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2025/09/30

【海外旅行】米国の電子渡航認証ESTAが21ドルから40ドルに値上げ「約2倍でどひゃ〜!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「約2倍の値上げでどひゃ〜!」

2025年9月30日(米国時間)から21ドルから40ドルに値上げされたESTA(エスタ)。

米国に観光・短期商用(90日以内)・乗り継ぎで入国する際に必要な電子渡航認証で、2009年1月12日からビザ免除プログラム参加国の国籍の方は事前にESTA取得が義務付けられています。

我々日本人もパスポートの他にESTA取得が必要になりますが、21ドルから40ドルの値上げは正直厳しいところ。

実際にESTA公式申請サイトを見てみると日本時間2025年9月30日15時時点では

”新しい手数料を徴収するために必要なCBPシステムの更新は2025年9月30日に発行する予定です。2025年9月30日のシステム更新後にシステム内で未払いのESTA申請はすべて新しい手数料40ドルの対象となります。”

とアナウンスされています。

「あれ、まだ21ドルでいけるのかな?」

一気に約2倍の値上げはさすがの米国といったところですが、日本でも航空機または船舶で出国する全ての旅客に一律1,000円の出国税(国際観光旅客税)を3,000円〜5,000円に引き上げを検討しています。

「ESTA値上げを口実に日本の出国税も…」

こうなってしまうと渡米の際はダブルパンチの可能性もありそうですが、旅行好きとしては出国税の引き上げをなんとしても阻止したいところ。

「だんだん海外旅行は厳しくなるのかな?」

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2025/09/27

【成田エクスプレス】走行中の車内でモバイルバッテリーから煙「対策はエレコムのナトリウムイオンモバイルバッテリーしかないのかな?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

自宅はもちろん機内や電車内など様々な場所で発生するモバイルバッテリーの発火事故。

日本国内では2019年2月から販売時のPSEマークの表示義務、2025年7月から機内の取り扱いルール変更、2026年4月からメーカーに廃棄時の回収義務など様々な規制が強化されています。

しかし、ここ数年では外出先での充電ニーズの拡大、安価な粗悪品の流通、誤った使用や廃棄が要因でモバイルバッテリー関連の火災事故が増加傾向。

そんな中、走行中の成田エクスプレス車内でモバイルバッテリーから煙が出る事故が発生というニュース。

成田エクスプレス(通称ネックス)はJR東日本が運行する成田空港と首都圏の主要都市を結ぶ特急電車で、東京駅を堺に2つのルートがあります。

 ◯新宿方面ルート(成田空港駅↔新宿駅)
 ◯横浜方面ルート(成田空港駅↔大船駅)
 ※2025年9月現在

事故が発生したのは成田空港駅から東京方面に向かって走行中の成田エクスプレス車内で、9月26日午後6時15分頃にモバイルバッテリーから煙が出ていると119番通報があったとこのことです。

煙が出たモバイルバッテリーは乗客が車内の消火器で初期消火をして市川駅(千葉)で緊急停車し、怪我人はなし。

原因は外国籍男性が2年前に購入したメーカー不明のモバイルバッテリーのようで、いくら日本国内で規制を強化しても海外から持ち込まれるモバイルバッテリーについてはお手上げ状態。

最近では中国でAnker・ROMOSS・シャオミのモバイルバッテリーが大規模リコールで自主回収するなど大手メーカー製品でも安心できません。

「一体どのメーカーを選べば…」

となると対策は発火の危険性が低いとされるエレコムのナトリウムイオンモバイルバッテリーしかないのかな?

