※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

[PR]エポスカード

最新の投稿

カテゴリ

2025/07/27

【アメリカン航空】離陸中に着陸装置の不具合と見られる火災が発生「多くの乗客が荷物を持って緊急脱出!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「多くの乗客が荷物を持って緊急脱出!」

米コロラド州のデンバー国際空港でアメリカン航空の旅客機が着陸装置の不具合と見られる火災トラブルで乗員乗客が緊急脱出したというニュース。

現地時間7月26日にアメリカン航空のデンバー発マイアミ行きAA3023便が離陸中に火災のトラブルが発生し、乗員乗客179人が緊急脱出スライドで避難。

SNSに投稿された事故直後と思われる映像では機体後方の車輪付近から出火しており、乗客が緊急脱出スライドを滑り降りる様子が映し出されていました。

しかし驚くことに多くの乗客はバッグを背負ったままで、中には両手に荷物を抱えた乗客の姿も…。

「えっ? アメリカン航空はこれOKなの?」

また緊急脱出スライド下にはサポートが誰もいない状況。

幸いなことに軽傷者が出たものの全員無事とのことで一安心ですが、一歩間違えれば被害拡大の危険性もある今回の脱出方法。

緊急脱出時の乗客の荷物持ち出しは
◯脱出の遅れや妨げ
◯負傷する可能性
◯緊急脱出スライドの損傷
    (ハイヒール着用も不可)

といった理由で原則として禁止され、国際ルールにもなっているようです。

最近では韓チェジュ航空の炎上事故や印エアインディアの墜落事故が発生しており、誰もが緊急脱出スライドや事故に遭うような状況は避けたいところ。

今回のアメリカン航空のトラブルで離陸前の安全ビデオやCAデモンストレーションで毎回しっかり確認したいと思うズーカーでした。

「自分のためにも、周りのためにも…」

関連記事→


【ロッテリア】7月1日にリニューアルしたモーニングメニューを食べてみた・その3「野菜も肉もしっかり摂れるトマト&レタスソーセージエッグマフィン!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
ロッテリア・トマト&レタスソーセージエッグマフィン
今回は7月1日にリニューアルしたロッテリアのモーニングメニュー・トマト&レタスソーセージサンドをいただきます。
ロッテリア・トマト&レタスソーセージエッグマフィン
トマト&レタスソーセージエッグマフィン
 ◯単品 440円
 ◯ドリンクセット 540円
 ◯ハッシュポテトドリンクセット 640円

ちなみにたまごなしも選べます。

トマト&レタスソーセージマフィン
 ◯単品 390円
 ◯ドリンクセット 490円
 ◯ハッシュポテトドリンクセット 590円
ロッテリア・トマト&レタスソーセージエッグマフィン
厚切りトマトとたっぷりシャキシャキのレタス、ぷるぷる食感のたまご、そしてスパイシーなソーセージパティで野菜も肉もしっかり摂れ、ボリューム満点で食べ応えのあるサンド。
ロッテリア・トマト&レタスソーセージエッグマフィン
「朝からパワフルな一品!」
ロッテリア・トマト&レタスソーセージエッグマフィン
ソーセージパティやトマトの旨味弾けるジューシ感、レタスのシャキシャキ感、たまごのぷるぷる感もお見事。
ロッテリア・トマト&レタスソーセージエッグマフィン
そしてモーニングメニュー必須のハッシュポテト。

「サクサク感とちょうど良い塩味が◎!」

本当はトマト&レタスソーセージエッグマフィンに挟んで悪魔的に食べたいところでしたが、ボリュームがありすぎて断念。

ここ最近食べてきた期間限定メニューやリニューアルしたモーニングメニューは盛り付けが綺麗でしっかりボリュームがあり、写真通りの美味しさでした。

「これもゼンショー効果?」

皆さんも夏の暑い朝は涼しく快適なロッテリアでリニューアルしたモーニングメニューを楽しんでみては?

