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2020/11/25

【シャークアタック】万が一サメに遭遇したら… 戦うしかねぇな!!


さあ、こんにちは。 Traife365の『ズーカー』ですっ!!


日本では暦の上で11月は冬の季節。これから木枯らしビュービューの冷たい北風が待っていますが、日本と季節が逆のオーストラリアでは12月~2月の時期は夏。サーファーにとってちょっぴり羨ましいオーストラリアですが…。


現地時間11月22日の午前8時40分頃、オーストラリア北西部(西オーストラリア州)のケーブルビーチで50代の男性がサメに襲われ亡くなりました。オーストラリアではサメに襲われて亡くなったのは今年に入って8人目。


この8人の中にはスキューバダイビング中にホホジロザメに襲われたとみられる男性も含まれていて、まだ遺体は見つかっていないようです。


シャークアタックというとサーフボードの上に乗るサーファーがウミガメやアザラシ、オットセイと間違えられて襲われるといわれますが、ダイビング中でもサメに襲われる危険性があるようです。



もしサーフィン中にサメに遭遇したら?
サメの種類は約500種類が存在するとされ、そのほとんどは大人しい性格のようですが人に危害を加える可能性のあるサメは20種類~30種類ほどといわれています。


その中でも特に危険なサメは
  • ホホジロザメ(平均約4m~5m)
  • イタチザメ(平均3m~4m)
  • オオメジロザメ(平均2m~3m)

サメは水しぶきに向かう習性があるので、遭遇した場合は慌てず水しぶきを立てないようにその場を離れることが重要。万が一襲われた場合に、サメの急所は多くの神経が集まる鼻柱、また目やエラを攻撃すると効果的。


また最近では電磁波でサメを寄せ付けないシャークバンズ(SharkBanz)というデバイスがあり、これを手首や足首に装着することにより、じわじわと接近し獲物を狙うサメに有効のようです。ただしシャークバンズ(SharkBanz)にも弱点があり、遠くから高速で獲物を狙うホホジロザメには効果がないと公式サイトでも説明があります。


こういったサメに対する知識を学んだり、シャークバンズ(SharkBanz)などのデバイスを装着することにより、シャークアタックの回避や助かる確率はグッと上がると思いますが、実際に遭遇したら冷静に対応するのは難しいと思います。


突然ガブっとされたら、何も考えずに鼻柱、目、エラをぶん殴るしかないのかな?


でも波待ちで周りをウロウロされたら、おしっこチビりそう…。


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