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2025/09/26

【茨城空港】エアロKが2025年11月12日から仁川線を就航「清州線に続き2路線目!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
茨城空港
「清州に続きソウルにも定期便!」

韓国の格安航空会社『エアロK』が2025年11月12日から茨城↔仁川線の定期便を就航するというニュース。

エアロKは2025年5月15日から茨城↔清州線を定期便として運航したばかりでしたが、今回の就航で茨城空港と韓国を結ぶ路線は2路線になります。

茨城↔仁川線の運航ダイヤ
 ◯2025年11月12日〜
 ◯週3便(月・水・金)
 ◯茨城14:50発→仁川17:40着
 ◯仁川11:50発→茨城13:55着
 ◯A320 180席 全席エコノミー
 ※発着は現地時間

週3便ということで1泊2日の弾丸旅行は組めず時間帯も微妙ですが、無理のない運航ダイヤで利用しやすそうな茨城↔仁川線。

ちなみに茨城↔清州線の運航ダイヤは
 ◯2025年5月15日〜
 ◯週3便(火・木・土)
 ◯茨城17:00発→清州19:30着
 ◯清州14:00発→茨城16:05着
 ◯A320 180席 全席エコノミー
 ※発着は現地時間

ソウルと清州は車やバスで2〜3時間ほどのようなので、行きは茨城→清州、帰りは仁川→茨城のような航空券にすれば1度の韓国旅行で2つの観光地を楽しめそうです。

「こんな欲張りプランも可能!」

またエアロKでは2025年10月5日〜10月25日の期間で茨城↔清州線を週4便(火・木・土・日)運航することが決定しており、茨城↔仁川線も週4便の運航を検討しているようなので増便されれば面白くなりそうです。

皆さんもエアロKの茨城↔仁川線茨城↔清州線を利用して楽しい韓国旅行に行ってみては?

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【空港トリップ】現在注目度No.1の茨城空港に行ってみた


2025/09/25

【トキエア】ホリエモンが地域航空会社の新取締役へ「こりゃバズりそう!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「ホリエモンがトキエアの取締役!?」

9月24日に地域航空会社のトキエアが実業家の堀江貴文さんを取締役に起用する方針というニュース。

まだ正式に決定したわけではなく、今後開かれる予定の株主総会で承認を得てからのようですが、個人的にはとても驚きのニュース。

堀江貴文さんは有限会社オン・ザ・エッジ(のちのライブドア)を設立し、プロ野球球団やニッポン放送株買収騒動の後に逮捕されるも宇宙開発や教育改革など様々な分野で挑戦し続けています。

そしてトキエアは新潟空港を拠点に2024年1月31日から運航を開始したばかりの航空会社。

札幌(1月31日就航)・仙台(4月26日就航)・名古屋(9月27日就航)の3路線を運航し、その後路線を拡大して2025年度以降の黒字化を目指していますが、主に小型機を使った地域密着型の航空会社。

「そんなトキエアにホリエモンが!」

過去に全便欠航というトラブルがあったトキエアですが、堀江貴文さんの取締役就任(予定)は単なる話題性ではなく、様々な方向から適切なアドバイスで盛り上げてくれそうです。

「今後のトキエアに注目!」

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2025/09/21

【裸足問題】ベトナム・ダナン国際空港のラウンジで旅行者がドン引き行為「やるなら自宅でやってくれ!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

SNSでたびたび話題になる電車や飛行機での裸足問題。

車内や機内の密閉された空間で裸足を見せること自体、不快に感じてしまいうことがあり、靴を脱ぐことも悪臭や不衛生な印象を与えてしまいます。

もちろんサンダルやミュールの方もいるので一概にすべてNGというわけではありませんが、一切手入れをしておらず悪臭を放つような方は正直ツマミ出したくなる気分。

特に最悪なのは後ろの座席から靴を脱いだ状態や裸足で足を伸ばす行為。

座席の隙間や頭上から他人の足がひょっこり出てきたら怒り心頭ですが、これは電車や飛行機に限らず公共の場ではNG行為。

そんな裸足問題がベトナム・ダナン国際空港のラウンジで…。

状況は韓国人と思われる一行がテーブルやソファーの上に足をのせて横になって休んでいたというもの。

「しかも裸足で堂々と!」

旅の移動中ということもあり気持ちは分かりますが、疲れているからといって裸足でテーブルやソファーに足をのせる行為はドン引き間違いなし。

「やるなら自宅でやってくれ!」

当時の様子がインターネット上に公開されていましたが、これを見たら次の人は不快で利用しないでしょう。

これを機に改めてマナーについて考えるズーカーでした。

「きっと本人は今頃反省しているだろう…」

皆さんも失態がないよう楽しい海外旅行にいってらっしゃいませ!