関連記事→


2025/07/26

【ロッテリア】7月1日にリニューアルしたモーニングメニューを食べてみた・その2「朝から野菜もしっかりヘルシーなBLTサンド!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
ロッテリア・BLTサンド
今回は7月1日にリニューアルしたロッテリアのモーニングメニュー・BLTサンドをいただきます。
ロッテリア・BLTサンド
B(ベーコン).L(レタス).T(トマト)のバランス良い軽めのサンドで、朝からオイリーな食事が苦手な方でもバッチリ。

ロッテリア・BLTサンド
 ◯単品 340円
 ◯ドリンクセット 440円
 ◯ハッシュポテトドリンクセット 540円

さらにぷるぷる食感のたまご付きのBLTエッグサンドもあります。

ロッテリア・BLTエッグサンド
 ◯単品 390円
 ◯ドリンクセット 490円
 ◯ハッシュポテトドリンクセット 590円
ロッテリア・BLTサンド
バゲットサンドスタイルからバーガースタイルに変わり、以前よりも野菜がボリュームアップした印象。
ロッテリア・BLTサンド
っと、ここでハッシュポテトをBLTサンドに挟んで悪魔的にいただきます。
ロッテリア・BLTサンド
たっぷりシャキシャキのレタスと厚切りトマト、そしてしっかりジューシーなベーコン。
ロッテリア・BLTサンド
さらにハッシュポテトも挟んだのでしっかりの食べ応えでごちそうさまでした。

皆さんも朝からヘルシーで野菜もたっぷり摂れるロッテリア・BLTサンドで朝ロッテしてみては?

関連記事→


2025/07/25

【ロッテリア】7月1日にリニューアルしたモーニングメニューを食べてみた「あのソーセージエッグマフィンが朝ロッテで!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

ロッテリア・ソーセージエッグマフィン

今回は7月1日にリニューアルしたロッテリアのモーニングメニュー・ソーセージエッグマフィンをいただきます。

ロッテリア・ソーセージエッグマフィン

マフィンといえば朝マックの定番メニューですが、ロッテリアのモーニングメニューにも新登場。


ロッテリア・ソーセージエッグマフィン
 ◯単品 340円
 ◯ドリンクセット 440円
 ◯ハッシュポテトドリンクセット 540円

「あのソーセージエッグマフィンが朝ロッテで!」

ロッテリア・ソーセージエッグマフィン

ソーセージパティ・たまご・チェダーチーズを厚みのあるマフィンで挟んだロッテリアのソーセージエッグマフィンはマクドナルドよりもボリュームがある印象。
ロッテリア・ソーセージエッグマフィン
今回はハッシュポテトもオーダーしたのでソーセージエッグマフィンに挟んで悪魔的にいただきます。
ロッテリア・ソーセージエッグマフィン
「どうだ! 旨そうだろ?」
ロッテリア・ソーセージエッグマフィン
一口食べてみるとマフィンは厚みがあるものの、ふんわりとしてモチっとした食感がGood。

このマフィンはジューシーなソーセージパティ、ぷるぷる食感のたまご、濃厚なチェダーチーズとの相性が良く、食べ応えがあってマクドナルドよりも一歩上をいく美味しさでした。

「こりゃ、マクドナルドも真っ青?」

さらにはハッシュポテトまで挟んでしまって大満足でごちそうさまでした。

皆さんもロッテリア新登場のソーセージエッグマフィンで朝ロッテしてみては?

関連記事→


2025/07/24

【チェジュ航空】着陸失敗の炎上事故で中間報告書を発表「現時点でパイロットの操縦ミスの可能性!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


2024年12月29日に発生した韓国チェジュ航空の旅客機事故。

タイ・スワンナプーム国際空港から韓国・務安(ムアン)国際空港に向かうチェジュ航空2216便(ボーイング737‐800型機)が着陸に失敗し、179人が亡くなりました。

2025年1月27日に韓国国土交通部の航空鉄道事故調査委員会が発表した予備報告書では
 ◯2基ある両エンジンから羽毛と血痕を検出
 ◯DNA分析でトモエガモと特定
 ◯監視カメラでは鳥の群れの接近を確認

