さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「大量閉店? また楽天モバイルの悪いニュースか?」
楽天モバイルは1月20日に全国の郵便局内にある楽天モバイルショップ約280店舗の内、約200店舗を4月末までに閉店するというニュース。
「まさか何かあるのか?」
急な大量閉店のニュースは不安に感じてしまいますが、2023年1月20日時点での楽天モバイルショップ(郵便局内店舗含む)は全国に1249店舗あり、4月末までに郵便局内にある約200店舗が閉店しても約1000店舗ほどが残るので一安心。
楽天モバイルショップについては昨年末にも単独店や家電量販店内店舗の閉店があり、ツイッターでは「閉店ラッシュ?」と話題になりましたが、楽天モバイルではしっかり新店舗も出しているようです。4月末以降も郵便局内店舗では約80店舗が残り、さらには郵便局2万局にサービス案内のチラシを設置するということなので経営悪化による大量閉店という悪いニュースではなく合理化でスリムになったという、むしろ良いニュースかもしれません。
すでにNTTドコモでは全国に約2300店舗あるドコモショップを2025年度頃までに全体の3割にあたる約700店舗を削減する方針を出していて、今回の楽天モバイルショップ閉店も自然の流れかもしれませんね。
ここまでは良いニュースでしたが、気になることがあります。
これまで楽天モバイルは1日に10GB以上使うと日付が変わるまで通信制限が掛かっていたようですが、2022年10月以降はこの制限が撤廃されたようで証拠スクショをツイートするユーザーがちらほら。
「1日10GB以上で通信制限」や「1日10GB制限撤廃」について楽天モバイルはどちらも公式にアナウンスしていませんが、仮に契約者数を増やすために1日10GB制限を撤廃していたとしたら結構ヤバいかも…。
今後、回線がパンクして通信制限が復活すると解約ラッシュの引き金になりそうな予感。
このやり方は携帯キャリアにとって禁断の手法かもしれません。どうする? どうなる? 楽天モバイル!
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