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【名代富士そば】2025年は月見バーガーならぬ月見ソーバー「やはり元祖メニューは蕎麦!」

※2025年9月12日に公開した記事を再編集し、2025年9月21日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「むむっ、名代富士そばの月見ソーバー!」

9月に入ると飲食業界では月に見立てた卵メニューを展開し、特に大手ハンバーガーチェーンではどこもかしこも月見バーガー。
名代富士そば・月見ソーバー
そんな中、今回は名代富士そばで月見バーガーならぬ月見ソーバーをいただきます。
名代富士そば・月見ソーバー
一般的に月見そばは温かいそばに生卵を落とした料理ですが、9月はまだまだ暑く、冷やしたぬきそばに温玉をトッピングした冷やし月見そば。
名代富士そば・いなり寿司
そしてハンバーガーのフライドポテト的な役割のいなり寿司もオーダー。
名代富士そば・月見ソーバー
蕎麦のシャキッとした冷たさと黄身の濃厚な味わいが◎。
名代富士そば・いなり寿司
蕎麦との相性が抜群のいなり寿司は甘辛染みる基本の味付け。

勢いよく蕎麦を啜り、合間にいなり寿司をつまめば大満足でごちそうさまでした。

巷では月見バーガーで盛り上がっていますが、皆さんも名代富士そばで月見ソーバーを楽しんでみては?

ちなみに9月1日より鳥羽周作シェフ監修の月見うま肉そば・うどん(期間限定850円)もスタートしているので次回食べてみたいと思います。

それでは楽しく美味しい富士そばを!

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2025/09/19

【ユナイテッド航空】火災警報システム作動で緊急着陸のUA32便「成田↔セブ線の運航を可能にする以遠権とは?」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

ユナイテッド航空UA32便(成田発セブ行き)が9月12日夜に貨物室の火災警報システムが作動したため関西国際空港に緊急着陸したトラブル。

乗客の話では機内で焦げ臭いニオイがあったようですが、13日に運輸安全委員会の調査官2人を派遣して調査を開始したところ燃焼の痕跡は確認できず、火災警報システムが作動した原因について調査を続けています。

とりあえず軽傷者が出たものの全員避難できたということで一安心ですが、今回のニュースで疑問に思ったことが1つ。


なぜ米ユナイテッド航空が成田↔セブ線を運航できるのか?
基本的に航空会社が自国を経由せず他国から第3国へ運航することはできません。

しかし国際航空協定によって国ごとに認可される以遠権によって航空会社は自国から他国を経由して第3国へ乗客や貨物を運ぶことができます。

つまり米国の航空会社は日本とフィリピンで以遠権が認められており、ユナイテッド航空は成田↔セブ線の運航が可能となります。

「日本の航空会社も米国でできるみたい!」

ちなみにユナイテッド航空UA32便/UA33便はロサンゼルス↔セブ間の運航で日本を経由するため2区間あり、機材は異なります。

 ◯ロサンゼルス↔成田(ボーイング787-9)
 ◯成田↔セブ(ボーイング737-800)
 ◯2区間またはどちらか1区間でも搭乗可能

ロサンゼルス↔成田線はワイドボディの中型機、成田↔セブ線はナローボディの小型機で効率良く路線拡張でき、また日本需要も取り込めるのでユナイテッド航空にとっては一石二鳥。

ただし以遠権は空港・路線・便数・機材などが2国間または多国間で定められており、米国の航空会社も日本でやりたい放題というわけではなく、日系航空会社の未就航路線を選ぶなと競合を回避しているようです。

「認可するのは日本の国土交通省!」

最近の航空業界は共同運航(コードシェア)が主流で以遠権は限定的な運用ですが、ユナイテッド航空は日本を拠点に以遠権を活用した路線を拡大するなど再び注目されています。