という内容でした。

そして今回は2025年7月21日に韓国国土交通部の航空鉄道事故調査委員会が中間報告書を発表したというニュース。

「現時点でパイロットの操縦ミスの可能性!」

この中間報告書では
 ◯実際のバードストライクは右エンジンのみ
 ◯パイロットが誤って左エンジンを停止
 ◯両エンジンが動力を失い、着陸失敗

といった内容です。

「あれ? 予備報告書と大きく違くね?」

と思ってしまいましたが、予備報告書の段階では両エンジンから羽毛と血痕が検出されていたもののエンジンの損傷について分かっていませんでした。

そこで2025年5月に回収したエンジン2基を製造元のCFMインターナショナル(フランス)に送り、国際共同調査チームによる精密解析を行ったところ、
 ◯右エンジンはバードストライクにより損傷
 ◯左エンジンは損傷なく正常

という結果で、バードストライクによって右エンジンが損傷しましたが、パイロットが誤って左エンジンを停止したため両エンジンが動力を失ったようです。

「左エンジンだけで安全に着陸できたかも!」

また着陸時に必要なランディングギア・補助翼・スピートブレーキなどを作動させた形跡がなかったことも確認されています。

しかし今回の中間報告書の結果に韓国民間航空操縦士協会や遺族らは猛反発。

「果たして操作ミスが原因だったのか?」

今後はさらなる原因分析と再発防止策をまとめた最終報告書を待ちたいところです。

関連記事→


2025/07/23

【エアインディア】墜落事故の予備報告書を発表「離陸直後に燃料スイッチがオフに切り替えられていた!」

※2025年7月13日に公開した記事を再編集し、2025年7月23日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

先月6月にインド・アーメダバードで乗員乗客242人が乗ったロンドン行きのエアインディアAI171便が離陸した直後に墜落した事故。

イギリス国籍の男性を除く241人が犠牲となり、地上でも死傷者が出る大惨事でしたが、事故から1ヵ月経過の7月12日にインド民間航空省の航空事故調査局が事故の予備報告書を発表したというニュース。

この予備報告書では離陸直後に2つのエンジンの燃料スイッチがオフに切り替えられ、燃料供給が遮断されていたとのこと。

「離陸直後に燃料スイッチがオフ!?」

またボイスレコーダーの分析ではコックピットのパイロットは混乱状態だったようです。

事故機では
 ◯機長56歳ベテランパイロット
 ◯副操縦士32歳中堅パイロット

の2人が操縦しており、離陸直後に燃料スイッチをオフにしてしまうミスは考えづらいですが、経験があるから安全とは言えません。

ただし今回の発表はあくまで予備報告書ということで正式な最終報告書が完成する前の暫定的な調査結果。

もちろん予備報告書は初期段階での事実確認や技術的分析をまとめたものなので重要な役割を果たしますが、正式な事故原因については最終報告書を待ちたいところ。

「事故機には一体何があったのか?」

関連記事→


2025/07/22

【マレーシアサーフトリップ】陸路でシンガポールに入国してみた「日本人には貴重な経験かも!」

※2020年1月30日に公開した記事を再編集し、2025年7月22日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


Terminal Sentral Kuantan(クアンタン長距離バスターミナル)


前回はマレーシアサーフトリップを終え、今度はパハン州クアンタンから隣国のシンガポールに向かう予定でしたが、予約していたクアンタン21時発シンガポール行きの長距離バスが突然の運休。


仕方なく23時30発ジョホールバル行きに変更しましたが、運休の次は大幅遅延で当初の予定よりも5時間近く遅れてしまいました。


「最初から飛行機にすれば良かったかな?」


しかし日本人にとって陸路での国境越えは貴重な機会ということで、長距離バスのハードな移動になりそうですが、しっかり楽しみたいと思います。


深夜出発で渋滞なく快適なバス移動でしたが、車内の冷房が効きすぎて凍えるほどの寒さ。頭上にある送風口は完全に塞ぐことができずエアコンの冷たい風が直撃。


これまでの東南アジアサーフトリップで長距離バスの車内が寒いことは知っていましたが、今回乗車したバスはダウンジャケットが必要なほど。


「海外の長距離バスでは上着を忘れずに!」 



 ジョホールバル・ラーキンバスターミナルに到着 

朝6時頃にジョホールバルのラーキンバスターミナルに到着。終点はマレーシア側の国境=ジョホールバルチェックポイントかと思っていましたが、乗客はここで全員降りてしまい、ちょうどトイレも我慢していたのでとりあえず下車。


