえば供給が安定すれば損するは高額転売する人たちであり、逆に通常価格より安く買えるチャンスかもしれません。(とはいえ現在のコロナ禍で一時マスクが品薄になったように、買い占めにより医療関係者にまでマスクが行き渡らない状態はマズいと思いますが)


そんなPS5は世界各国で「PS5を購入したらコンクリートブロックが送られた」、「流通過程で中身を入れ替えられた」、「詐欺サイトで購入し商品が来ない」などトラブルが続出しています。


イギリスでは輸送中のトラックからPS5が強奪される事件が発生、先月には7億円分のApple製品がトラックごと強奪される事件も発生。イギリスではこういった輸送中の強奪事件が相次いで発生して、強奪犯にも一目置かれるPS5。


PS5以外にもトヨタのハイエースやレクサスのLXなどの自動車は世界中で需要があり、窃盗団の人気車種。


なんだかこういう状況がメーカーにとって嬉しいことなのか、悲しいことなのか、考えてしまいますね。

2020/12/10

【スリランカ】新型コロナ治療薬? 小さな村に人々が殺到する


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?


11月頃から新型コロナウイルス感染者が増え始め、8月の第2波ピークを越え「第3波ではないか」といわれている今現在。


最近では日中の天気が悪く、一日を通して寒い日が続きます。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので新型コロナウイルス感染に備え、規則正しい生活で免疫力が低下しないように心がけたいところです。


さて、今回のテーマは『非常時の不確かな情報、間違った情報』です。


不確かな情報、間違った情報は至る所にあり、これらを見極める力がないと周りも自分自身も大変な目に合ってしまいます。


特に非常時では…。


8月に大阪府の吉村知事が、ポビドンヨードを含むうがい薬の使用を呼び掛けたことで薬局、ドラッグストアにうがい薬を求める人が殺到し、品薄になるという事がありました。


吉村知事の発表がすべて間違っていたわけでもないようですし、報道する側がその発表を正確に報道したとも思えませんし…。


ポビドンヨードを含むうがい薬が新型コロナの重症化予防に効果があるのか明らかになっていないので、「新型コロナに効果」といった言葉が独り歩きしたという感じでしょうか?


しかし、この発表を基に行動した方は多くいたわけですので、正しい情報を見極めるのは容易ではないのかと。 


ズーカーの場合は見出しだけを見て「あっ、そうなの?」と飛びつくタイプの気がします。(一番危険なタイプかな?)


こういった不確かな情報、間違った情報がスリランカでも…。


9日にスリランカで「神に新型コロナ治療薬を示された」と主張する男性。そしてその新型コロナ治療薬とされるシロップをスリランカ保健・伝統医療相(大臣)が飲み物に混ぜて飲む写真が地元紙に掲載されたことにより、新型コロナ治療薬とされるシロップを求め、この男性が住む小さな村に約1万2,000人が殺到したというニュース。


スリランカでは10月頃から新規感染者数が増加し、12月3日には新規感染者が878人になるなど予断を許さない状況。こういった状況の中、地元紙にスリランカの大臣が新型コロナ治療薬とされるシロップを飲む写真が掲載されたら、そりゃ殺到するだろうな。


(本当のことはわかりませんが)この大臣はうまいこと広告塔にされてしまったのでしょうか?  8月の吉村知事の発表と似たことが起きたような気がします。


非常時やピンチの時に、藁にもすがる思いで『不確かな情報、間違った情報』を基に行動することは、気持ちとしてわからなくもないんですけど…。

2020/12/07

【サッカーくじ】掴め!! ジャパニーズドリーム12億


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


あと僅かで慌ただしい年の瀬、新年を迎え、そして楽しいお正月とイベント満載ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で、家族が集まって新年を迎えるのは厳しい状況と思われます。


とはいえ、年末といえばやっぱり気になる年末ジャンボ宝くじ。12月25日(金)まで全国で販売され、
  • 1等『7億円』
  • 1等前後賞合わせて『10億円』
と、夢のある宝くじ。


まさに『ジャパニーズドリーム』ですな! フッフッフ。


そんな年末ジャンボ宝くじより一足早く『ジャパニーズドリーム』を掴んだ幸運の持ち主が…。 6日にサッカーくじ『メガビッグ』で、日本くじ史上最高額となる1等12億円1口が出たと発表されました。


このサッカーくじは大きく分けて
  • 自分でサッカーの予想する『toto』
  • コンピューターが無作為に予想する『BIG』
の2つがあり、今回1等12億円が出た『メガビッグ』は今年2月から発売した『コンピューターが無作為に予想する』くじで1口¥300。