 ◯ヒューストン↔成田↔ウランバートル(モンゴル)
        UA006便/UA007便
        2025年5月1日以遠権路線就航
 ◯サンフランシスコ↔成田↔高雄(台湾)
        UA837便/UA838便
        2025年7月11日以遠権路線就航
 ◯デンバー↔成田↔コロール(パラオ)
        UA142便/UA143便
        2025年10月29日以遠権路線就航予定
    ※赤字は以遠権路線

この他に多くの航空会社が日本の以遠権路線を運航しています。


 以遠権路線のメリット・デメリットは?
最近ではLCC(格安航空会社)の普及でお得に海外へ行くことができるようになりましたが、実は以遠権路線も格安で販売されることが多くあります。

FSC(フルサービスキャリア)ならお得に快適な空の旅が楽しめ、航空会社も延長された以遠権路線で追加の収益を得ることができ、お互いにメリット有り。

しかし2国間または多国間の協定が必要なので航空会社が好き勝手に飛ばせるわけではなく、空港・路線・便数・機材などの制限もあるので路線によって不便が生じることもあります。

「メリットもデメリットも!」

とはいえ以遠権路線が再び拡大すればFSC・LCC・乗継便も含め選択肢が増えて便利になりそうです。

皆さんも次の海外旅行は以遠権路線を利用してみては?

それでは楽しい海外旅行にいってらっしゃいませ!

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2025/09/17

【羽田空港】保安検査員が乗客の現金9万円を窃盗「対策は貴重品を直接検査トレーに置かないこと!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「羽田空港の保安検査員が…」

搭乗前に乗客の手荷物や身に付けているものに危険物がないかをチェックする保安検査。

日本では航空法の改正に伴い2022年3月10日から搭乗前の保安検査が義務化され、保安検査を受けずに制限エリアに立ち入った場合は航空法違反となり、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる場合があります。

そんな保安検査で現金を盗んだ疑いで保安検査員が逮捕というニュース。

事件は羽田空港第1ターミナルにあるJALの保安検査場で発生。

逮捕されたのはJALが保安検査を委託した警備会社の保安検査員で、検査トレーに置いた乗客の現金9万円を盗んだ疑い。

「えっ? 検査トレーに剥き出しの現金?」

この乗客も不用心すぎる気がしますが、この保安検査員は検査トレーに置かれた現金9万円を盗み、配置交代の際にトイレの個室に行き、トイレットペーパの芯の中に隠していたようです。

警視庁は今年の8月以降、保安検査中に70〜80回ほど犯行を繰り返し、合計約150万円を盗んだとみています。

ちなみに羽田空港国内線の保安検査は各社ごとの運用ですが、今後は空港管理者の運用に移行する方針のようです。

今回のような事件は海外でもよくあることですが、まさか日本でも起こってしまうとはとても残念で我々乗客もしっかり対策することが重要です。

 ◯財布・スマホ・パスポートは剥き出しで置かない
 ◯検査トレーに置いた荷物の数を覚えておく
 ◯X線装置に入る自分の荷物を目で追う

特に貴重品やデジタル機器類はサコッシュ(小さなバッグ)やPCバッグなどにそれぞれ収納し、メインのバッグにまとめて入れると◎。

ただし空港によってはX線検査でスマホやノートPCといったデジタル機器、腕時計やアクセサリーなどの金属類をバッグから取り出さなければならない場合があります。

しかし、その場合でも検査トレーに置いた荷物の数を確認し、検査後に数が足りなければすぐに申告しましょう。

「海外では当たり前なのかな?」

皆さんも出発前の保安検査でしっかり盗難対策をして、楽しい旅行にいってらっしゃいませ!


