※2020年9月14日に公開した記事を再編集し、2024年7月14日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
世界最大級の旅行コミュニティーサイト『トリップアドバイザー』が国内外の旅行者の口コミや評価に基づき2020年世界トップ25のビーチを選出しました。どのビーチも白い砂浜と透き通るような透明度の高い海は見ているだけで癒やされます。この他に地域別トップ25というのもあり、個人的にはアジアトップ25のビーチに興味津々。
現在、コロナ禍で海外旅行に行って思い切り楽しむことは難しいですが、行ったつもりの妄想トリップなら出来るはず。
ということで今回はトリップアドバイザーが選ぶアジアトップ25の中からズーカーが気になるビーチを勝手にピックアップしたいと思います。
それではスタート!
1位:インド・ラドハンガービーチ(ラダナガービーチ)
インド・アンダマン諸島のハブロック島にあるビーチで大人気のリゾート地のようです。写真で見る限りインドネシア・バリ島のクタビーチのような派手さはなりませんが、どこかゆったり出来そうな雰囲気。
サーフポイントではなさそうですが、こんな素敵なビーチでサーフィンがしたい…。
インド・アンダマン諸島といえば北センチネル島も有名な島の一つ。先住民のセンチネル族は外部との接触を強く拒否し、過去に誤って島に近づいた漁師やキリスト教布教で島に近づいた宣教師を殺害したり、ヘリで島に近づいた際は槍や矢で追い返す徹底ぶり。
インドの法律では北センチネル島への接近は禁止されていますが、もしかしたらこの未開の島のビーチがアジアナンバー1かもしれません。
3位:ミャンマー・ガパリビーチ(ンガパリビーチ)
近年目覚ましい経済発展のミャンマーのガパリビーチが3位に選出。数年前から観光客に人気のようで写真では素朴な雰囲気ですが、今後のリゾート開発により激変してしまう可能性もありそう。
ガパリビーチから南に200Km下るとサーフポイントがあるようなのでミャンマーの長い海岸線を探せばもっとあるかもしれません。そしてミャンマーで気になるもう一つのビーチはガパリビーチの北西に位置するチェドバ島です。
「ここに有名な…」
まっ、ここは次回の旅行先候補になりそうです。
9位:日本・ニシ浜
有人島で日本最南端の沖縄波照間島にあるニシ浜。真っ白な砂浜と『ハテルマブルー』と呼ばれる綺麗な海の色が特徴で手つかずの静かなビーチのようです。夏にはたくさんの人で賑わいそうな雰囲気です。
それにしても『ハテルマブルー』はサッカー日本代表のサムライブルーみたいでかっこいいですね!そして沖縄宮古島にある与那覇前浜ビーチが19位に選出。沖縄の2つのビーチが選出されるのは嬉しいことです。
ちなみに沖縄は一度も訪れたことがありませんが、個人的にお気に入りの鹿児島県奄美大島にある嘉徳ビーチ。
山に囲まれた小さな集落にある静かで綺麗なビーチ。条件次第でサーフィンも出来るようですが、小さな集落で駐車場もないのでローカルオンリー…。
12位:スリランカ・ベントータビーチ
十数年前から欧米の観光客に人気のあり、現在では中国からの観光客も多いスリランカのベントータビーチが12位に選出。とても広く木々が生い茂っていて南国を思いっきり楽しめそうなビーチのようです。
スリランカの海岸沿いには多くの海水浴やシュノーケリング、サーフィンが楽しめるビーチが多くあるので海好きにたまらない旅行先だと思います。
昼間はあまり人はいませんが、夕方になると学校帰りの学生や家族連れで賑わっています。家族の絆が強いスリランカ。皆でワイワイ楽しんでいる光景も良いものです。
といったようにトリップアドバイザーの公式サイトには世界中の素晴らしいビーチが掲載されていて、ここから旅行先を決めるのも面白いかもしれません。
「皆さんならどのビーチがお気に入り?」
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