「むむ、あの味が再び!」
今回は5年ぶりに帰ってきた名代富士そばの肉骨茶そばをいただきます。
肉骨茶(バクテー)はシンガポールやマレーシアで食べられている豚のスープ料理で国や地域によって味付けが異なり、名代富士そばの肉骨茶そばはシンガポールスタイルの肉骨茶をアレンジしたもの。
2019年10月に一部店舗で先行販売され、2019年12月には全店舗で販売開始し、2020年の年末に食べた年越し肉骨茶そばが最後だったので、実に5年ぶりの味。
期待に胸膨らませ、まずはスープを一口。
「あれ? 味が薄っ!」
以前もスープの味がボケていたことがありましたが、今回は蕎麦も茹ですぎのダブルパンチ。
個人的に日本であれ海外であれ口に合わなくても残すことはほぼありませんが、今回の肉骨茶そばはお湯のような味のないスープと茹ですぎのデロデロ蕎麦で完食できず、半分以上を残してごちそうさまでした。
「これは酷すぎる…」
2019年の発売当初は590円で、2025年の肉骨茶そば復活では790円に値上げされましたが、せめて味はキープしてほしいところ。
「名代富士そばは劣化したのか?」
そういえば今年9月に食べた冷やしそばは美味しかったので、今回はたまたまだったと思いたいだが…。
関連記事→





0 件のコメント:
コメントを投稿