2020年5月29日に公開した記事を再編集し、2025年1月9日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
茨城県議会で東京北空港にする案が提出されて話題となった茨城空港。
3月には茨城県が新たな愛称として6つの案を公表し、4月23日から5月22日まで意見公募を実施。
5月28日には航空専門家らでつくる有識者会議で愛称を『Tokyo Ibaraki International Airport』とする最終案を茨城県に提案し、6月に正式決定する見通しとなったようです。
「あれっ、東京北空港はどこへ?」
正式決定した場合、この『Tokyo Ibaraki International Airport』という愛称は海外向けに使われるようです。
「そもそもの趣旨が変わってしまったような…」
また『Tokyo』だけでなく『International』まで付いてしまった最終案。というのも茨城空港は国内線がメインで国際線は中国や台湾といった隣国だけ。
「いっぱい盛った方が注目度アップかな?」
ただし国内線も国際線も1日の発着は少なく、空港見学に行った時は午後2時~3時頃で国際線は終了しており、国内線も夕方までなく送迎デッキ(展望デッキ)で離着陸シーンを見ることができませんでした。
しかし、今回の『Tokyo Ibaraki International Airport』案で正式決定すれば国内外の知名度も上がり、利用客も増えそうです。また海沿いには茨城北エリア〜千葉南エリアまで数多くのサーフポイントがあり、海外から訪れるサーファーにも期待です。
「これで成田や羽田のように大きくなるかも!」
それでは茨城空港から楽しい旅行にいってらっしゃいませ!
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