2025/09/13

【新千歳空港】10月10日から駐車料金を3倍〜5倍に値上げ「ただし割引サービスも拡充!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「あれ? こんなに高かったっけ?」

スーパーやコンビニ、カフェやレストラン、公共交通機関や宅配便など様々なモノやサービスが次々に値上げされ、会計では毎回驚いてしまう今日この頃。

そんな値上げラッシュの中、新千歳空港の駐車場料金が大幅値上げというニュース。

新千歳空港にはターミナルビルに直結するA駐車場(1,800台)とB駐車場(2,416台)、ターミナルビルまで徒歩約10分でシャトルバス運行のC駐車場(1,011台)があり、合計5,227台が収容可能です。

しかし週末や大型連休では慢性的な満車で混雑解消のため新千歳空港を運営する北海道エアポートは2025年10月10日から大幅な値上げを発表。

■A・B駐車場の駐車料金
 ◯1時間まで
        無料→無料
 ◯1時間30分
        200円→廃止
 ◯2時間まで
        300円→1,000円
 ◯以降1時間毎
        通常期150円→500円
        繁忙期200円→500円
 ◯1日最大
        通常期1,200円→3500円
        繁忙期1,600円→4,500円
 ◯6日以降1日最大:
        通常期1,000円→廃止
        繁忙期1,400円→廃止

■C駐車場の駐車料金
 ◯24時間毎
        通常期    500円→2,500円
        繁忙期1,000円→3,000円

「げげっ、値上げ幅が半端ねぇ!」

およそ3倍〜5倍の値上げで多くの利用者から反発もありそうですが、一方で割引サービスも拡充しており、空港内の施設を楽しむ方には割引が手厚くなる料金体系です。

■A・B駐車場の割引サービス
 ◯入場から1時間まで無料
 ◯3,000円以上の店舗利用で2時間無料
 ◯エンタメ施設利用で3時間無料
 ◯最大8時間まで無料
    (これまでは最大3時間まで無料)

■C駐車場の割引サービス
 ◯3,000円以上の店舗利用で1,000円割引
 ◯エンタメ施設利用で1,500円割引
 ◯最大4,000円割引
    (これまでは割引サービスなし)

「なかなか上手な料金改定!」


 空港内に温泉施設や映画館!?
北海道の玄関口である新千歳空港にはグルメ・ショッピング・リラクゼーション・体験施設といった様々な店舗が集結しており、単なる交通の拠点としての役割だけでなく1日中遊べてしまうアミューズメント施設。

主に保安検査通過前の一般エリアにあるので飛行機に乗る予定がない方でも安心して楽しむことができます。

 ◯新千歳空港シアター(映画館)
 ◯新千歳空港温泉(リラクゼーション施設)
 ◯ロイズチョコレートワールド(工場見学・販売)
 ◯大空ミュージアム(体験施設)

この他にも様々な施設があり、子供から大人までしっかり楽しめそうです。

個人的には空港内に映画館や温泉施設があるのに驚きで、出発前や到着後、乗り継ぎ時間が長い場合などは快適に過ごせそうです。

ただし駐車料金は10月9日までに入庫して10月10日以降に出庫する場合、旧料金が適用されるので注意です。

まっ、駐車料金は大幅に値上げしてしまいますが、空港内の施設を利用してたっぷり割引しましょう!

それでは新千歳空港から楽しい旅行にいってらっしゃいませ!

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2025/09/10

【ガルフストリームエアロスペース】新型ビジネスジェットG800の初号機納入「世界最長の航続距離を誇るビジネスジェットらしい!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「大勢でワイワイとサーフトリップ!」

大型旅客機ではボーイングとエアバスの2社が市場をほぼ独占していますが、プライベートジェットやビシネスジェットでは世界的に有名なメーカーがいくつか存在し、その中の1つであるガルフストリームエアロスペースが新型ビジネスジェットG800の初号機を顧客に納入したというニュース。

詳しく見てみるとガルフストリームG800の基本性能は
◯エンジン:ロールスロイス製Pearl700×2基
◯最大航続距離:15,186km(8,200海里)
◯最大速度:マッハ0.935
◯離陸距離:1,771m
◯座席数:最大19名
◯リビングエリア:最大4区画
    ※メーカー公式ホームページ参照