ここからジョホールバルチェックポイントまでの行き方を確認し、バスターミナルで朝食をいただきます。


レストランは早朝から営業しており、バスターミナル内はかなりの混雑で活気があり、朝からチキンの丸焼きを食べていた方には驚きでした。


ちなみにズーカーは昨晩一睡もしておらず体調も優れないのでマクドナルドへ。


「マレーシアで2度目の朝マック!」


朝食を済ませた後はジョホールバルチェックポイント行きのバスに乗り込み、いよいよマレーシア出国です。


ジョホールバルチェックポイント行きのバス

ラーキンバスターミナルからジョホールバルチェックポイント(マレーシア側の国境)まではバスで15分ほど。到着後にマレーシアの出国手続きがあり、ゆる~い雰囲気の中でサクッと終了。

ジョホールバル・チェックポイント

マレーシアの出国手続きを終えると連絡橋を渡り、今度はシンガポール側の国境=ウッドランズチェックポイントでシンガポールの入国手続きです。

ちなみに連絡橋はバス・電車・タクシーで渡ることができます。

平日の朝8時頃でしたが、僅か数kmの連絡橋を渡るのに1時間近く掛かるほどの大渋滞で、途中バスの扉が開いて徒歩で渡る人たちが続出するほど。

「日本だったら警察に叱られるだろうな!」


 ウッドランズチェックポイントで入国手続き  
マレーシアの出国手続きとは違い、シンガポールの入国手続きでは入国審査官や警察官はとても険しい表情でピリピリとした雰囲気。

「彼らに笑顔は全くありません!」

入国手続きも混雑しており、長蛇の列で1時間近く掛かりました。陸路では入国カードが必要で並び直しをさせられていた方もいたので最新情報は事前に調べておきましょう。

続いて税関ですが、喫煙者は要注意。

シンガポールでは煙草1本から課税され、持ち込みを申告せず手荷物検査で見つかると高額の罰金が課せられます。

うっかり忘れていた等の言い訳は通用しないので、ウッドランズチェックポイントでは手荷物検査場の隣で煙草の申告をして税金を納めてから手荷物検査をしましょう。

「数本だけだったけど結構たかっ!」

緊張感のある入国手続きを終えて、ようやくシンガポール入り。ウッドランズチェックポイントから各方面へバスが出ているので安心です。


 日本人には貴重な陸路国境超え!
今回のマレーシア・ジョホールバルチェックポイントからシンガポール・ウッドランズチェックポイントまでの陸路国境越えは3時間ほど掛かってしまいました。

個人的には初めて経験だったのでワクワクした気分で楽しめましたが、結構面倒な移動でもあり、時間がたっぷりある方や旅好きの方限定といったところ。

「とにかく貴重な経験だったことは確かです!」

皆さんも空路だけでなく、陸路での国境越えにもトライしてみては?

関連記事→


【マレーシアサーフトリップ】いよいよチェラティン最終日「さいならマレーシア! 行くぜシンガポール!」

※2020年1月25日に公開した記事を再編集し、2025年7月22日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

チェラティンビーチ(マレーシア)

マレーシアサーフトリップでチェラティンに8日間滞在し、いよいよ今日が最終日。

波に恵まれずあまりサーフィンが出来ませんでしたが、出発前にラストサーフィン。朝は風もなくゆったりした雰囲気の中、波は腰腹で小さいもののしっかりしたショルダーで100mライド可能なコンディション。

この日は月曜日とあってポイントには人が少なく、ガツガツしたサーファーもいなかったので理想的なローテーションで波をシェア。

「日本でもこんな環境でサーフィンしたいところ!」

出発時間が迫る中、止め時のタイミングを失い「これでラスト1本」を繰り返したことによって時間ギリギリまでサーフィンしてしまい、最後の最後まで目一杯楽しめました。

「さいならマレーシア!」


 長距離バスを使ってシンガポールへ! 
時間ギリギリまでサーフィンをしたので急いでゲストハウスに戻り、部屋の片づけと荷物のパッキングして隣国シンガポールに向かいます。