メガビッグの1等はキャリーオーバー(前開催回から繰り越された配当金)が発生していて今回は1等12億円だそうです。


ズーカーはたまに100円、200円のくじを買う程度ですが、毎回当たりもしないくじで色々と妄想するのが楽しみ。


「あれ買って、これ買って、そして旅行…」。


1等の当選確率は数100万分の1とか1000万分の1などといわれ、宝くじに否定的な意見も聞かれますが、ズーカーは数100円でいい夢を見られるなら宝くじを楽しむのも良いのかと…。


でもやっぱり掴みたい『ジャパニーズドリーム』。


今年は年末ジャンボ宝くじ、買おうかな?

2020/12/06

【インターネット】3Gサービス、ADSLの終了が迫っています !!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


最近、回線が混雑しているのか? 夕方や夜の時間帯でスマホの通信速度が下り、酷い時は下り1Mbps以下の時があり「あれれ?」と思うズーカーであります。(特に通信制限かかっていない状態なんですけど…)


現在使っている携帯キャリアはMVNOと呼ばれる格安SIMを提供している通信会社で、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を借りて自社ブランドとして低価格サービスを提供しています。 


このMVNOのデメリットとして、回線が混雑する時間帯(朝や夕方)は通信速度が遅くなることはありますが、ここまで遅くなるのは初めて。大手キャリアに比べれば半額以下なので受け入れるしかありませんけど、1MbpsってADSL(固定回線)並みの通信速度で、現在のインターネット環境だと超低速ですかね。


えっ? ADSL?  


今の10代、20代の方は知らない人の方が多いと思いますが、ADSLとは従来の電話回線(アナログ回線)を利用したインターネット通信。住まいの環境(自宅やオフィス)がNTT収容局から遠い(4㎞までといわれています)と回線速度が遅くなる、又は通信できないという不安定な通信。


とはいえNTT収容局から近ければ3~10Mbpsの通信速度が出る場合があるので、そういった環境では現在でも使えそうです。


ただ、ほとんどの会社がADSLの新規受付終了やADSLサービス終了をしていて、2023年~24年には完全に使えなくなるようです。


そして、もう一つ終了が迫っているのが『3Gサービス』。


ドコモでは2026年3月末、auでは2022年3月末、ソフトバンクでは2024年1月下旬での終了が決定しています。


現在は4Gが主流でまもなく5Gへ移行していくので3Gサービス終了は時代の流れですが、ADSLといい、3Gサービスといい、なんだか時代を感じます。


あっ、そういえば元SMAPの中居さんはガラケーを使っていることで有名ですが、今はiPhoneを使っているとか…。


これも時代を感じるな…

2020/12/04

【金曜カレー】なか卯の新カレーうどんで温まります!!


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


今日は金曜カレーの日であります。


ということで『なか卯』にやってきました。なんでもプレミアムカレーうどんが新しくなり『新カレーうどん』となってラインナップに加わったので食べたいと思います。


どんな味なんですかね?  楽しみです。



なか卯の『新カレーうどん』の味は?
オーダーから数分、ついにやってきました。プレミアムカレーうどんから変わった『新カレーうどん』、 とても楽しみです。


なか卯・新カレーうどん


今回は『新カレーうどん』に味たまをトッピング。カレーうどんを注文するとエプロン(右上の黒いエプロン)が用意されているので安心です。


なか卯・新カレーうどん


味たまをトッピングして、いざ実食。味たまを加えるだけで美味しさがUPしそうです。


なか卯・新カレーうどん


具材は豚肉、ネギ、油揚げが入っていて、ボリューム満点。一口目はカレーのスパイシーな味わいが広がります。食べ進めると豚肉か油揚げの味付けが甘いのか、辛さと甘さがクセになる味で食がすすみます。


食べてからの後悔ですが食券機にはごはんセットがあり、そちらを注文すれば良かったと思いました。


締めのご飯投入も美味しいはず。 間違いない!!


と、いった感じで今日の金曜カレーは大満足。 次回はご飯も忘れずに…


それでは楽しく美味しい金曜カレーを…!!


