4月1日に安倍首相の布製マスクの全世帯配布を表明し、2か月経過した6月1日にようやく届きました。配布当初、不良品の混入や「サイズが小さい」「洗濯すると縮む」と苦情が相次ぎ、しまいには『アベノマスク』と揶揄され、そしてこの布製マスクの配布におよそ500憶円近い経費が掛かり「税金の無駄遣い」とまで言われて…。
私:ズーカーも正直言うと「要りません」。
1月、2月頃には店頭からマスクは無くなり、なかなか手に入れることが難しい状況でしたが、5月のGW明けからマスクの値崩れで店頭でもマスクが並ぶようになりました。6月にはすでにある程度のストックは確保できたので、今更この布製マスクを使う機会がありません。
と、このように散々な『アベノマスク』ですが、昭和世代の方なら布製マスクといったら『アベノマスク』のように小さくて顎まで隠れないようなモノだと思います。現在ではプリーツタイプ(立体マスク)や色が豊富でお洒落なマスクが主流なので、布製マスクを使うと見た目が悪い感じがするのはしょうがないかと。
また500億円近いお金が掛かるようですが、全国民(日本の人口を1億人として計算)に配っても一人当たり500円程なので(500円は大切なお金です)、悪い方向ではなく良い方向に考えて緊急事態の時に大切に使わせてもらいます。
ああ、これから暑くなる季節にマスクの着用は辛くなる…。
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