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2024/03/01

【キャンプ飯】生春巻きとアジアビールを楽しむデイキャンプ「夏はアジアビールが美味しい!」

※2022年7月23日に公開した記事を再編集し、2024年3月1日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

アジアンビールを楽しむデイキャンプ

今回のキャンプ飯は生春巻きとアジアビールです。

この日のためにアジア各国のビールを求めてお店回りからスタート。海外のビールは総合スーパーのイオンやディスカウントストアのドン・キホーテ、輸入食品を扱うカルディやジュピターなどで購入することができます。

珍しい銘柄だとインドネシアのビンタン・中国の青島(チンタオ)ビール・台湾の金牌ビールなどもあり、数店舗回れば瓶を含めアジア各国10銘柄くらいは手に入ると思います。もちろん通販でも購入できますがケース単位が多いので数本程度なら店舗がおすすめ。

今回は輸入食品を扱うカルディとジュピターで
スリランカ・ライオンスタウト
 ・価格 327円(カルディ)
 ・内容量 330ml
 ・アルコール度数 8.8%

 タイ・チャーンビール
 ・価格 260円(ジュピター)
 ・内容量 330ml
 ・アルコール度数 5%

 ベトナム・333(バーバーバー)ビール
 ・価格 304円(ジュピター)
 ・内容量 330ml
 ・アルコール度数 5%

の3銘柄を購入しました。

この他にライスペーパー・チリソース・インスタント袋麺のラクサも購入。輸入食品を扱うだけあってカルディやジュピターにはアジア各国のインスタント食品や調味料などが充実しています。デイキャンプ当日は快晴で炎天下のタープ設営で汗だくになり、1本目はスリランカのライオンスタウトをいただきます。

アジアンビールを楽しむデイキャンプ

スリランカ旅行の時にはライオンラガーをよく飲んでいましたが、ライオンスタウトは初めてで香ばしく苦味と甘味のバランスが良い濃厚な味わいのビール。ちなみにスタウトとは黒ビールの一種です。

アジアンビールを楽しむデイキャンプ

ライオンスタウトのお供はブルーチーズの盛り合わせ。

特にゴルゴンゾーラドルチェが食べやすく美味しかったですが、口の中では濃厚同士の大喧嘩で完全にチョイスをミスりました。炎天下の汗だくでもう少しライトな口当たりのビールが良かったかもしれません。

一本目を飲み終え、エンジンが掛かってきたところで生春巻きをいただきます。

アジアンビールを楽しむデイキャンプ

具材は彩り野菜に炭火でふっくらジューシーなチキンと冷凍シーフードミックス。

アジアンビールを楽しむデイキャンプ

ライスぺーバーに具材をもりもり詰め込んだら不細工な生春巻きの出来上がり!

アジアンビールを楽しむデイキャンプ

生春巻きといえばベトナム料理かと思いますが、何故かタイ・チャーンビールをチョイス。ここはベトナム・333(バーバーバー)だと思いましたが、開けてしまったのでこのまま乾杯!

アジアンビールを楽しむデイキャンプ

タイ料理には具材が違うポピアソット(ポピア=春巻き・ソット=生)というタイ風生春巻きがあるようなので、あながちタイ・チャーンビールでも間違いではなさそうです。

生春巻きに辛味と旨味が詰まったチリソースをたっぷりつけてガブッとかぶりつき、チャーンビールで流し込みます。さっぱりとした口当たりとすっきりしたのど越しでグイグイと飲みやすいビール。

次は生春巻きで余ったシーフードミックスを使ってシンガポールのラクサ(麺料理)を食べようと思います。

プリマテイスト・ラクサ(インスタント袋麺)

と思いましたが、急に酔いがまわって勢いは急降下。グイグイ飲めるチャーンビールにやられました。この後は少し昼寝をして日が傾き始めていたので焚き火の準備をします。

Hill Stoneのピコグリル的な焚き火台

今回初めて使うHill Stoneのピコグリル的な焚き火台。バチバチに燃えてくれるか楽しみです。またイオンで購入したホームコーディたき火シートも初めて使うのでしっかりと火の粉や焚き火の熱から地面を守ることができるのか? こちらも楽しみです。

それではドキドキの着火!

Hill Stoneのピコグリル的な焚き火台

想像以上の火の勢いにテンションは急上昇。ベトナム・333(バーバーバー)ビールを飲みながら焚き火を楽しみます。

この焚き火台は風の影響を受けやすいという欠点があるものの、料理を作る時でもズーカーを楽しませてくれそうです。今度はこの焚き火台を使って料理を作ってみたいと思います。

いよいよキャンプも終盤に差し掛かり、薪も終わってしまって熾火に…。

Hill Stoneのピコグリル的な焚き火台

キャンプは楽しいひとときですが、焚き火の最後が一番綺麗で儚い瞬間。なんだか夏の終わりの線香花火のようです。こういう瞬間があるからこそ「またキャンプに行きたい!」と思うのだろう。

「さて、次はいつ行くかな?」

それでは楽しく素敵なキャンプを!

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【ソロキャンプ】Hill Stoneのピコグリル的な焚き火台を買ってみた


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