さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「倒壊したのにその下を普通に車が通行してんだな… 大丈夫か?」
先日、インドネシア高速鉄道の工事中に高架支柱倒壊のニュースがありましたが、今度は中国🇨🇳高速道路で高架橋が倒壊したというニュース。
12月18日に中国・湖北省で高速道路のジャンクション区間に設置された高架橋が倒壊し、走行中のトレーラーなど3台が転落、乗用車1台が下敷きになりました。この事故でこれまで4人が亡くなり、8人が怪我。
事故が起きたジャンクション区間は最大積載量49トンで、事故当時198トンの変電設備を積んで走行していた車両があったようです。
ちなみに日本の高速道路では、車両の長さやホイールベースに応じて最大積載量25トンがほとんど。(区間によって変わります)
中国は日本の25倍の面積をもつ大きな国なので最大積載量49トンの大型車両が通行するのは納得ですが、その4倍近い積み荷で走行する車両があるのに驚きです。(1トン近くある最近の軽自動車(ハイト/トールワゴン)だと200台くらいの計算)
高架橋の設計に問題があったのか? それとも過積載が原因なのか? 気になるところ。
日本でも鉄道高架のコンクリート落下がたびたび報じられ、倒壊しないか心配になります。
「日本にも危険箇所がたくさんあるってことだな」
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【インドネシア高速鉄道】工事中に高架支柱が倒壊!
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