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2024/03/03

【キャンプ飯】焚き火で焼肉とハイボールを楽しむ「夕方からのデイキャンプが嬉しい!」

※2022年8月11日に公開した記事を再編集し、2024年3月3日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

焚き火と焼肉とハイボールを楽しむデイキャンプ

今回のキャンプ飯は焚き火で焼肉とハイボールです。

多くのキャンプ場ではデイキャンプ(日帰り)だとお昼から夕方までの時間帯が一般的ですが、今回利用するキャンプ場は17時から21時までの時間設定なので真夏の炎天下を避けられ、比較的涼しい環境でデイキャンプを楽しめます。

「夕方からの時間設定は嬉しい!」

心地よい風が抜ける林間サイトで焼肉とハイボール、そして焚き火を楽しもうと思います。

1品目はにんにくのオイル焼き。

夜の焚き火デイキャンプ

今年は猛暑で夏バテ気味なのでたっぷりのにんにくを注入。塩と胡椒の味付けが一番美味しいかな。

夜の焚き火デイキャンプ

そしてお酒は西友みなさまのお墨付き3年貯蔵スコッチ使用ハイボール濃いめをいただきます。

夜の焚き火デイキャンプ

西友PBハイボールですが、なかなか旨い。ちなみにアルコール7%と9%の2種類があるのでお好きな方を…。

2品目はアメリカ産アンガスビーフ肩ロースのステーキ。

夜の焚き火デイキャンプ

アメリカ産牛肉の関税引き下げや赤身肉・熟成肉ブームによってスーパーや飲食店でもすっかりお馴染みとなったアンガスビーフ。アバディーン・アンガスというスコットランド原産の肉牛の品種で、特にアメリカ産アンガスビーフは穀物飼育(グレインフェッドビーフ)で柔らかく臭みがなくて美味しいらしい。

夜の焚き火デイキャンプ

夏キャンプでは食中毒が怖いので中までしっかり火を通し、角ハイボールでいただきます。少し焼きすぎましたがしっかりと肉の旨味が感じられる美味しいステーキでした。

「アンガスビーフやるねぇ!」

3品目は国産牛もも肉の焼き肉。

夜の焚き火デイキャンプ

綺麗なサシが入って美味しそうですが、こちらは和牛ではなく国産牛。

和牛とは日本在来の品種を元に作られた黒毛・褐毛・無角・日本短角の4品種に限定された牛のこと。一方で国産牛は基本的に日本で飼育・生産された牛のこと。ちなみに海外で飼育された牛でも日本で一定期間飼育した場合は条件を満たせば国産牛として認められるようです。

まっ、今回の牛肉は和牛じゃないにしろ美味しそうなので塩胡椒にワサビを添えていただきます。

夜の焚き火デイキャンプ

脂が少しキツいですが、柔らかく肉の旨みジュワ~な美味しい焼肉でした。

食後の〆はローソンの大きなもち食感ロール(イチゴ&レアチーズ)。

夜の焚き火デイキャンプ

こちらも濃厚でヘビーなスイーツですが甘いものは別腹。焚き火よりも飲んで食べてばかりのデイキャンプでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

皆さんも夕方からのデイキャンプで焼肉とハイバール、そして焚き火を楽しんでみては?

それでは楽しく素敵なキャンプを!

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