さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
契約者数200万人突破や新プランRakuten UN-LIMIT VI』などのニュースで絶好調!! と思いきやライバルのdocomo新プラン『ahamo(アハモ)』が発表から約2ヵ月間で応募が100万人突破と、意外に苦戦を強いられている楽天モバイル。
プランはとても魅力的ですが、サービス提供エリアはdocomo、au、SoftBankに比べると不利な状況。
2021年1月現在、楽天モバイルの自社エリアは73.5%の人口カバー率で2021年夏頃には96%まで引き上げるようです。
この人口カバー率は曲者で、全国を500m四方のメッシュ状に区分して半分以上をカバーできれば、そのエリアはすべてサービス利用可能とみなす方式。
携帯会社のWebサイトでサービス提供エリアをマップで確認できますが、実際は対象エリアでも通信できない可能性があります。
そして現在楽天モバイルに割り当てられている4Gの周波数は1.7GHz帯のみで、電波が屋内でも繋がりやすいプラチナバンドと呼ばれる700MHz~900MHz帯の周波数割り当てはなし。(docomo、au、SoftBankにはそれぞれ割り当て有)
総務省は楽天モバイルに厳しいですね!!
2021年夏頃予定の96%の人口カバー率でも屋内では繋がりにくい場合があるかもしれません。
これは実際に使ってみないとわからないので、2021年夏頃のエリア拡大した楽天モバイルに期待したいと思います。(計画通りにエリア拡大が進むのかな?)
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