※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

最新の投稿

カテゴリ

2025/06/20

【amazon】激安の中華アクションカメラを買ってみた「気になる性能は?」

※2020年3月3日に公開した記事を再編集し、2025年6月20日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

DveeTechアクションカメラ

今回はamazonで激安の中華アクションカメラ(DveeTech)を購入しました。

「3,000円のびっくり価格!」

SONYイメージセンサ採用で4K撮影ができるということですが、低価格やスペックという点で少々怪しさを感じてしまうアクションカメラ。

イメージセンサは人間の網膜に相当する部品で写真や動画の画質を大きく左右し、その中でもSONYイメージセンサは世界中のメーカーから引っ張りだこで、もしも本当なら相当優秀なアクションカメラかもしれません。

気になるスペックは
 ◯画像:16M・12M・8M・5M
 ◯動画:4K/30fps・1080p/60fps・1080p/30fps
 ◯タイムラプス・スローモーション撮影
 ◯イメージセンサ:SONY IMX179CMOS
 ◯レンズ:6枚ガラスレンズ
 ◯手振れ補正なし
 ◯リモコンなし(リモコン付きも有)

個人的には1080p/60fpsでサーフィンの動画撮影ができれば良いのでスペックは問題なさそう。


 現実はそんなに甘くありません!
メーカー公表のスペックはなかなかですが、実際に撮影してみると酷いレベル。以前持っていた5~6年前のアクションカメラよりが画質が悪く、3,000円のビックリ価格なので当然の画質。

本体のモニターでは綺麗に撮影できているように見えていてもパソコンで確認してみると細部は潰れていて1080pすらまともに撮影できず、4Kは言うまでもありません。

「唯一使えるのは写真かな?」


 ドラレコとして使うのも厳しい! 
このアクションカメラはバッテリーを外していてもUSB給電で撮影できるのでドライブレコーダーとして使おうかと思いましたが、画質が悪い上に暗い所ではノイズが出てしまい事故の証拠として使えそうにありません。

「車のナンバーが読み取れない!」

とはいえ3,000円で気軽に写真や動画が撮影できるコンパクトカメラと思えば、ある意味優秀かもしれません。


 最終手段はピント調整!
結果的に安物買いの銭失いとなってしまいましたが、ここで諦めるわけにはいかないのでアクションカメラのピント調整に挑戦したいと思います。

amazonではアクションカメラに使えるレンズが販売されているので、レンズ交換やピント調整で少しは改善するかもしれません。

カメラど素人ではありますが、次回はとりあえずピント調整をしてみたいと思うのでお楽しみに!

[PR]中華アクションカメラ 

関連記事→


0 件のコメント:

コメントを投稿

[PR]エポスカード