チェラティンから路線バスを使って一旦クアンタンに戻り、クアンタンの長距離バス専用ターミナル(Terminal Kuantan Sentral)から陸路でシンガポールに入国します。

長距離バスのチケットはBusOnlineTicket.com(バスオンラインチケットドットコム)で事前に予約してあり、クアンタン21時発の長距離バスで早朝シンガポールに到着予定です。

ちなみにシンガポール行きの直行バスはTransnational社だけで、それ以外は国境沿いにあるジョホールバルで乗り換えが必要になります。


 まずはクアンタンの中心街へ 
重い荷物を背負いゲストハウスからチェラティンのバス停に到着。シンガポール行きの長距離バスは21時発なので時間に余裕がありますが、チェラティン↔クアンタンの路線バスは本数が少なく時刻表もないので待ち時間も含め移動が大変です。

日中の暑い中、バス停で1時間以上待ってしましたが、1台の車がやって来てクアンタンまで乗せていただくことに。

マレーシア製自動車 PROTON(プロトン)

初めてマレーシアの自動車メーカーPROTON(プロトン)のSUVに乗車。

以前自動車関係の仕事をしていたので車好きとしてはテションが上がります。室内はヨーロッパ車を思わせるようなデザインで静粛性が高く、とても快適。

この乗り心地だと実際に運転してみたくなりますが、マレーシアは運転が荒く、スピードが出ていても車間距離を詰めるので日本の感覚で運転すると後ろから煽られそうな感じでした。

「Grabタクシー利用時もかなりのスピード!」

地元の方に乗せていただいたのであっという間にクアンタン中心街に到着。

周辺には大型ショッピングモールがいくつかあり、駐車場や広場ではマーケットが開催していたのでローカルの雰囲気を楽しみながら現地通貨リンギットが余らないよう使っていきたいと思います。

KUANTAN CITY MALL(大型ショッピングモール)

KUANTAN CITY MALLは日本のイオンのような感じ。

Berjaya Megamall(大型ショッピングモール)

Berjaya Megamallはちょっと古めのイトーヨーカドーみたいな感じ。

STADIUM DARUL MAKMUR(マレーシア)

路線バスターミナル(Hentian Bas Bandar Kuantan)の近くにあるSTADIUM DARUL MAKMUR。

ここの周辺ではイベントやマーケットが開催されていて、出店を見て回るだけでもなかなか楽しいものです。

Old Town(マレーシア) カフェ&レストラン

人気のカフェ&レストラン=OLD TOWN(オールドタウン)。

ここでマレーシア名物のホワイトコーヒーをいただきます。本当は店内で楽しみたかったのですが、他に寄りたい所があったのでテイクアウト。

『Old Town』ホワイトコーヒー(マレーシア)

ホワイトコーヒーということで本当に白いコーヒーかと思いましたが、実はコーヒー豆を少量のマーガリンで焙煎することで通常よりも浅い色になるマレーシア独自の製法のようです。

ここにコンデンスミルクがたっぷり入り、甘くて濃厚な味わい。

日本のMAX COFFEE(缶コーヒー)に近いですが、ホワイトコーヒーの方がやや苦みを感じる大人テイスト。

普段は冬でもアイスブラックコーヒーですが、蒸し暑い東南アジアでは激甘コーヒーがとても美味しく、甘いのが苦手な方でも美味しくいただけると思います。

さて美味しいホワイトコーヒーを飲んで用事を済ませたところで、クアンタン長距離バス専用ターミナル(Terminal Sentral Kuantan)に向かいたいと思います。

 Hentian Bas Bandar Kuantan(クアンタン市内バスターミナル)

クアンタン路線バスターミナル(Hentian Bas Bandar Kuantan)からクアンタン長距離バス専用ターミナル(Terminal Sentral Kuantan)までの区間は路線番号303のバス。
 
Terminal Sentral Kuantan(クアンタン長距離バスターミナル)

