さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「雪だ雪だぁぁ! わーいわい! 」
子供の頃とても楽しみだった雪は、いつしか厄介者扱いに…。
関東南部(東京、埼玉、神奈川、千葉)では昨日1月6日のお昼頃から降りだし、仕事終わりに外に出るとすっかり雪景色。普段雪の降る地域でないだけに2cm~3cmの積雪で電車は遅延、道路は普段よりも渋滞し帰宅するだけで一苦労。
豪雪地域に住む方々にしたら「このぐらいで…」と思われることでも、ここでは一大事。
この雪の影響で宅配事業の佐川急便では東京を中心とするエリアで配送を一時停止したり、飲食店でも通常より早めに閉店するところがありました。確かに無理に営業したり配送するよりも従業員の安全や様々なトラブルの発生防止という意味でも賢明な判断だと思います。
つい数年前まで飲食店では『深夜・長時間営業』、宅配業では『即日配達』が業界の常識みたいな感じでしたが、こういった常識は時代の流れやコロナ禍ですっかり様変わり。
確かに新型コロナウイルス感染拡大で苦しい状況ではありますが、佐川急便の対応は働くドライバーにとって唯一の救いかなのかもしれません。(各拠点・営業所の集荷や仕分け作業をする従業員は早めに退勤できたのかな?)
またコロナ禍をきっかけにリモートワークを導入した企業の従業員は在宅勤務なので雪の影響を一切受けなかった方も多くいたようです。
「宅配ドライバーのリモートワークは無理だろうな」
ただ宅配大手や地方自治体では『ドローン配送』の実証実験を行っていて、ボタン一つでドローンが各家庭に荷物を配送したり、ドライバーがゲームコントローラーのようなもので画面越しにトラックを遠隔操作する時代が近い将来あるかも…。
今回のような雪の影響でも世の中の流れって見えてきますね。
「あっ、そういえば近所の公園で高校生が雪合戦してたっけ!」
中高生のいじめや大麻・違法薬物所持、傷害など多くの事件が報道されていますが、この男子高校生の雪合戦を見て少しホッしました。
「ふっふっふ…」