これだけではイマイチ分かりづらいですが、簡単に説明すると
◯東京⇔ニューヨーク
◯ロンドン⇔シドニー
◯ドバイ⇔ロサンゼルス
といった都市間を給油なしで直行可能という驚異的な性能と効率性を備えています。

「ビジネスジェットなのに長距離国際線レベル!」

また座席数は最大19名でビジネスユースやプライベートユースでも十分な広さを確保。ちなみにガルフストリームG800のサイズは日本が誇るホンダジェットの2倍以上。

「全長、全幅、座席数で!」

というのもNBAA(全米ビジネス航空協会)やIBAC(国際ビジネス航空評議会)が用いるビジネスジェットの国際的な分類では
◯ガルフストリームG800
        →Ultra Long Range Jet(超長距離大型ジェット)
 ◯ホンダジェット
        →Very Light Jet(超軽量ジェット)

「大人と子供くらいのサイズ差!」

最大19名、東京ニューヨーク間を無給油、比較的滑走路の短い地方空港でも離着陸可能なG800はビジネスではなくサーフトリップで利用したいと思うズーカーでした。

ただし同クラスのビジネスジェットをチャーターした場合、東京ニューヨーク間で片道3,000万円前後のようで、最大19人で割ったとしてもかなりの金額。

ガルフストリームG800でサーフトリップするのは夢のまた夢かな?

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2025/09/07

【マニラ首都圏】2日連続で日本人に対する路上強盗が発生「クリスマスシーズンに向けて要注意!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

2024年10月頃からフィリピン・マニラ首都圏で相次ぎ発生していた日本人に対する路上強盗はまもなく1年が経過するものの未だに発生し続けています。

フィリピンではクリスマスシーズンに向けて犯罪が増加する傾向とのことで、これから渡航される方でマニラ首都圏に滞在する場合は要注意です。

そんな中、9月3日と9月4日に立て続けて発生した路上強盗。

事件は9月3日(水)にマニラ首都圏タギッグ市BCG地区、そして9月4日(木)にマニラ首都圏マカティ市ベルエア地区で路上強盗が発生。

どちらの事件も深夜に被害者の日本人が歩道を歩いていたところ、犯人が拳銃のようなものを向けてバッグを奪い、バイクで逃走したようです。

ちなみにタギッグ市BCG地区とマカティ市ベルエア地区は過去にも路上強盗で日本人が被害に遭っている場所です。

2024年10月から2025年9月時点で外務省が把握している路上強盗は今回の事件も含め22件ですが、一部地域だけで日本人が被害に遭う件数としては多く、最近では日本人の殺害事件も発生しており、深夜の歩き移動は極力避けたいところ。

皆さんも事前に渡航先の最新情報をしっかり確認し、安全第一の行動を心掛けましょう。

それでは楽しい海外旅行にいってらっしゃいませ!

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2025/09/01

【JCASエアウェイズ】就航時期は2026年秋に変更「曲者感のあるATR72‐600の生産遅延によって!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

地域航空会社として関西国際空港を拠点に富山空港(富山)と米子空港(鳥取)の2路線就航を目指すJCASエアウェイズ。

機材は低燃費・低騒音のフランスATR社製ターボプロップ機ATR72-600をリース契約し、1機2路線体制で2026年春に就航する予定でしたが、就航時期を2026年秋に変更するというニュース。

「資金繰りが悪化したのか?」

と思いましたが、8月29日のJCASエアウェイズの発表では機体の生産遅延で受領時期が2025年10月から2026年2月に変更されるため、就航時期もずれ込むのだそう。

また安全運航体制を強化するため、パイロット訓練期間の確保を優先したことも理由のようです。

「あっ、そういうことね!」

2024年1月31日に運航を開始したトキエアでは1年も経たずATR72-600の機体トラブルが続出し、全便欠航という事態に…。

「JCASエアウェイズと同じ機体…」

ちょっと曲者感のあるATR72-600ですが、無理して就航せずに安全運航体制を強化するとのことで少し安心です。

個人的にJCASエアウェイズは気になる航空会社なので、2026年秋の就航に期待です。

「まさかトキエアのように全便欠航ならんよな…」

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