【中国】43万円電気自動車(EV)がバカ売れの上汽GM五菱『宏光ミニEV』


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


新型コロナウイルスの影響により外出自粛や自動車メーカー各社減産などで日本の新車販売は落ち込んでいましたが緊急事態宣言解除以降、徐々に持ち直しトヨタやホンダは10月単月で過去最高を更新しました(主に海外が牽引)。


このようなコロナ禍でもイケイケの自動車業界。そこで今回は『自動車』について書いていこうと思います。


最近ではトヨタ『プリウス』を始めとするハイブリッド車(HV)、日産『リーフ』を始めとする電気自動車(EV)、トヨタ『ミライ』を始めとする燃料電池車(FCV)など、地球環境に配慮した自動車が一般的になりましたが、ここまでの道のりは平坦ではなく世界初量産ハイブリッド車として『プリウス(初代)』が登場してから実に20年近く。


うーん、20年と聞くと「日本のエコカーの歴史を感じますなぁ」。


まっ、エコカーが本当に地球環境に良いのかについて個人的には懐疑的な見方ですけど…。



中国から思わぬ刺客が…
日本で「エコカーだぁ!!」、「プリウスだぁ!!」といっている間に、中国ではわずか43万円の電気自動車がバカ売れのようです。


中国の自動車メーカー『上汽GM五菱』が7月に発売した小型EV=宏光MINIEV(宏光ミニEV)が20日間で1万5,000台、9月の販売では2万台と好調で、性能は? というと1回の充電で120㎞~170㎞(グレードによる)で外観は日本の軽自動車より少し小さいサイズ。


遠出はできそうにありませんが、43万円で日常の足と考えれば十分なのかもしれません。


この『上汽GM五菱』というメーカーは2002年に設立されたGM(米国)、上海汽車(中国)、五菱集団(中国)の3社による合弁会社で、(失礼ですけど)しっかりした自動車メーカーであると思われます。


「えー、中国製?」、「大丈夫かよ」と考えてしまいますが侮れません。


米国が恐れるHUAWEI(ファーウェイ)のように…。


一時、販売台数でApple(米)やサムスン(韓)を追い抜き、世界トップクラスの企業に躍進した中国のスマホメーカー=HUAWEI(ファーウェイ)。HUAWEIがスマホを発売した当初、「中国製のスマホなんて」と思いましたが、着実に力をつけてスマホの品質、性能はトップレベル。


またスマホだけでなく、次世代通信の5Gネットワークでも覇権を握るHUAWEI。


ただ一部ではHUAWEI製スマホによる個人データの抜き取り、4G・5Gネットワークでの通信傍受などのリスクが囁かれ、ついに米国の制裁発動まで発展しました。


このように成長著しい中国メーカーが今後、ガソリン車やハイブリッド車でトップを走るトヨタやVW(独)のような自動車大手を引きずり下ろす可能性も十分あると思います。なんといっても中国では電気自動車(EV)メーカーが大小含め数百社あるといわれていますので…。


今後、電気自動車(EV)の競争がより一層過熱しそうです。


競争に熱が入ることは良いことですが、電気自動車のバッテリーの熱(発火、爆発)は絶対に止めてくださいね。

2020/12/01

【イラン核科学者暗殺】まるで海外ドラマ『24』を見ているような…


さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。


最近寝る前にamazonのPrime Video(プライム・ビデオ)で海外ドラマ『24』を見るのが日課になり、シーズン8まで見終えました。捜査官ジャック・バウアーが仲間に裏切られながらも次々と敵を倒していく展開に、見ているこちらがハラハラしてしまうアクションドラマ。


「何度見てもおもしれー!!」





そんな『24』シーズン8を見ている時に起こったイランでの事件。


11月27日にイランの首都テヘランでイラン核開発計画で中心的役割を担ってきたとされる核科学者モフセン・ファクリザデ氏が何者かの襲撃を受け、搬送先の病院で死亡したというニュース。また襲撃には遠隔操作された自動小銃が使われたとのこと。


この事件でイランは敵対するイスラエルと米国に関係する者の犯行とみていて、強烈な報復を警告をして、中東では緊張激化を懸念する声が出ています。


イランに関係する襲撃事件では、2020年1月にイラクのバグダッド国際空港を出るイラン革命防衛隊司令官が乗った車両に米国のドローンが攻撃し殺害する事件も発生しています。


なんだかこういった事件は『24』シーズン8を見ているようで、まさに『リアル24』。


中東ではドローンを使った石油関連施設やタンカーの襲撃ニュースが多く出ていますが、今回の事件も遠隔操作された自動小銃が使われたようなので、とても恐ろしい。


イラン、イスラエルと友好関係の日本、そして米国と同盟関係の日本。こういった事件に日本はどのような立場をとるのでしょうか?


軍事衝突なく解決してほしいものです。

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