※この記事は2022年1月9日に公開したものを加筆再編集し、2022年1月26日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「最近のモバイルバッテリーって軽くてコンパクト!」
4~5年前に秋葉原で購入したモバイルバッテリー『POWER BANK』。10000mAhの大容量で充放電回数が少なかったので、バッテリーの膨張なく長年使えていましたが、出力端子のUSB内側のツメが折れてしまい買い換えとなりました。
「よくここまで使い続けたな! 塗装が剥げてる…」
モバイルバッテリーの寿命は300~500回といわれていますが、保存温度やバッテリーの充電状態(満充電や空っぽのままの保存)によっては、あまり使っていなくても時間と共にバッテリーが劣化していき容量が減っていくようです。(100%充電できなくなる)
また劣化したモバイルバッテリーを使い続けると発火の原因になるので1~2年程度での買い換えが良いのかな? ということで新年を迎えたこのタイミングでモバイルバッテリーを新調しました。
モバイルバッテリーといえば『Anker』や『ELECOM』が人気ですが、少し感覚がズレているズーカーはオーム電機『モバイルチャージャー(5000mAh)』を2台購入しました。オーム電機は1955年創業の老舗企業で、秋葉原では家電やPC、スマホなどの関連商品が数多く販売され、以前から知っていたメーカーだったので特に不安はなし!
この『モバイルチャージャー』には5000mAhモデルの他に10000mAhモデルと20000mAhモデルがありましたが、それなりに大きくて重いので毎日バッグの中に入れて持ち歩くことを考えると軽くてコンパクトなものが良いですよね!
2台購入したので
- 1台目はバッグに入れて毎日持ち歩き
- 2台目はフル充電状態で自宅待機
使いきったら翌日に備え、自宅待機のモバイルバッテリーと交換します。使い切ったモバイルバッテリーは時間のある時に充電して自宅待機!といったようにローテーションで運用しようと思います。
ただ5000mAhモデルだと旅行や出張では少し不安になりますが、状況に応じて2台持ちにすることでバッテリー容量不足を解消できます。
サイズは幅64×高さ100×奥行き14(mm)、重さは約107g。スマホよりも軽くてコンパクトなのでバッグにも余裕ができます。
「これなら2台持ちでも苦になりません!」
本体上部にUSB Type-Aが2ポート(出力)、microUSBが1ポート(入力)あります。
側面にはUSB Type-C(入力)があります。
現在USB Type-Cが主流ですが、製造コスト削減の為まだまだ多くの機器で使われているmicroUSB。モバイルバッテリー本体を充電するのに新旧両方のUSBが使えるのは便利かもしれません!
しかし、ここで1つ問題がありました!
同じ商品を購入したはずなのになぜか微妙に違う…
皆さんはわかりましたか?
実は残量を表示するLEDが裏表逆になっています。
最初は製造ミスかと思いましたが、裏面をみると小さく『H1』/『J1』と記載されていたので設定が2つあるのだと思います。しかしパッケージの写真は2つとも表側に残量LEDがあるのでやっぱり製造ミスなのかな?
ただズーカーは2台をローテーションで使う予定なので、見分けがつき好都合!
「新年早々にレアケースを引くなんてツイてるのかもしれません!」