※2020年6月6日に公開した記事を再編集し、2025年1月9日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
5月28日に航空専門家らでつくる有識者会議が『Tokyo Ibaraki International Airport』を最終案として茨城県に提出し、6月に正式決定する見通しだった茨城空港の新たな愛称。
しかし意見公募を実施した際に多くの県民から反対があったことで茨城県は東京を外して『Ibaraki International Airport』に決定したようです。
「やっぱり東京や〜めた!」
国内向けであれば東京を付けることで多くのメリットを期待できましたが、この愛称は海外向けということで訪日観光客にとってはシンプルで良かったのかもしれません。
ちなみに茨城空港は航空自衛隊と民間の共用飛行場で
・正式名称 → 百里(ひゃくり)飛行場
・国内向け愛称 → 茨城空港
・海外向け愛称 → Ibaraki International Airport
「やっ、ややこしい…」
しかし、ゆったりとした時間が流れる茨城空港は一度訪れると愛着がわく魅力的な空港です。
また共用飛行場ということで送迎デッキ(展望デッキ)からは旅客機だけでなく自衛隊機も見ることができるようなので、こちらも魅力的。
「茨城空港スゲェ!」
皆さんも旅行やビジネス、見学で茨城空港を利用してみては?
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