すっかり日が暮れてライトアップされたクアンタン長距離バス専用ターミナル(Terminal Sentral Kuantan)に到着

まだ現地通貨リンギットが残っていたのでマレーシア最後の食事はバスターミナル内の飲食店でいただきます。

Terminal Sentral Kuantanにあるローカルレストラン

19時過ぎだとバスターミナル内のレストランは半分以上閉まっていましたが、隅っこで営業していたレストランで食事。

店員のお兄さんは明るいキャラでお客を楽しませてくれる雰囲気の良い店内でフライドライスとオレンジジュースをオーダー。

「シンプルな味付けでなかなか旨い!」

Terminal Sentral Kuantan 1F出発ロビー

1階が出発ロビーでマレーシアの各方面に長距離バスが出発します。

Terminal Sentral Kuantan 1F出発ロビー

事前にオンライン予約していた長距離バスは
 ◯21時出発
 ◯クアンタン発シンガポール行 
 ◯運行会社:Transnational社
 ◯片道料金:50リンギット(約1,300円)

2階は到着ロビーとチケットカウンターがあり、予約したバス会社のチケットカウンターでスマホの予約画面を見せてチケットを発行してもらい、1階の出発ロビーで待機という流れ。

この日は多くのバスが遅延しており、今回予約していたバスは出発時間になっても来ず、不安になってチケットカウンターに問い合わせたところ突然の運休。

「さっきチケット発行したばかりじゃん!」

バスターミナルで一泊するわけにはいかないので10社以上あるチケットカウンターで片っ端からシンガポール行きのバスを探しましたが、国境沿いのジョホールバル行きまでしかありませんでした。

というのも別のバス会社の話によるとシンガポール行きの直行バスはTransnational社のみ。

そこでシンガポール行きのチケットは返金してもらい、仕方なく23時30分発のジョホールバル行きのチケットを購入。

しかし変更後のジョホールバル行きのバスは大幅遅延。

今回のマレーシアサーフトリップでは行きの飛行機で遅延と乗り継ぎ失敗、そして今度は長距離バスで突然の運休と大幅遅延という不運続き。

「ズーカーとマレーシアの相性が悪いのかな?」

まっ明日までにシンガポールに辿り着けるか不安ですが、とりあえず行ってきます!

関連記事→


 


【マレーシアサーフトリップ】チェラティンにある名無しのゲストハウス「ポイントまで少し遠いがイチオシのゲストハウス!」

※2020年1月13日に公開した記事を再編集し、2025年7月22日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

マレーシアパハン州チェラティン

サーフトリップで訪れたマレーシア・パハン州にあるチェラティン。

サーフィンで有名なチェラティンビーチは11月~3月までがベストシーズンでロングライド可能なファンウェーブが楽しめます。

ここには8日間滞在しましたが、ゲストハウスの相場は1泊2,000円~3,000円ほどでビーチ前のお洒落なリゾートホテルでも1泊5,000円ほど。

場所によっては長期間使ってないようなゲストハウスや床がぬけそうな部屋もあるので当たり外れが大きい感じがしました。

そこで今回はズーカーが実際に泊まったチェラティンおすすめのゲストハウスを紹介。

『名無しのゲストハウス』(チェラティン)

Tanjung Inn(タンジュン・イン)というリゾートヴィラの斜向かいにある名無しのゲストハウス。

「う〜ん、名前がわからない…」

なかなかお洒落な雰囲気とスタッフの気持ちの良い接客が好印象。

『名無しのゲストハウス』(チェラティン)

受付を済ませて中庭を抜けると、それぞれ独立した部屋があります。

『名無しのゲストハウス』(チェラティン)

エアコンとシーリングファン付きの部屋で1泊100リンギット(約2,600円)。ちなみにエアコンなしの部屋だともう少しリーズナブル。

「チェラティンでイチオシのゲストハウス!」

『名無しのゲストハウス』(チェラティン)

海外でテレビを見ることはありませんが、ブラウン管テレビで昭和の雰囲気を感じます。

『名無しのゲストハウス』(チェラティン)

設備は少し古いものの隅々まで清掃してあり、清潔感があります。

『名無しのゲストハウス』(チェラティン)

名前が見当たらず、Google Mapにも載っていない名無しのゲストハウス。

サーフポイントまで歩いて10分ほど掛かりますが、波チェックついでのウォーミングアップにちょうど良く、快適&リーズナブルで長期滞在におすすめのゲストハウスでした。

皆さんもサーフトリップでチェラティンに来たら、この名無しのゲストハウスを利用してみては?

関連記事→


 


【マレーシアサーフトリップ】チェラティンでおすすめのレストラン「ホッケンミー(福建麺)が超旨い!」

※2020年1月20日に公開した記事を再編集し、2025年7月22日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

マレーシアサーフトリップでやってきたチェラティン。

しかし滞在中は波に恵まれずサーフィンできなければ特にすることもないので、せめて食事は美味しく楽しみたいところ。

そんな今回はサーフィン後に美味しくガッツリ楽しめるチェラティンおすすめのレストランを紹介します。

それでは早速みてみましょう!


1.Beach Garden Cherating 

Beach Garden Cherating(ビーチ・ガーデン・チェラティン)

チェラティンビーチの中央に位置するBeach Graden Cheratingは海が眺められる最高のロケーション。

開放的な屋根のない屋外レストランで、夜になると音楽がドスドスと流れる賑やかな雰囲気の中で仲間とワイワイできるレストランです。

スコールがあるので雨が心配ですが、屋根のあるテーブルもあるので安心。

「バーカウンターも有!」

Beach Garden Cherating(ビーチ・ガーデン・チェラティン)

ハンバーガーやステーキといった洋風メニューもあり、ガッツリ食べたい時におすすめです。

「大勢で楽しみたい方はここ一択!」

ただし接客は微妙なので広い心を持って楽しみましょう。


2.Restoran Duyong

Restoran Duyong(中華レストラン) チェラティン

ビーチから少し離れた川沿いにある中華系マレーシア料理レストラン。

ゲストハウスの中庭を通って入るので少しわかりづらいですが、メニュー豊富で特にシーフードが人気のお店のようです。

土日は地元のお客さんで大混雑しているので、平日がおすすめ。

Restoran Duyong(中華レストラン) チェラティン

今回オーダーしたのはホッケンミー(福建麺)と鶏肉カシューナッツ炒め。

ホッケンミー(福建麺)はマレーシアやシンガポールで食べられている麺料理で地域によって味付けが異なるようですが、マレーシアスタイルは黒々とした濃厚な味付け。

「今回の旅でお気に入りの料理の1つ!」

Restoran Duyong(中華レストラン) チェラティン

あまりの美味しさに別の日もホッケンミー(福建麺)をオーダーしてしまいました。

多民族国家のマレーシアでは美味しい中華系マレーシア料理が楽しめるので、サーフィン後に大勢でガッツリ食べるのにぴったりのレストランです。

「俺は1人だけど…」


3.Bistro Beach(ビストロビーチ)

Bistro Beach(ビストロビーチ) チェラティン

こちらもチェラティンビーチ中央に位置するお手頃価格の食堂的なお店。

Bistro Beach(ビストロビーチ) チェラティン

メニューは少ないですがフレッシュジュースが美味しく、ビーチを眺めながら日中のまったりタイムや読書タイムで利用するのが良さそう。

Bistro Beach(ビストロビーチ) チェラティン

景色が良く、お店の雰囲気とここのお母さんの人柄がとてもGood!!

Bistro Beach(ビストロビーチ) チェラティン

シンプルなフライドライスとオレンジジュースをオーダー。

ちなみにオレンジジュースはオーダー後にミキサーで爆音を轟かせながら作ります。

Bistro Beach(ビストロビーチ) チェラティン

2度目もフライドライスとバナナジュースをオーダー。

ここでは目玉焼きを追加トッピングするのがポイントらしい。

Bistro Beach(ビストロビーチ) チェラティン

食事を楽しんでいると看板犬がやってきて足元で寛いでいます。

首輪をしているので看板犬だと思いますが、人懐っこくてとても可愛く、特に食べ物をねだることはないのできちんと躾けているのかもしれません。

チェラティンにはこの他にも美味しいレストランがたくさんあり、食事に関して困ることはありません。

皆さんもサーフィン後に美味しい食事でチェラティンを満喫してみては?

関連記事→